0136 まるで竜宮城。中国唯一の御陵と平家一門の墓「赤間神宮」(山口県)
赤間神宮のご利益
金運、開運・運気上昇、仕事運、商売繁盛、縁結び、子授け・子宝、安産、学業成就、身体健全・健康増進、病気平癒、家内安全、交通安全、海上安全、厄除け、心身浄化、五穀豊穣
赤間神宮について
壇ノ浦の戦いで命を落とした8歳の幼帝・安徳天皇を祀る神社です。
竜宮城を思わせる美しい建築と、海に面した立地が特徴で、怪談や興亡の歴史が集まり、多くの参拝者が訪れるパワースポットです。
水天門からの景色は絶景。山や海の自然のパワーが集まり、宝物殿には重要文化財や貴重な資料もあり、自然と歴史のエネルギーが豊富な場所です。
平清盛の孫にあたる安徳天皇は平氏とともに都落ちし、元暦2年/寿永4年(1185年)源平最終決戦の壇ノ浦の戦いで平家は敗北、安徳天皇はわずか8歳で入水しました。境内の安徳天皇の御陵は中国地方唯一の御陵です。
壇ノ浦の戦いから400年後に散在していた平家一門のお墓をこの地に弔いました。平家滅亡の壇ノ浦は、神社から1kmくらいの近い場所にあります。
ここ赤宮神宮の前身「阿弥陀寺」が有名な怪談「耳なし芳一」の舞台です。
平家一門の亡霊に琵琶語りしたという、小泉八雲の不思議で怖い話ですが、ひょっとしたら今も芳一は平家の亡霊に弾き語っているかもしれませんね。
アクセス(GoogleMaps)
公式サイト・参考サイトなど
▼本文は1分で読めます。4つの見どころを画像付きで紹介▼
▼見やすくアクセス・見どころ・御朱印・近くのおススメ観光地まで紹介▼
▼赤間神宮でおすすめの5つのことを紹介▼
https://rtrp.jp/articles/117609/