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0130 皇太子様と雅子様の縁結び、土佐の宮島「鳴無神社」(高知県)
鳴無神社のご利益
恋愛運、結婚運、縁結び、子孫繁栄、海上安全、大漁祈願、五穀豊穣
鳴無神社について
1550年以上の昔、雄略天皇4年(460年)に一言主大神(奈良県の葛城一言主神社のご祭神)が鎮座されたのがこの神社のはじまりです。
江戸時代に建てられた本殿・幣殿・拝殿は国の重要文化財となっています。
海から続く参道があり、海に面した鳥居の姿から「土佐の宮島」と呼ばれています。美しい景観と由緒ある歴史を持つ素敵なパワースポットです。
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縁結びのパワースポットとしても親しまれています。
皇太子様と小和田雅子様(現126代徳仁天皇陛下と皇后雅子様)のご成婚を願う宮内庁の側近がお忍びで鳴無神社で縁結びの祈願を行い、お二人が結ばれたことは有名です。著名人もよくお忍びで参拝に来られます。
秋に行われる「ちりへっぽ」は、幼い男の子「行児」と女の子「斎女」を「神の子」として見立て、神前で結婚式をするとてもめずらしい祭事です。
毎年8月24日25日にかけて夏祭「志那禰祭」が行われ、25日の本祭ではクライマックスの「お船遊び」が行われます。
大漁旗をはためかせた漁船20隻以上の御神幸はとっても勇壮です。