政治家の共通一次試験

国会議員の立候補者に、共通一次試験的なフィルターを導入できないのだろうか?「アホちゃう?」な国会答弁を見るたびに思います。

法律・歴史・経済に関する基礎知識と、最低限の道徳観(嘘つかない、弱者をイジめない…子供に教えるレベル)くらいはフィルターかけないとダメじゃね?と思うわけです。

国会議員のお仕事といえば、国会(立法府)で法律を作ること、そして、内閣(行政府)として法律を実施運用することでしょう。

であれば、法律の基礎知識はもちろん、歴史的背景、税金を有効活用するための経済の基礎知識…等無しに、お仕事なんてできないでしょ!と思うわけです。

知識、見識、体力、胆力…それはそれは大変なお仕事だと思います。一人2,000万超、約700人に年間約140億の税金が払われるのも当然だろうと思います。が!!!最低限の基礎すら備えてないドアホに税金払うのは勘弁してよ〜!と思うわけです。

三権分立における司法部門には、弁護士試験というフィルターがすでにあるんだから、立法・行政にもフィルター作っても問題ないんじゃね?それによって議員一人当たりのコストが多少上がっても、結果的に日本政治は良くなるんじゃね?と思うのは僕だけでしょうか?

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