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つぎにやること。

「音楽を真面目にやる」と決めて、場当たり的にストピを6月から弾き始めた私ですが、少しずつ自分の中でのロードマップ的なものが見えてきたので整理。

それから、先日、「この人に歌を習いたい!」と思える人に出会ったので、その記録も兼ねて。

❶は自分の備忘録メモのような感じになるかと。

noteを読んでもらっていて何ですが、飛ばしてもらって全然大丈夫です笑。
記憶は薄れるから文字に残すのだいじ。


❶今後やることメモ(2024/08/10時点)

◉WHY(なぜやるか)←1番だいじ。核の部分。

①自分がライフステージや価値観の変化で、働き方を変える必要が出た際に、『積み上げ式』や、『企業都合』のキャリア思考に窮屈さを感じたから。

個人が自分に向き合って、『いつからでもなりたい自分になる(経済的な面も含む)』ことを実践していけば、

1つの企業に依存しなくても良くなり、そうなれば企業側も変わらざるを得ないので、結果的に組織と個人がもっと対等な関係性を築けるのではないかと思ったから。(めっちゃ理想論ww)

だから、最後に配属させてもらった『人事部門』では、どうしても組織ありき(組織の利益最優先)で全体を俯瞰して考える必要があり(←それが企業存続にとって最も大事なことは重々承知の上で)、
でもやっぱり自分の価値観との違和感を感じた。

1つの企業に社員として所属している限り、本当の意味で『個人』にフォーカスを当てて考えることが出来ないことがもどかしかったので、価値観と合わないなと思って辞める決断をした。

②そんなこんなで、自分の子どもたちが大人になる頃には、『いつからでも何に挑戦してもいい(ただし相応の努力と自己分析は必要)』という風潮が、もっと当たり前の社会になって欲しいと思ったから。

そのためには、今を生きる大人たちが少しずつ変わっていく必要があると思った。そしてまずは自分が変わる。

その手段としてWHAT(何をやるか)。


◉WHAT(何をやるか)

①自分が『いつからでもなりたい自分になる』体現する

=(私にとって)音楽や漫画や文章で伝えたいこと、世界観を表現すること。

(ずっとやってきたハズの対面セッション型は、実は自分を擦り減らして頑張ってた感に気づいたので、恐らく自分では今後やらない)

表現するものはまずは自己満でOK。スキル身につけるのが先。
→他者が共感できたり感動するアウトプット(成果物)を作るためにスキルを上げていく。
と同時に、自分が伝えたいこと、表現したい感情を作品にぶち込む(←技術よりも、いいなと思ってもらえたり共感されるかどうか、これが1番大事)

②SNSなどを駆使して収益が出せるようになったら、『キャリアチェンジ』のためにやったことを、ノウハウ化and抽象化して、他者が実践できるようにまとめる。
(主に今のところ、自己理解andマーケティング(ブランディング))

③ ①②を最大化していく


◉なぜ趣味じゃダメなのか?メモ

趣味🟰自己満でおけ
仕事(対価をもらう)🟰他者に価値提供せんといかん

※趣味だと、何かを変える必要も、本気になる必要もなし
※あくまで本気度の高い(人生変えたい)人をターゲットにしたい。あくまで私はキャリアアドバイザーを名乗る←w


WHYは変わらないけど、WHATは今後も都度変わっていくことを前提に、
目の前のことを着実にやって、その時々の気持ちに向き合って1つずつ進んでいく。


* * *


❷「この人に歌を習いたい!」と思える人に出会った

先日、「仮歌」バイトの登録と、レコーディングに行ってきました。

仮歌とは
作家やコンポーザーが制作したメロディーを 《仮で歌う》お仕事になります。まだ作品として一般に出回っていない段階で 《録音される歌のことです》ひとつの曲が制作され、レコード会社より発売されるまえに 仮歌を入れます。
仮歌が入った音源が〈コンペやプレゼン〉に出され選ばれた楽曲は実際に歌うアイドルやアーティストに 仮歌のデモと歌詞が渡され練習用として使われます。

https://www.voat.co.jp/knowledge/cat25/1193.html

単純に、歌でお金を作れたら練習にもなって良いなと思ったのと、作曲家さんと接点を持てる可能性もあるかなとか、求められるクオリティみたいなものとか、知らない世界を知れそうだと思ったので笑、登録してみました。


で、面談とレコーディングをしてくださった方が、普段はボイトレの講師もされているらしく、

レコーディング中に私の歌を聴いて、色々とアドバイスをしてくれたんです。

で、修正箇所を意識して録り直して、ビフォーアフターで録音聴いたら、

「え!!すごい!上手くなってる!」

と、自分でも明確に分かるくらい、変わっていたんですよ。

で、感動した私は、

「◯◯さんの生徒さんには、どうやったらなれますか?」

気づいたら弟子入りを志願していました。笑

私を引き上げてくれる指導者に巡り会えないかな(特に歌)、、、
と思っていたタイミングだったので、

「自分を伸ばしてくれる人」だな感じたし、話も面白いし、同世代だし(←大事w)、

あと、その方は、自分で作詞作曲もバンバンできる方なので、
なんだろ、「当たり前の基準」が高いのが、今の私にとって必要だなと思ったので、その点からも、求めてた指導者にドンピシャだった。笑

「当たり前の基準」というのは、
例えば私は、「作詞作曲」に対して、「コードの知識ほぼ無いし難しそう」という
心的ハードルがあったんだけども、

「え、ピアノやってるなら作曲はすぐ出来るよ。」
と言われると、なんだか作れそうな気がしてくる不思議。←単純w


私は良くも悪くも周りに影響されやすいタイプなので、「当たり前の基準」が高い人が周りにいると、

その基準に自分が合わせにいこうと取り組める気がしたので、レッスンを受けさせてもらうことにしました^^

いや、ほんと「よき指導者」を探していた矢先、
こんなベストなタイミングで巡り合わせてくれるなんて、もう神様が背中を押してくれてるとしか・・。(←単純w)

何事もとりあえず言ってみるandやってみることが大事ですね。


❸ネクストアクション

「ピアノでの弾き語り(まずは既存の曲でやってみる)」をやっていこうと思っております。

曲は、「いのちの名前」(木村弓さん/幾田りらさん)に決めました。

ピアノの弾き語りにピッタリでしょ。

久石譲先生が作る楽曲は、本当に素晴らしいものばかりで敬服しております。

弾き語りを初めて発表する場は未定だけど、
恐らく、上記で通い始める音楽教室のトライステージ(生徒同士で開催するステージ)になるかなぁ〜。

まあ、先のことは置いておいて。
まずは練習あるのみ。がんばる。

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