相川浩一公式ブログ '21 7.1 「 2020TokyoOlympic 」から

2020TokyoOlympic
2021年 7月 1日(木)

思い起こせば、
2019年7月24日。

丁度、
オリンピック開会式
1年前に合わせて、
アスリートの
フィジカルトレーニングを
実践的に
まとめた書籍
「 筋反発動作理論 」を
ベースボールマガジン社から
出版させて戴きました。

あれから、まさかの
オリンピック延期、

そして丸2年。


今月
1964年以来の
東京でのオリンピックがあります。

4年間に亘り、
フィジカルトレーニングを
指導してきた
全日本男子ハンドボール代表は
今年1月
エジプトでの世界選手権
24年ぶりの
一次リーグ突破で
インパクトを
残しました。

33年ぶりの
オリンピック出場。

その
直前合宿が
始まりますね。

ベンチプレスより
ダンベルベンチをやり込み、
腕力を養ってきました。

50kg 10回
ストリクトに挙げる選手が
ディフェンスで
陥没なく守れるか、
そこも鍵となりますね。

オリンピックは
選ばれる選手も
最小人数(14人)、
出場国は
強豪国のみ。

先人から
受け継がれてきた
多くの選手、
関係者、
また
国民の代表として
それを力に
頑張ってほしいですね。

先月、
メンバー発表後の写真です。

苦楽を共にして来た姿が
写っていますね。

(相川浩一)

競技ボディビルダー。
(JBBF 日本体重別選手権 四連覇含む
八回優勝他、優勝・入賞多数)。
男子ハンドボール日本代表 東京オリンピック フィジカルコーチ。
男子ハンドボール日本代表 ストレングスコーチ。
パーソナルトレーナー。
パーソナルコーチ。
新日本プロレス 肉体強化トレーニングコーチ歴任。
学校部活動コーチ。
作家(筋力トレーニング書籍、専門誌連載、著作小説)。
講師(大学、消防学校。セミナー)。
日本スポーツ歯科医学会正会員。歯科技工士。
元消防士。

--------------------------------------------------------------------------------------今回のブログは、相川さんの著書「 筋反発動作理論 」と、ハンドボール日本代表、33年ぶりのオリンピック出場に触れた内容です。

「 筋反発動作理論 」は、相川さんの自身の30年以上のトレーニングキャリアや、2,000人以上へのトレーニング指導からまとめたアスリートフィジカル書籍。
この部分を強化すれば、コンタクトスポーツのフィジカルはもっと高められる、をまとめています。
コンタクトスポーツでなくても、役立てられる内容です。

歩幅、ストライドにおける大殿筋や中殿筋の強化、活用などは、あらゆるスポーツに有効だと思いますし、もっと言えば日常生活においても有効です。
私はこれを意識することで、混雑する駅の構内、特に電車を降りてすぐなどにとても役立っています。
混み合う人を避けて通ったり、人との距離をすぐに取れるのでこれは良いと思いました。
大殿筋、中殿筋を強化することで、もっとスムーズに動ける感じが分かりますね。

ハンドボール日本代表は、33年振りのオリンピック出場ですか~。
1988年 ソウル大会。
う~ん・・・。
記憶に無いです。
大会は色々見れば、ああ~と思いだすかもしれませんが、すぐには思い出せません・・・。

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