ありのまま

若い頃、俗にいう不良でオラ付いていた人が成人し、

 

立派な大人へとなって子供なんかできて

 

昔の面影も全く感じさせない好青年見たいになっちゃって

 

お前変わったな、あからさまに強がってみるけど

 

僕たちは皆大体社会人。

 

進む道をみわたせば自身の在り方が

見えてくるものなんですが

 

基本が狂ってるので誰も相手にしてくれず

こんな感じに焼きあがったな。

 

振り返れば本気で指導してくれた上司もいたし

 

同僚だって熱を当ててくれていた

 

なんなら部下からは苦情だってちらほら

 

それすら気付かない程調子に乗って自我を通すこだわりは

 

子供の玩具買っての泣きっつらに

バラバタと変わらないこだわりで全く拘ってない。

 

あり方を知ってる人からすれば

少し変わり者と言っておけば済む話。

 

ああ真摯に受け止め事の難しさったらなんだ。

 

なんで昔、お前カッコいいなって言えなかったんだ。

 

本当はそう思っていたのに何で何で。

 

大丈夫、何でと考えてるお前は少しはカッコいい。

 

カッコいいし変わり者だったら、

ちょっと何かを変えればいい感じになるさ。

 

普通を普通と感じさせないインパクトは

普通の人には出せない

 

その変わり目からもう突っ走れって事で

 

もう戻っちゃいけない。

そのまま元気に明るく爽やかに。

 

カッコいいと言えるお前がカッコいい。っお前の事だよ！