80.徹夜明けのすすめ
自己暗示と忙殺です。
若いときには徹夜する事なんてしょっちゅうでした。友達と泊りがけで遊ぶとき、テスト前、本が面白過ぎた、ゲームが面白過ぎた。果ては理由はないけど眠れない、なんてこともありました。若いっていいですね。
そしてそんな事ができるもの、あのころは体力あってこそでしょう。フィジカルで徹夜明けを吹き飛ばせていました。”気合で起きている”を文字通り体現できていた気がします。
大人(?)になってからも徹夜の魅力は色褪せません、魅惑的に我々を誘います。単純に一日が長くなったと感じるのは最高です。多忙を極める人も多いですから、一日が24時間以上だったらと思う事、それを疑似的に再現できるわけです。まるで魔法のよう。徹夜はやめられません。
さて、徹夜明け争うすべは…自己暗示です!!!
急に怪しいですか?
とにもかくにも”徹夜した事実”を自分の中から消し去るのです。朝のルーティンを外しませんし、朝シャワーを浴びて改めて着替えても良いでしょう。徹夜明けに”特別感”を出すから身体も「あれ?今回って特別?」とか甘えだすのです。もういつも通り。ずっといつも通りです。
そして忙殺です。単純に寝てないことを考える暇もなく動きましょう。足り前ですが動いてたら寝られません。…命削る感否めませんが。
そんなこんなしていると結構起きていられます。パフォーマンスが落ちない(と思っている)ことも多いです。
しかも夜はぐっすり眠れる。良い事づくめかなと思う今日この頃ですが、普通に睡眠は大事なので短時間でも質の高い睡眠を目指しましょう。