
おいしいミルクコーヒーを飲んでルックバックを見る夜22時
少女漫画にでてくる、自分は好きじゃないのに一旦他の男と付き合うヒロイン。はたからみればとても性格がわるい。でもそんな風に感じさせないのが漫画の力。私はヒロインでもないのにそんな感じになりつつある。さいあく
突然の出来事に動揺して買うつもりのない「おいしいミルクコーヒー」を買った。スナイデルポコポコ界隈の人が美味しそうに飲んでいたからだ。一気に飲んだ。なんて曖昧な味。しかし、これでいいのだ。この子はミルクがメイン。森永のコーヒー牛乳と比べられるのは土俵違いというものだ。
川沿いを4周歩いた。昨日、遭遇したフクロウは今日もあの場所にいるのだろうか。腹が減る。なのに考え事で胸がいっぱいで眠れない。あぁ、私は坂口健太郎と結婚できない。ルックバックを見ながら除毛クリームで毛を剃る
腹が減った。ルックバックを見た。私が忘れた「何者かになってやる」という強い思いを感じた。こんなに将来を現実的にみていない。もっと途方もない夢は必ず叶えられると信じて疑わなかった私の少年ジャンプの魂はどこか
で捨ててしまった。また、取り戻せるだろうか。
夢を語るのが怖い。叶わなかったら自分が傷つくから。勇気がないし、自分の行動に責任をとる覚悟がない。このメンタルの時、心の中のジョルノが「覚悟とは…!」と語り始める。ありがとうジョルノ。
作り置きのおかずが全然美味しくなかった。でも6日分ある。