今って実は幕末と似ている
数年前のNHK朝の連続テレビ小説
「あさが来た」を見て大号泣している
きょんちゃんこと青海きょう子です。
「あさが来た」の
主人公のモデルは「広岡浅子」。
明治の女傑の1人と言われた人で
京都の両替屋に生まれ
大阪の大きな両替屋に嫁いだ後
炭鉱、銀行や日本女子大の設立に
奔走した女性実業家である。
実は放映当時もドはまりし、
「五代ロス」と世の中の女性は
盛り上がっていたが
私は「あさ」の生き方に
惚れ惚れしていたのである。
今回、改めて
「あさが来た」を見て気づいたことは
「幕末と現在って結構似ている」ということだ。
ご存知の通り
幕末から明治は日本は大きく変化した。
当時は
「女性は家を守り、商いは男の仕事」
と言われた中
あさは時代の変化を読み取り
商売に参画し
女性実業家となっていく。
一方「幕府がなくなるはずはない」
と思っていた多くの人は、
どん底に落ちていく。
ドラマでは姉「はつ」一家の末路
で描かれている。
コロナを幕末と例えるなら
アフターコロナは明治時代。
今までの当たり前が
ひっくり返るような事が起こっても
おかしくないと思う。
アフターコロナで
「びっくりぽん!」とならぬよう
今から準備していきましょう。
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