【静岡】一度は行ってみたい強力パワースポット!
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。
山宮浅間神社
山宮浅間神社(やまみやせんげんじんじゃ)は、静岡県富士宮市にある浅間神社である。富士信仰の祭祀遺跡でもある。
富士山本宮浅間大社の元となる富士信仰の大神が最初に奉斎された場所で、大神が現在の本宮浅間大社に遷されることで「山宮」として関わってきた。その為、本宮浅間大社も含め、全国に約1300社ある浅間神社のなかで最も古いと考えられている。
富士山本宮浅間大社の社伝によると、日本武尊は東国遠征の途中、駿河国にいるところで賊徒の攻撃にあった。追い込まれた日本武尊は、富士の神(浅間大神)を祈念し窮地を脱することに成功した。尊はその神の恩恵から富士大神を祀ることとし、その地が山宮浅間神社であると伝えられている。男と女の山ということから夫婦和合の神として子宝祈願や夫婦円満のご利益があるとされています。
山宮浅間神社は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧
富士山
富士山(ふじさん)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山。標高3,776m。
古くから霊山と崇められ、富士山周辺には富士山本宮浅間大社、富知神社、山宮浅間神社、人穴浅間神社、魔王天神社、愛染の滝など多くのパワースポットがある。ご祭神・木花開耶姫命(このはなさくやひめ)の父神となり、農林業、漁業、工業、商工業などのご利益があるとされています。
富士山は火属性のパワースポットとされています。火属性のパワースポット一覧
浜松城
浜松城(はままつじょう)は静岡県浜松市中区にある城。野面積みの石垣で有名。歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」といわれ、出世のパワースポットとして知られる。
15世紀頃に築城された曳馬城を前身はとし、徳川家康が元亀元年(1570年)に入城、浜松城へと改称した。
慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦い以後、江戸時代を通じて徳川家譜代大名の居城となった。明治6年(1873年)の廃城令により、三の丸、二の丸の宅地化が進められたが、天守曲輪と本丸の一部は免れ、昭和25年(1950年)の浜松城公園開設に至った。
現在の天守閣は資料館として使われており、家康を初めとした当時のゆかりの品々を見学できるほか、城の周辺は緑が溢れ、桜の名所としても名高く、シーズンには花見客で溢れ返る。訪れると出世のご利益があるとされています。
久能山東照宮
久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。
徳川家康公は、天文11年(1542年)12月26日三河国岡崎城(愛知県岡崎市)にお生まれになり、あらゆる艱難辛苦の末、戦乱の世に終止符を打ち、江戸時代260余年にわたる世界に其の比を見ない「泰平の世」の礎を築かれ、学問、産業、文化の基礎を確立し近世日本の発展に偉大な功績を残されました。
神廟の右側にある「金のなる木」です。家康公が「金のなる木」について家臣に訪ねたところ誰も知らず、自ら筆を手に取り3本の木を描き、「よろず程のよ木」「志ひふかき(慈悲深き)」「志やうぢ木(正直)」と書き、「これを常々信用すれば必ず富貴が得られる」という家康の遺話が残されています。木にお金がなるのではなく、人の心の肝に銘じるようなことを仰せられたそうで、この大楠がふさわしいと思われています。出世運、上昇運にご利益があるとされている。
伊豆山神社
伊豆山神社(いずさんじんじゃ)は、静岡県熱海市伊豆山上野地、JR熱海駅の北東約1.5kmにある神社。
現在の祭神は伊豆山神(火牟須比命(ほのむすひのみこと)、伊邪那伎命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと))。全国各地に点在する伊豆山神社や伊豆神社(いずじんじゃ)、走湯神社(そうとうじんじゃ、はしりゆじんじゃ)などの起源となった事実上の総本社格である。
豪族の娘であった北条政子と流人であった源頼朝が周囲からの反対を押し切り、ひっそり逢瀬していた場所が、伊豆山神社であるという。逢瀬の際には、境内にある腰掛け石という石に座っていたとされる。
境内にはご神木である雌雄の梛の木がある。梛の木には人の悪意や嫉妬や災いをはねのける浄化作用がありるといわれ、古くからお守りとして身につけられてきた。この椰の葉を政子が鏡の下に敷き頼朝との愛を祈ったと伝えられることから、葉を鏡の下又はコンパクトの中に入れておくと、良縁が結ばれると言われている。
末社「結明神社」は、日精(男)と月精(女)が結ばれ結明神と呼ばれるようになったという、縁結びの神社。
境内にある「光り石」は、道祖神とともに来た神様が降り立つと言われ、触ったり座ったりするとご利益があるという。本殿の奥にある「白山神社」も強力なパワースポット。強運守護のほか、縁結びや恋愛成就のご利益があるとされています。
大室山
大室山(おおむろやま)は、静岡県伊東市にある標高580mの火山である。富士山に匹敵する「良い気」が流れる場所として有名です。国の天然記念物に指定されている。大自然からのパワーで安産祈願、海上安全、家内安全、学問、縁結びなどのご利益があるとされています。
寸又峡
寸又峡(すまたきょう)は静岡県中部、川根本町にある大井川支流、寸又川の峡谷。全長16kmで、比高は100mに達する。
新緑や紅葉の季節は格別に美しく、また夏場の観光客も多い。大間ダムに架かっている夢の吊り橋は有名な観光名所である。この夢の吊り橋の中心では願いが叶うといわれ、パワースポットとして人気を集めている。開運にご利益があるとされています。また、プレッシャーを打ち破るエネルギーがあるとされています。
葛城山
葛城山(かつらぎやま)は、静岡県伊豆の国市にある標高452mの山である。他地域の葛城山と区別するために伊豆葛城山と呼ばれることもある。
山頂には平安時代よりその名が確認されている葛城神社や、鎌倉時代より置かれていたと言われる地蔵尊などがあり、古くから人々に信仰されていた山であることがうかがえる。
山地部が伊豆の国パノラマパークとして整備されており、北麓から山頂までロープウェイが運行されている。山頂では富士山や天城山などが望める。長生き健康や良縁、厄よけ、進学成就などのご利益があるとされています。
来宮神社
来宮神社(きのみやじんじゃ)は、静岡県熱海市にある神社である。
古くは「木宮明神」や「来宮大明神」などと呼ばれ、明治維新後、式内社「阿豆佐和気命神社」に比定されたため、「阿豆佐和気神社 あずさわけじんじゃ」を称したが、その非が判り現社名に復称した。
足柄山聖天堂
足柄山聖天堂(あしがらさんしょうでんどう)は宝鏡寺の境外仏像として本尊「大聖歓喜双身天」をまつる堂。静岡県駿東郡小山町の足柄峠に位置する。開運、縁結びの信仰をもって知られている。弘法大師開基と伝えられる。
寝姿山
寝姿山(ねすがたやま)は、静岡県下田市にある山で、女性の仰向けの寝姿に似ているところからこの名で呼ばれている。
山頂からは下田市街に下田港、伊豆七島、天城連山を一望でき、「伊豆三景」の一つと言われている。また寝姿山の山頂花公園内には、奈良法隆寺の夢殿を3分の2の大きさに再現した縁結びの愛染堂もある。
中腹から山頂に至る途上には「石割楠」があり、難関突破のパワースポットと言われている。2メートル近い巨石を真っ二つにして楠が聳えている。縁結びにご利益があるとされています。
柿田川湧水群
柿田川(かきたがわ、かきだがわ)は、静岡県駿東郡清水町を流れる、全長約1.2km、狩野川水系の一級河川。
柿田川湧水群は、静岡県駿東郡清水町伏見の柿田川公園にあり、富士山の伏流水が湧き出す柿田川の源流。湧水量は日に70万トンから100万トン程で東洋一を誇る泉。上水道用水にも利用され、清水町のみならず、周辺の沼津市・三島市・長泉町などにも送水されている。ただし水利権は沼津市水道部が持っている。
水のエネルギーを感じることができるパワースポットです。浄化のパワーで心身をリフレッシュできる。
富士見山達磨寺
富士見山達磨寺は、静岡県伊豆市の寺院。「富士見」と「不死身」をかけて別名「健康寺」とも呼ばれています。。無病息災、旅の安全、天災、人災などの除難祈祷のため創建されたお寺です。
高さ5m、座像では日本一大きい達磨大師像があり、病気平癒のご利益があるといわれる。1月1日~3日にだるま市が開かれる。
願い事を一つだけ書いた開運札を貼ると、その願いがかなうという願かけ達磨もある。「ストレスおさらば」「病おさらば」などと悩み事を皿に書いて赤石にぶつける「お皿ば赤石達磨」もある。金運のパワースポットとしても知られています。
金時山
金時山(きんときさん、きんときやま)は神奈川県と静岡県の境にあり、箱根山の北部に位置する標高1,213 mの山。
建穂神社
建穂神社(たきょうじんじゃ)は、静岡県静岡市葵区の神社。御神木の建穂神社の大スギは、樹高40.0m、目通り周囲4.4m、枝張15.0m。
焼津神社
焼津神社(やいづじんじゃ)は、静岡県焼津市焼津にある神社である。式内社で、旧社格は県社。第二次世界大戦後に神社本庁別表神社に加えられた。旧称入江大明神(いりえだいみょうじん)。
神場山神社
神場山神社は静岡県御殿場市の神社。境内には大小、様々なハサミが奉納されており、疫病を断ち切り邪心を摘み取ると言われている。奉納されているハサミは、病気の治癒を祈願するときに借り、全快すると借りたハサミを一回り大きくして返す習わしがある。
事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)は、静岡県掛川市八坂にある神社。旧東海道沿いの、日坂宿(にっさかしゅく)および小夜の中山の西の入口にある。
東海道沿いにあって、難所であった小夜の中山の西側の麓にあたることや、「ことのまま」の名が「願い事が意のままに叶う」の意味を持つことから、多くの人が旅の安全や願い事成就を祈るため立ち寄り、また江戸幕府も朱印高百石余りを献上するなど崇敬を集めた。また古くから多くの書物がこの社のことを記しており、平安時代には清少納言の「枕草子」や多くの和歌、鎌倉時代には吾妻鏡、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」などに「願い事が叶う神社」として登場している。
富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社である。日本国内に1300余にのぼる浅間神社の総本宮、富士信仰の中心地である。富士山を神体山とし、山頂に奥宮(富士宮市富士山頂上官有無番地)がある。
コノハナノサクヤビメ 木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)を主祭神とし、夫神のニニギ 天津日高日子番能邇邇芸命(あまつひこひこほのににぎのみこと)、父神のオオヤマツミ 大山津見命(おおやまつみのみこと)を配祀する。
日本一の龍脈・富士山の「陽」の気がみなぎり、拝殿前の桜のご神木、湧玉池と水屋神社、天神社の後ろの森がパワースポットである。 ご祭神は、美の象徴として知られる木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。 安産や縁結びなどにご利益があり、女性に人気のパワースポットです。
住所 静岡県富士宮市宮町13-30
小國神社
小國神社(おぐにじんじゃ)は、静岡県周智郡森町にある神社である。本宮山の南側の山麓にある。遠江国一宮。「おくにじんじゃ」と呼ばれることがあるが、本来は「おぐにじんじゃ」である。
大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る。「小国」という社名は、出雲の「大国」に対する遠江の美称であるとしている。縁結び、厄除けのご利益があるとされています。
「古代の森」と謳われる約30万坪の御神域は、歩いているだけで癒やされる浄化のパワースポット。参道脇には事待池(ことまちいけ)が見え、その畔に八王子社が祀られている。樹齢千年と言われる御神木の大杉も見られる。秋には紅葉の名所として有名である。
松の木を挟み金銀の石が置かれた金銀石は、願をこめながら松を撫でると金運アップや良縁に恵まれるという。
徳川家康公が三方ヶ原の敗戦で逃げる際に腰掛けたという「家康公の立ちあがり石」は、座ることで再起のエネルギーを授かれる。樹齢800年の御神木「ひょうの木」は縁結びの木として知られる。
住所 静岡県周智郡森町一宮3956-1
土肥金山
土肥金山(といきんざん)または土肥鉱山(といこうざん)は、静岡県伊豆市の土肥地区にある金の鉱山の跡である。
この金山は明治から昭和にかけては、佐渡金山に次ぐ日本第2位の産出量があった。1965年に鉱量枯渇のため閉山し、現在は土肥マリン観光株式会社に所有され、観光用に利用されている。観光坑内には当時の鉱夫らの人形が再現されている。また、砂金採りの体験もできる。
金山資料館「黄金館」には、土肥金山に関する資料や鉱石などが展示され、ギネスにも認定された250kgの世界一の巨大金塊などもある。
坑道内にある山神社には金の鳥居があり、パワースポットと言われている。金運UPのパワースポットとして知られており、金運招福のご利益があるとされています。
住所 静岡県伊豆市土肥2726
音止めの滝
音止めの滝(おとどめのたき)は静岡県富士宮市にある滝。すぐ近くの白糸の滝とともに日本の滝百選の一つ。芝川本流の落差約25メートルの名瀑である。豪快で雄雄しい滝であり、白糸の滝とは対照的である。付近には曽我兄弟の隠れ岩、工藤祐経の墓、源頼朝が鬢の乱れを直したという泉がある。滝への交通機関は、白糸の滝 (静岡県)の項を参照。音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。曽我兄弟は見事に本懐を遂げた。強力な浄化・デトックスの効果があるとされています。
住所 静岡県富士宮市
恋人岬
恋人岬(こいびとみさき)は静岡県伊豆市土肥町にある岬である。
旧来より男女二人が互いに鐘を鳴らし、その愛を確認した場所として伊豆市の廻り崎が民話に語りつがれていた。これにあやかって観光客が増加した事から、同市は1983年5月に廻り崎の地名を恋人岬に改称した。
恋人岬にはラブコールベル(愛の鐘)と呼ばれる鐘が設置されており、この鐘を3回鳴らすと恋愛が成就すると言われている。
また現在は金の鐘(俗称 幸せの鐘)と呼ばれる鐘も設置されており、こちらも鳴らした者は愛がかなう、または幸せになれると言われている。
この金の鐘は伊豆の恋人岬がグアムの恋人岬と提携関係を結んだ際に設置したものである。同様にグアムの恋人岬にも伊豆の恋人岬から送られた銀の鐘と呼ばれる鐘がある。こちらにも同様の言われがあり、伊豆、グアム双方の鐘を愛し合う二人共が鳴らすと、この上ない幸せが訪れるとされる。
申込みをすれば恋人岬の先端で結婚式を挙げることが出来る。恋愛成就のご利益があるとされています。
住所 静岡県伊豆市土肥町
引手力命神社
引手力命神社(ひきてちからのみことじんじゃ、ひきたぢからのみことじんじゃ)は、静岡県沼津市西浦江梨の大瀬崎にある神社。今日では大瀬神社(おせじんじゃ)と呼ばれることが多く、他に大瀬明神(おせみょうじん)などとも称される。縁結び、仕事運、健康運などにご利益があるとされています。
境内に伊豆七不思議のひとつである神池がある。神池は、国の天然記念物である「ビャクシンの樹林」に囲まれた禊の池。海から最も近いところでは距離が20メートルほど、標高も1メートルほどしかなく、海が荒れた日には海水が吹き込むにもかかわらず淡水池であり、コイやフナ、ナマズなどの淡水魚が多数生息している。
駿河湾を挟んで北方およそ50キロメートルの富士山から伏流水が湧き出ている、などとする説もある一方、海水面の上下に従って水面の高さが変わるとも言われており、何故淡水池であるかは明らかにされていない。古くから池を調べたり魚や動植物を獲ったりする者には祟り(たたり)があるとされ、また実際に池の水が層状に分かれていた場合などに機材や人などが池に入ると取り返しのつかない環境破壊となる恐れが強いこと、透明度が低く池の底の観察が難しいと考えられること、などから今もって詳しい調査はなされていない。
住所 静岡県沼津市西浦江梨
修善寺
修善寺(しゅぜんじ)は、静岡県伊豆市修善寺にある曹洞宗の寺院。空海が創建したと伝えられる。
修善寺温泉街の中心にあり、修善寺の地名の元になった。
地名を修善寺(しゅぜんじ)、寺院を修禅寺(しゅうぜんじ)と呼ぶのが正しいと認識されていることが多いが、正確には両方とも「しゅぜんじ」と読む。
夏目漱石の「修善寺の大患」、岡本綺堂の「修善寺物語」、朧太夫の「今申楽朧座『修禅寺』」でも名高い。
奥の院(正覚院)は弘法大師が高野山の開山前に修行した霊地。弘法大師が妖魔を封じ込めたとされる「馳籠の窟」(かりごめのいわや)が厄祓いスポットとなっている。奥之院の先の山中にある大きな桂のご神木「桂大師」は、弘法大師ゆかりの癒しのパワーツリー。阿吽の滝は浄化スポットと言われる。
修善寺温泉の独鈷の湯も弘法大師が湧出させたとされる。川原で病気の父親の体を洗う少年のために「弘法大師が独鈷を用いて岩を砕き、そこからお湯が湧出した」との開湯の伝説が残る。
また、修善寺温泉中心部を流れる桂川に架かる5つの赤い橋には恋の言い伝えがあり、5つ全ての橋を願いをかけながら渡ると恋が実るといわれている。橋にはそれぞれ、以下のような別名がある。
渡月橋(とげつばし) 別名:みそめ橋
虎渓橋(こけいばし) 別名:あこがれ橋
桂橋(かつらばし) 別名:結ばれ橋
楓橋(かえでばし) 別名:寄り添い橋
滝下橋(たきしたばし) 別名:安らぎ橋
住所 静岡県伊豆市修善寺964
元城町東照宮
元城町東照宮は静岡県浜松市にある神社。浜松元城町東照宮、浜松東照宮とも言われる。御祭神は徳川家康公、事代主命、大国主命。
明治維新後、浜松藩代だった旧幕臣・井上八郎氏によって1884年(明治17年)旧曳馬城址(引間城・引馬城)に創建された。元城町の氏神として村社に列せられたが、昭和20年(1945年)の空襲により焼失。昭和34年(1959年)に社殿などが再建された。
若き豊臣秀吉がはじめて仕えたのが引間城城主・飯尾豊前守の配下であった松下家であること、そして徳川家康が浜松城を築城する間引間城に住んでいたことから、聖地「出世神社」と呼ばれている。開運招福や家内安全から、出世、合格、優勝などにご利益があるとされています。
住所 静岡県浜松市中区元城町
伊豆高原
伊豆高原(いずこうげん)とは、静岡県伊東市八幡野地区を中心として伊豆急行が開発した丘陵地である。
相模灘に面する海岸線までを含めて「伊豆高原」の呼称で呼ぶことが多く、日本で「高原」と呼ばれる場所の中では最も標高が低いと言われる。西南側は天城山に続く高地が接している。
付近の大室山は、伊豆東部火山群に属する、約4000年前の活動で形成された火山。城ヶ崎海岸の断崖絶壁は大室山の噴火によって作られたといわれている。ピラミッド型の形状からパワースポットとして注目されることがある。
伊豆高原駅から約3kmにわたって桜並木や、多くの美術館・博物館も観光客を惹きつけている。
その他、伊豆のパワースポットとしては、伊古奈比め命神社(白浜神社)、三嶋大社、大楠で知られる来宮神社、引手力命神社(大瀬神社)がある。縁結びや子宝にご利益があるとされています。
住所 静岡県伊東市
伊那下神社
伊那下神社は、静岡県賀茂郡松崎町の神社。御祭神は彦火々出見命、住吉大神。
境内にある県指定天然記念物の大公孫樹(いちょう)は、目通り8m、枝張り25m、樹高22mで樹令約1000年といわれ、他の2本と合せ古来「親子いちょう」と呼ばれている。
本殿の左手に、「亥子岩」と呼ばれる石が祀られており、例祭に行われる御旅式では、この亥子岩を通して背後の牛原山に向かって呪文を唱え神輿へ神霊を移すという。
国宝の「松藤双鶴鏡」、県指定文化財の「釣灯篭」がある。境内には、名水「明神水」も湧き出ている。産業守護、交通航海守護、健康長寿、手足腰守護、良縁守護などにご利益があるとされています。
住所 静岡県賀茂郡松崎町松崎31
毘沙門天妙法寺
毘沙門天妙法寺は静岡県富士市の寺院。和風、中国風、インド風の建物が同じ敷地内にある変わった寺として知られ、オリエンタルムードが漂う。インド窟院にならって建立された洞窟七福神堂や中国様式の龍神香炉堂などがある。
毎年旧暦正月に行われる毘沙門天大祭は日本三大だるま市の1つとして有名で、ここで売られる立派なひげのだるまは五穀豊穣、商売繁昌などの縁起物として人気がある。
住所 静岡県富士市今井2丁目7-1
法多山尊永寺
法多山尊永寺(はったさん そんえいじ)は、静岡県袋井市にある高野山真言宗別格本山の寺院。寺号の「尊永寺」よりも山号の「法多山」の名で広く知られている。遠州三山の1つ。本尊は聖観音(正観世音菩薩、厄除観世音)。厄除け観音として知られ、厄除だんごが名物となっている。
寺伝によれば、神亀2年(725年) 聖武天皇の命により「大悲観音応臨の聖地」を捜し求めた行基によって建立されたという。
中世以降、守護大名今川氏の庇護を受けた。天正18年(1590年)、豊臣秀吉は当寺の寺領として205石を安堵。この205石は歴代徳川将軍によっても安堵され幕末まで維持された。最盛期には60余の子院を有し、近世にも12の子院が残っていたが、これらは明治時代までにすべて廃絶している。江戸時代後期の火災で伽藍を焼失し、現在の本堂は1983年に再建されたものである。
開運厄除、無病息災、社業繁栄、商売繁盛、学業成就・合格祈願、良縁成就、安産祈願、交通安全などのご利益があるとされています。
住所 静岡県袋井市豊沢2777
パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。
自分の繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。
繭気属性の調べ方や相性については「パワースポットにおける属性と相性」をご覧ください。