学習記録 11(3兄弟パパ家庭教師の学習記録)23/10/5
家庭教師としての学習記録の紹介です。学習内容の3つの方向性についてはこちらに書いています。
学習内容
学習
1,数学 New Action Legend 数Ⅲ 例題 1-16
見た瞬間に解法が浮かぶか確認しました。まだ怪しい問題があるのが、正直ちょっとショックはあったものの、費やすエネルギーが足りてないなと反省しました。
このペースではとても受験生レベルに到達できませんね。それでも続けていくしかないです。人生かけてやっていくという覚悟だけはしっかり持って、あきらめず淡々と。
学習とは
やっていません。
学習の意義とは
シアーズ博士夫妻のチャイルドブック―3~7才児のための理想の子育て法
育児の百科を読んだ時と同じような気持ちになります。アメリカだろうが日本だろうが、子育てに通底しているものは同じなんだなとわかります。ただし、日本人が弱い「責任感のある子どもに育てるために」を読んだときには、その視点が欠けていたことを痛感しました。
例えば有名な会社のこのページでもお手伝いをしてもらい、自分に決めさせることが大切だということしか書いていません。でも、この本ではもっと、具体的に「仕事は週に何時間くらいまでさせるべきか」などに踏み込んで書いています。アメリカと日本で「責任感」に対して求めているハードルの違いがわかりました。
今日読んだ書籍など
OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来
明日以降で内容を紹介していきます。
シアーズ博士夫妻のチャイルドブック―3~7才児のための理想の子育て法
上述した本です。
非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての
研究に関する報告書
アタッチメントの重要性は全世界的に変わらないことが科学的に示されていることがわかりました。ただ、向社会性と自己認識レベル(鏡像自己認知テスト)との関係は文化圏による相違があることがわかっているようで、最新の研究結果も知りたいところです。
以上、結果です。もしみなさんの励みになったらとてもうれしいです!
以下は、今日の学習そのものの振り返りと今後どうしていくか考えたことを紹介しますね。
振り返りと今度の見通し
振り返り
今日は敢えてポモドーロテクニックをせずに本を読みました。
今後の見通し
10でも書いた通り、細切れ時間で学習が進められるように、以下2つを3連休では実行します。
1,予め数学の問題や解答を覚えておいて、頭で解いたり復習したりする
2,隙あらば本を読み、ピンときたら付箋をする(メモを取ることができない場面が多いので)