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0094 1650年の歴史、江戸時代は祈祷所、超広大境内「猿賀神社」(青森県)
猿賀神社のご利益
金運、仕事運、恋愛運、五穀豊穣、除災・災難除け、厄除け、家内安全、交通安全
猿賀神社について
創建は1650年以上前の仁徳天皇55年(367年)という古い歴史を持ちます。
江戸時代には津軽藩の祈祷所として、また、とても美しい自然の景観を楽しめる場所として、人々から親しまれてきたパワースポットです。
東京ドームの建築面積(46,755m²)より広い、1万6千坪(≒53,000m²)
という広大な境内の中には2つの大池「鏡ヶ池」「見晴ヶ池」があります。
見晴ヶ池の湖畔から昭和44年に温泉(猿賀温泉)が発見され、市営の入浴施設「さるか荘」で大地からの温泉パワーを身体に取り入れることができます。
鏡ヶ池は猿賀神社信仰の中心となっています。夏には池一面に蓮の花が咲き誇り、大変美しい風景を楽しめ、見どころの一つとなっています。
春はしだれ桜、八重桜、ソメイヨシノが2つの大池を囲むように咲き乱れ、絶景の桜のお花見をする人々でにぎわいます。
見晴ヶ池からはボートに乗って水上からのお花見を楽しめます。
1613年から400年続く神事「七日堂大祭」、津軽最大のお祭り「猿賀神社十五夜大祭」、など古きを伝えるお祭りやイベントも魅力の一つです。
▼四季と伝統行事▼の下記リンクからお祭りなど伝統行事が確認できます。