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動画撮影と最後の編集作業

歌入れが終わり、次は動画撮影。


狭い場所での撮影

狭い横長の場所での動画撮影は、撮影してくれるチロルとセントバーナードは殆ど動けない状態です(^_^;)))

どの角度から撮影するか考えて二人それぞれの携帯で撮影してくれました。

私も、後ろの壁とスタンドマイクとの隙間に立ちほぼ動けない状態です(^_^;)

でも、三人での初めての共同作業は、何かおもしろくて、とても楽しかったです。楽しかったせいか休憩もせずに、ぶっ通しで5曲分の動画を撮影しました

一曲につき何度か撮影 × 5曲の動画撮影をこなして終了。

三人共、お腹が空いたのでさっさとお片付けをして焼き鳥屋へ行くことに。

美味しい焼き鳥を食べながら、プチお疲れ様会です。


ここまで来るのに約4ヵ月

ここまで来ると後は編集だけですから完成まであと少しです。みんなテンション上がります。

ここまで来るのにまず、パソコンも触れない機械音痴のセントバーナードがDTMを習い始め、あまりの大変さとプレッシャーで蕁麻疹が出てしまい、暫くお休み期間があったり。

何度も修正を繰り返してやっと完成した一曲目の「時の過ぎゆくままに」の音源データがトラブルで何処かへ消えてしまい、先に「憎みきれないろくでなし」を作ることになったり。

歌を録音するときも、自分の声に合うマイクもわからない(未だに不明ですが。)、歌声とバックの音との音量バランスやインターフェースの設定をどうしたらベストな音になるのかがわからず手探りで何度も何度も録音し直したり。

ゼロからここまで出来るのに約4ヵ月かかりました。だから、動画撮影まで終わるとほぼ完成した気分になってましたね。


蕁麻疹が出ました

次は歌と動画を合わせる作業です。チロルの出番です。

面白いことに、動画撮影の前夜からチロルも蕁麻疹が出てきたそうです。

「動画と歌とを合わせる作業が上手くできるかどうか?」        というプレッシャーから蕁麻疹が出たようです。

初心者やから、最初から完璧にしようなんて思わず、とにかくやってみる だけで良いと思うんですよね。そうは言っても、やっぱりやる側の人にすれば、プレッシャーに感じるのは仕方ないんでしょうね。

セントバーナードも、「やるか、死ぬか!」っていう気合いの入れ様で取り組んでくれてるんです。だから、チロルも「やるか、おやつ抜きか!(=死ぬか!)」でやってくれてます。とにかく、二人とも必死にやってくれてるんです。本当に有難いです。

みんなで必死に取り組んで、少しづつ上手くなって進化していけば最高です。

三人の作品がどんな感じになるのか楽しみに待ちます。

もうすぐです。


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