たぷんたぷんと暗やみがうたう
二〇一八年二月二日金曜日
雪のち雨のち曇り
日記がようやく今に追いつく昨日。
relight projectのwebにactionがどうしてそのかたちになっていったかの過程を綴ろうという提案があったのだけれど、actionにまつわるこれまでのメモやblogの時系列を整理しなくては更新できなくてとまっていた。ここにようやく取り組めそう。
小沢健二さんと峯田和伸さんの対話とある光
なんだか涙が出た。
闇と
それを守るための(それだけではないけれど)物語と。
じぶんのなかに闇があるのに 外がひかりばかりになって 差が生まれるほどストレスがたまってゆくんじゃないか、というおはなし。
闇を、闇を、と
(わたしが)思っていて
木が切られたりするときに ぷるぷるふるえる怒りみたいなのが生まれる理由をわからないと思っていたけれど
こういうことかあ、と。
火をつかえる場所がないこと。
帽さんと話していることに重なることばかり。
うそをつけないひととうそをつかないひと。淡い恋みたいな表情。峯田さんの好きなんですという言葉の渡し方。
晩ごはんは、いつかの麻婆豆腐、とりハムと野菜の炒めもの、ロールキャベツ、ごはん。
今日はもうこれであたまのなかいっぱい。
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