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ふと、思い出した。 「自分は生きている」と感じたあの日の話。 ◇ いつか話したかもしれないけど、聞いてってよ。 話をしたい気分なんだ。 ◇ もう3年も前になるらしい。 仕事に行けなくなり、適応障害と診断され1年近く経った夏。 地元のとある友達が好きなバンドのライブを見るため、(ついでに)私に会うため、石川に来ると言った。 わたしも好きなバンドだったし、元々軽音部なこともあり、機会さえあればライブに行きたいと常々思っているので良ければ一緒に、とお願いをした。 なんと
あの時、わたしの手に握られていた色は ごくごく僅かだったのだと、 そして零れ落ちていた色たちは 元々わたしの手にあったものだと ようやくそう気づけるようになったのです。 ◇ こんにちは、こんばんは。 お久しぶりです。あるいは初めまして。 明日の仕事は午前中から、 しかも病み上がり(インフル大流行)だと言うのに、 書きたい衝動に駆られてしまいました午前3時前。 ここまでの道のりと、この先への不安と、 それでも前に進んでみたいと思っている話。 ◇ 最後にnoteに顔を