学習記録 3(3兄弟パパ家庭教師の学習記録)

家庭教師としての学習記録の紹介です。学習内容の3つの方向性についてはこちらに書いています。


学習内容

学習 

1,数学 New Action Legend 数Ⅲ 例題 5,6
淡々とやるのみですね。前日にやった問題も手に馴染んでなかったので、やり直ししました。受験勉強ははるか昔20年以上前のことですが、高校時代に授業も無視して自分の頭でしっかり理解して納得し、手に馴染んだものはまだ頭に残っていますが、浪人して必死に詰め込んだ数Ⅲの一部の分野はすっかり抜けてしまっていますね。付け焼き刃でやったことなんて、その場の人間(自分も含めて)はごまかせるかもしれないけど、人生振り返ったときには残らないってことですかね。

学習とは 

2,非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての
研究に関する報告書

会社を辞める前から、このレポートの存在は知っていて斜め読みはしていたのですが、しっかり読めていなかったので、再読し始めました。非認知能力という言葉についての背景や日本におけるこれまでの展開について理解し、概念としてどう整理されているかを把握する目的で読みます。
実際に自分の仕事で活かしていく際には、positive psychologyやコーチング等を応用していきます。
英語でいえば、文法の勉強のようなものです。

学習の意義とは  

3,positive psychology
別記事に今回学んだsavoringについて整理し直します。

書籍などの紹介

非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての
研究に関する報告書

以下、この報告書の調査目的を引用します。平成27年度のプロジェクトで少し古いものとはなりますが、教育の根幹は大きく変わりませんから、記述内容が古臭いわけでは全然ありません※。

人の生涯にわたる適応を支えるものとして,旧来は,IQに代表される認知的な能力に主た る関心が向けられてきた。しかし,近年,その見直しを迫る研究知見が多く報告され,認知 的ではない側面,いわゆる非認知的能力が持つ重要性が注目されている。ただし,非認知的 能力とは一体どのようなものであるのか,十分な整理がなされているとは言い難い。本研究 プロジェクトでは,非認知的能力と称されるものについて,具体的な議論の展開に資する成 果を得るべく,二つの目的を定めた。第一に,関連する学問領域の文献調査によって,非認 知的能力の具体的内容を示すことを目的とした。さらに,関連する研究分野では非認知能力 が抽象的概念としてのみならず,測定や記述の対象になっている現状に鑑み,科学的検討を 行うための手法についても調査することとした。第二の目的として,非認知的能力のいくつ かについて,実際に我が国の子供たちを対象に測定や記述を行い,子供たちの発達や実態に ついての調査を行うこととした。

「非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての 研究報告書」の概要について

※個人的には、マインドフルネスや身体感覚との連携などは、以前より注目されている気がします。

Coursera

オンラインで講義を受けられるサイト(いわゆるMOOC)の一つで、21年時点では世界市場シェアNo1です。月8000円くらいで数多くの有名大学の講義がしっかり受けられます。実は、ぽよ太郎が会社を辞めた理由の一つは、courseraの講義をしっかりうける時間を作りたいからです。


以上、結果です。もしみなさんの励みになったらとてもうれしいです!

以下は、今日の学習そのものの振り返りと今後どうしていくか考えたことを紹介しますね。

振り返りと今度の見通し

振り返り

昨日は移動時間があったので、positive psychologyの勉強を進められました。学生時代と違って期限が緩く気楽な面もありますが、逆に実践できるレベルにまで落とし込めないとただの自己満足になってしまいます。復習と実践を日々積んでいきます。

家事育児を妻にお願いしてしまったので、今日はしっかりやりたいです、、、と書いた今日の朝は、長男が少し大変でした。

今後の見通し

午後も夜も仕事があるので、午前中でどこまでやれるか。
ポモドーロテクニック(タイマー)を使って3コマ分しっかりやりきります。

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