あかごひねり

こんばんは。あまり言わない方がいいことなのでできるだけひっそりと書きます。
これ見たら傷付くなとか思う人は今すぐページを閉じてください。
もし読んで批判的な気持ちを抱いても私に言ってこないでくださいね。

では、始めます!!!!!!!!!!!!!!


私は、子供が、嫌い!!!!!!!!!!!!!!!!
というか、全く興味が無いし、関わるのが苦手!!!!!!


幼稚園年長の頃、当時の親友は年少の子を可愛がって面倒を見たりしていたけど、その年少の子が大雨の中雷が鳴るのに怯えて泣いているのを見て、
(雷の何が怖いんだよ!!!!というかなんで雷ごときで泣いているやつの世話をするんだ!?!?)
と思っていたし、

小学生の頃は「はじめてのおつかい」でデカめのミスをする子供を見て
(いや魚買ってこいって言われただろ!!!!!!何で自分の好きな飴買っとんじゃ!!!!バカか!!!!!!)
と思っていたし、

高校生の頃は5歳の従姉妹にかなり無理して棒読みで「かわいいね。」と言っていたし、

そして最近はスーパーでイラついて子供の雨靴を投げるようにショッピングカートに放り込む母親にシンパシーを抱きました。


子供が可愛い、好きという感情が本当に理解できない。

大学生の頃、友達とアピタを歩いていて子供服コーナーで
「この小さな服を見ていると愛おしくて胸がきゅーっと痛む……」
と言っていた友達に心底驚き、自分もそういう気持ちが出てこないものかと子供服を見つめてみたものの、何の感情も湧きあがらなかったのを覚えています。
(それはかなり子供好きすぎるとも思う)


ちょっと前までは子供が嫌いだろうが何も困らなかったけど、最近恐ろしいのが周りに子供が生まれ始めたということ。

やばい。
あかごの写真を見ても何の感情も動かない。
小さい人間だ。(おわり)

もちろんばれないようにお祝いの言葉を捻り出す。それくらいの語彙と社会性はあると思いたい。

でもこれがこの先ずっと続くと思うと本当にしんどい。

それに会社の上の人たちを見ていると、自分たちの子供の話を軸に会話をしている。

人生の中心が自分自身から子供に、完全にシフトしているのを感じる。


まあそれはいいしそもそもいつだって自分の感情に素直に人と接しているわけではないし、全然子持ちの人と仲良くすることはできると思う。


問題は自分自身が子供を持つということ。

相手は子供が欲しいらしい。それに見るからに子供が好きなのが分かる。家族が大好きで弟を可愛がり食事に連れて行ったりしている。
(それはかなりブラコンだとも思う)

性格が自分と似ている祖母に聞くと「他人の子は全く可愛くないけど自分の子は違うよ」と言う。

けどそう(産んだら子供可愛がれる側)じゃなかったら!??!??

かと言って、もしそう(産んだら子供可愛がれる側)だったとしたら子供のいない残りの人生40, 50年(いやもっと!?)は途方もなく長いし常に自力で何かに興味を持って一生楽しく生きられるかと言われたらそれも不安すぎるし子持ちの周りが羨ましくも思えると思うので、年齢的にさっさとこさえた方がいい。
障害を持つ子が生まれる確率は下げておきたい。

つまり今が子供を持つ/持たないの分岐点で、かつ生まれた子を可愛がれるかどうかが完全に博打なのである。


私はガリガリに痩せており体力が無く今自分一人がフルタイムで働くだけでげっそりと疲れ、誰かに飲みに誘われて遅く寝ようもんなら翌日一日が潰れてしまいます。

そんな状況で子供をこさえたら死ぬんじゃないか(祖母は子供ができてから出産までつわりがずっと酷いタイプだった)と思うし、そして産まれたとして産後うつで心も体もボロボロな中子供を殺すor自殺する自分が想像ついてしまいます。

たまに鳥を飼って可愛がっているから大丈夫だよ!と言ってくれる人もいますが、鳥は人権とかが無い。別に最悪丸一日鳥かごに閉じ込めて餌と水だけ交換すれば生きながらえるし問題にもならない。教育も要らない。睡眠時間や体力を奪うことは基本的に無いので知識さえあれば全然飼える。
(※アニマルウェルフェアを考え鳥を第一に行動し毎日話しかけ生活しています)


それで自分があかごをひねりひねりしたらニュースにこれが載るんだろうな。
あーあ、なんでみんな子供なんかのせいで自分が主役じゃなくなることを受け入れられるんだろ。
何かいいアドバイスあればください。よろしくお願いします。



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