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RPAの運用について
この記事はUiPathブログ発信チャレンジ2022サマーの23日目の記事です。
昨日はKosuke Uenoさんの記事、
明日は水科美菜(自称VTuberな猫又)さんの記事です。
はじめに私は立場的に開発より全体推進や運用管理など全体のとりまとめの方が多いので、実際に行っているRPAの運用・管理について記載したいと思います。
RPAの日々の運用についてやっていること※注意
以下の運用は他のシ
RPAの単位を統一したい
RPAでよく使われるロボットという単位これ、RPAのアプリケーションだったり、その業務(UiPathでいうシナリオ)だったり、人によってまちまち。
もちろんRPAベンダーの導入事例や紹介記事でもまちまち。
100ロボットが動いてます!
は、100体のロボットが1,000の業務をやってたり、1体のロボットが100の業務をやってたり、ちょっとした自動化された業務を色んな人のPCで100業務行ってたり・
RPAの成果の見える化と費用対効果、成果の見せ方
タイトルのグラフはRPA関係無く、富士五湖をロードバイクで巡った時の獲得標高(登った標高)です。(どうでもいい)
RPAの成果の見える化結論から書くとRPAで自動化した実績と成果をきちんと時間で積み上げて、それを金額換算してるだけ。
特に新しいことも難しい事もしてません。
ただ、これは私のやり方であり正しいかも正直わからないし、ちゃんとした人からすると全く正しくないかもしれない。
あるひとつの
RPA始動(RPA導入記)
RPAの環境
RPA導入にあたり言葉通り、
Robotic Process Automation
ロボットがプロセスを自動で実行するイメージが当初から明確にあったため、UiPathの構成は以下とした。(と言うか、これが当たり前だと思ってた)
・Orchestrator(管理サーバ)
・Studio(開発環境)
・Unattended Robot(自動実行ロボット)
Robotをひとつのサーバ、
RPAとの出会いから導入まで
RPAとの出会い2017年4月。当時の管掌役員より「RPAの衝撃」って本を紹介され、
なんかRPAってすごいものがあるから見に行こう。
と声をかけられた。
本を読んでみて確かにこれはなんか凄いぞと。
技術革新的な大きな変化が起きるのではと思った。
RPAベンダーへの訪問そして当時日本でRPAの名を欲しいがままにしてた某B社がある六本木まで紹介してもらいに行った。
丁寧にいろいろ見せていただき、想