旅行記録②成田空港からヘルシンキへ🇫🇮

2020年5月3日 17:48

◇2019年6月のフィンランドとイギリス旅行の記録
今回は成田空港や機内で浮かれている様子です

朝の6時半頃に父に車で自宅まで迎えにきてもらい、上野駅まで。そしてスカイライナーで成田空港へ。

成田空港での任務
・レンタルWi-Fiとポケトークの受け取り
・自動化ゲート利用登録
・航空券の発券
・出国手続き
・搭乗手続きをして約10時間のフライト✈️

■レンタルWi-Fiとポケトークの受け取り
今回はグローバルWi-Fiとポケトークのセットをネットで1台予約しました。
ポケトークはお守りとして申し込んだ。頻繁には使わなかったけれど、ホテルの人にお願いごとをするようなときには役に立ちました。
Google翻訳でも大丈夫なような気もするけれど心強かったかな。

■自動化ゲートの利用登録
こちらはWi-Fiを受け取るところのすぐそばにあった。
ロンドンもヘルシンキも自動化ゲートに対応しているので登録しようかなと思ったのです。
他に待っている人はいなくて、手続き自体も簡単なものでした。
紙に名前や住所、パスポート番号、発行日、有効期限などを記入し、両手人差し指の指紋を登録。
夫はすぐにできたのに私は2〜3回やり直した。
指が乾燥していたり、女性で指が細い(そう言われたけれどおそらく小さいという意味だと思う)と認識されにくいみたい。
なので冬は指紋認証は要注意で、その場合は顔認証の列に並ぶと良いと。
しかし、結果的にはどちらの国も入国審査で指紋認証を使わなかった……！あれ？
どうやらICチップ内蔵のパスポートであれば指紋登録しなくても顔認証で通れる仕組みのようです。

■航空券の発券
二つの任務を終えて安堵したのもつかの間、航空券を発券しなければ何も意味がありません。
今回お世話になるのはJALです。
JALのお姉さまが発券を一緒にやってくださいました。本当にありがとうございます。
パスポートをかざし、便の番号と預ける荷物の数を入力。
その後スーツケースを預けました。
かもめ食堂のもたいさんのようにロストバゲージになりませんようにと願いを込めて…！

■出国手続き

出国手続きは顔認証で行いました。機械にパスポートの所定のページをかざして顔を向けるだけ。すぐにOKが出る。一安心。
そして出口へ。監視役のお姉さんがとても殺伐としていた。バーが閉まる前に急いで出るよう注意を払っていた。
自動化ゲートだと出入国のスタンプがもらえないので係の人に声をかける必要がある。基本はその場で。スタンプをお願いすると、無言でスタンプを押してくれました。ご面倒おかけしました。
それから荷物検査。液体の量をちゃんと測っていないのでそれが引っかからないといいなー、なんて思っていた。(ちゃんと測りなさい)
液体は飲料だけでなく化粧水や日焼け止めなどの化粧品も含まれるみたいで。
荷物はカゴの中にまとめてコンベアへ乗せる。
自分は身体検査へ。上着などは脱ぐ。手を挙げて一周をする。無事に通過。身体検査は以前ハワイ島でうまくいかなかったことがあるので、問題がなくて本当に良かった……
しかし、荷物が引っかかてしまう。
二回通してもだめなので係員が中身を確認をすることに。
どうやら化粧ポーチが引っかかったよう。係員さんいわく爪ヤスリの形が刃物に見えたのではないかと。
まゆ用の剃刀も入れていたけどそれは問題ないとのこと。規定がたしか刃が4cm以上だったはずなので。
「爪ヤスリは禁止されているものではないから気にしなくていい」と言われたけれど、お互いに面倒だから爪ヤスリは預ける荷物に入れるようにしよう……

そういうわけでなんとか出国し、まずは免税店で煙草を購入しました。

■搭乗手続き
搭乗手続きまではあっという間。
成田空港の駅に到着したのが8:20頃で搭乗手続きは10:20。
以下約10時間の内訳を簡単にメモしていたので載せます。

10:50 成田空港離陸（九十九里浜かな？きれいに見えた）