見出し画像

0229 日本で初発行の千円紙幣に祭神とともに掲載「建部大社」(滋賀県)

建部大社たけべたいしゃのご利益

勝負運、仕事運、商売繁盛、開運・運気上昇、縁結び、恋愛運、家内安全、交通安全、病気平癒、身体健全・健康増進、厄除け、除災・災難除け、邪気払い、古代からのエネルギー

建部大社の360度ビュー


建部大社たけべたいしゃについて

昭和20年、日本初の千円紙幣に当社とご祭神の日本武尊やまとたけるのみことが描かれました。
1700年以上の歴史を誇る近江国おうみのくに一宮いちのみや。素晴らしいパワースポットです。

二の鳥居と参道。奥に見えるのは神門です。

平治の乱で敗れた源頼朝が伊豆に流される際に日本武尊やまとたけるのみことがまつられている建部大社へ立ち寄り、源氏再興を祈願し、後日見事大願成就しました。
日本武尊は勝負運、開運出世、商売繁盛に確かなご利益があります。

手水舎

本殿の真裏に隠されるようにある「菊花石」は菊の花模様が浮き出た珍しい自然の化石で、特別天然記念物です。古代からのエネルギーを持った強力なパワースポットで、病気平癒や健康長寿のご利益があります。

神門。一の鳥居、二の鳥居の先にあり、神域との境界を示しています。

景行天皇けいこうてんのうが戦中に病死した息子の日本武尊を建部大神としてまつったのが1700年以上前の景行天皇46年(320)です。天武天皇4年(675)に現在地へ遷座し、大和国の大神神社おおみわじんじゃから大己貴命おおなむちのみこと奉祀ほうしし現在に至ります。

御神木「三本杉」と拝殿
拝殿は入母屋造(いりもやづくり)です。
本殿・権殿と屋根続きになっています。

重さ1.5トンもの大神輿を御座船に乗せ瀬田川を下る「船幸祭せんこうさい」が、毎年8月17日に行われます。日本武尊の東征故事が元になっていて、日吉大社の「山王祭」、天孫神社の「大津祭」とともに、大津三大祭りのひとつです。

本殿・権殿
左手側に本殿(祭神:日本武尊)、右手側が権殿(祭神:大己貴命)
(拝殿の奥の屋根の先にあたります)

神門を入って左手には「建部の御神水」があり、平治の乱で敗れた源頼朝が源氏再興を祈願し、のちに大願成就したため「頼朝公の出世水」と呼ばれていて、出世開運のご利益があります。お水取りしたり飲むことができます。

末社8社のうち本殿左手の上座4社願い石(松の背後)

拝殿すぐ近くにある御神木の三本杉は、権殿に大己貴命おおなむちのみことをまつると、一夜にして成長したという樹齢約1300年のパワースポットです。三本杉は神社の神紋に使われています。

絵馬所

紹介しきれないほどたくさん見どころがあるため、他の見どころについては

①下記参考サイト(リンクはこちら) →「【建部大社】滋賀県内屈指のパワースポット神社の見どころはココ!

②公式サイトの境内案内図(リンクはこちら) → 境内案内図(PDF)

などを参照してください。

アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼2~3分で読めます。画像中心(約20点)、見どころ8点と御守り、御朱印、アクセスなどを紹介▼

▼5分前後で読め、画像は30点以上、情報豊富で御朱印、歴史、見どころ20点、動画(5分未満)などを紹介▼

▼【公式】建部大社について(祭神・神徳、由緒)見どころ船幸祭・夏祭り関連神事祈祷行事結婚式授与品(御守・神札・おみくじ・御朱印帳等)アクセスなど▼

いいなと思ったら応援しよう!