
出る前に負けること考えるバカいるかよ【#高校野球の思い出】
先日、夏の高校野球、広島県大会の組み合わせが発表されました😆
昨年は県の独自大会となったため、優勝しても甲子園に出場できないという異例の事態でしたね😞
僕が高校野球をしていた1990年代。
大会そのものが中止になるという事態は想像できませんでした😨
たとえ日々の練習がめんどくさくても…
サボりたくても…
みんな揃って、マスクなしで声を出し合いながら野球ができていたことに幸せを感じます☺️
ちなみに、僕が通っていた高校は普通の公立高校です。
ほぼ毎年1〜2回戦で姿を消します💦
そして、この記事のタイトルを見て「あっ! このセリフ!」って思われた方。
そう、この方の名言です✨
そうです、いくら弱小野球部とはいえ、試合する前から負けること考えちゃいけませんよね😳
ただ、現実は…
やる前から負けること考えることが多かったですよ😓
目の前に猪木さんがいたら、間違いなく部員全員ビンタだったでしょうね😅
今日はそんな弱小野球部に所属した僕の経験から、「強い高校かどうか見極めるポイント(※当社調べ)」をランキング形式で伝えたいと思います😉
もしご家族や友人と、地方大会の観戦をする時、面白くなったり、ちょっぴり自慢できるかもしれません👍
では、気楽な気持ちでお付き合いください🖐️
第5位
お揃いのセカンドバッグ+学校名と名前の刺繍入り
ベンチ入りする時に、お揃いのセカンドバッグはカッコいいです✨
ここ数年はリュックサック型が多いような気がします🙄
え? うちの高校ですか?
メーカーも形もバラバラでしたよ😏
第4位
マネージャー(記録員)が男子
試合前のウォーミングアップや試合中も選手に指示?を出す場面が見られます😳
もはや監督の分身です…😮
うちの野球部のマネージャーのように、お茶を作った後はおしゃべりタイムとは、天と地ほどの差があります😂
甲子園常連校の野球部に入った僕の同級生から聞くと、大学の野球部に選手ではなく、「マネージャー」として推薦入学することもあるそうです😳😳
第3位
部員の声が全員、野太い
試合前から声で圧倒されるんですよ😳
円陣を作って「ウォォイ!」
ウォーミングアップ中に「ウォォイ!」
まさに重低音🔥
弱小野球部には、「ジャパネットたかた」のモノマネができそうな声を持つ部員が1人くらいいるんですけどね…
第2位
トランペットの代わりに、スタンドの応援部員が応援歌を歌う
甲子園常連校でも1〜2回戦は平日に試合となることが多く、吹奏楽部は授業のため応援には来ないんですよ。
その代わり、ベンチ入りできなかった部員がスタンドでメガホン持って、
「パパーパ パーパーパー!」
って選手1人ひとりの応援歌を歌うんです😳
強くなれる理由を知りました😶
第1位
芸術的な試合前のシートノック
もしこの記事を読んでくださる方が、今年の地方大会を観戦しようと思われたら…
その観戦する試合が、準々決勝〜決勝戦であれば…
試合開始の1時間前にはスタンドにいることをオススメします😆
もうね、試合前のシートノックが芸術的なんですよ✨
「○○高校、ノックを開始してください。ノックタイムは7分です」
というアナウンスが終わると同時に、グラウンドに駆け出す選手たち。
内野手は塁間のキャッチボール。
外野手はノックを受けます。
ノーミスは当たり前。
内野手がポジションに別れ、ノックが始まると、普通はサード→ショート→セカンド→ファースト→キャッチャーの順でノックを受けるのですが…
「ノック来い!」
「オレにお願いします!」
という気迫・闘志が溢れ出るくらいの声🔥
外野からの中継プレーも無駄のない動き。
内野手がノックを捕球し、ホームへ送球。
内野手と外野手全員がノックを終えると、締めくくりはキャッチャーフライ。
監督(ノッカー)の見せ場。
最高難度の、真上にフライを打つ。
すべてのノックが終了し、一列になって、グラウンドに礼!
とほぼ同時に、
「○○高校、ノック終了です」
のアナウンスが😳
タイムマネジメントも完璧です👍
いかがでしたでしょうか?☺️
もし、「こんなこともあるよ」という項目があればコメントにて教えてもらえるとうれしいです😆
読んでくださった方が、少しでも高校野球の楽しみが広がることを願ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🖐️