po watanabe
夜ごはんときもちを記録した日記(2018年5月18日月曜日〜)。 ちょっとお茶でも、そんなふうにやって来てもらえたら。 扉も窓も開け放しています。いつでもどうぞ。
夜ごはんときもちを記録した日記のつづき(2017年12月25日月曜日〜)。 踊る阿呆に、見る阿呆。 踊ってころんでしょげて蹴っ飛ばしてうたって仰いで。 よきもあしきももらったものを消化して、ここに淡々と暮らしを綴る。 ちょっとお茶でも、そんなふうにやって来てもらえたら。 扉も窓も開け放しています。いつでもどうぞ。
夜ごはんときもちを記録した日記のつづき(2017年9月16日〜)。 踊る阿呆に、見る阿呆。 踊ってころんでしょげて蹴っ飛ばしてうたって仰いで。 よきもあしきももらったものを消化して、ここに淡々と暮らしを綴る。 ちょっとお茶でも、そんなふうにやって来てもらえたら。 扉も窓も開け放しています。いつでもどうぞ。
夜ごはんときもちを記録した日記のつづき(2017年6月11日〜)。 踊る阿呆に、見る阿呆。 踊ってころんでしょげて蹴っ飛ばしてうたって仰いで。 よきもあしきももらったものを消化して、ここに淡々と暮らしを綴る。 ちょっとお茶でも、そんなふうにやって来てもらえたら。 扉も窓も開け放しています。いつでもどうぞ。
夜ごはんときもちを記録した日記のつづき(2017年2月27日〜)。 踊る阿呆に、見る阿呆。 踊ってころんでしょげて蹴っ飛ばしてうたって仰いで。 よきもあしきももらったものを消化して、ここに淡々と暮らしを綴る。 ちょっとお茶でも、そんなふうにやって来てもらえたら。 扉も窓も開け放しています。いつでもどうぞ。
2018年10月2日火曜日 はれ 病院は1年に1度行くのかどうか。でもたまにとても通う年もある。2015年もそうだった。のんさんを妊娠・出産した年。これは妊娠か?というときにまず行ったお医者さんはなんだかのんびりしていて、ねこがいた。おじいちゃんせんせいと(愛を込めて)おばちゃん看護師さんで、わたしはなんだかほっとした。生理ではない出血があって、感覚としては妊娠と言われるかなあと思ったら、子宮がん検診をしようと言われてびっくりした。でも異常はなくてたしか検体をもらった。「
2018年9月11日火曜日 びっくりするくらいのくもり 昨日は、朝ごはんおかわりしたのんさん。今朝も煮物や味噌汁、ごはんをきれいにたいらげた。彼女は汁物がすきそうだ、いまのところ。煮干しでだしをとるようになってから気が楽になった。 とくにどこにも行かず昨日のようになんとなしにのんさんの気の向くままに公園を歩けたらと思っていたけれど、帽さんが今日の分で珈琲がなくなると話していたこと、のんさんの相棒納豆もなくなったことを思い出して、自転車をこいですこしのお出かけをすることに
2018年9月10日月曜日 くもりのち雨 お母さんの家の晩ごはんで、もりもり食べたのんさんをみて、食べはじめる時間をもうすこしのんさんに合わせるだけで食べそうだと。あわてて納豆ごはんだけみたくならないように、と。反省をして。 そうしたら、朝ごはんも晩ごはんもよくたべた。 わたしのめんどくさがりにより、帽さんの帰りに合わせることが多かったけれど、そのころには彼女はねむたいがつよくなって食べないのかもしれないなと、たぶんそうかなと。 公園から帰ってきたときだったか、この
2018年7月19日木曜日 はれ 買いものへ行くつもりはなかったけれど、洗濯洗剤がなくなったと今朝帽さんがおしえてくれて、洗濯もうひと回しができないなあということで近所のホームセンターに散歩がてら行こうなんて思う。 帽さんが洗濯(1回目)を干してくれていて、今朝はなんてのんびりなきもちだろう。ごはんもたべて食器を洗いながら食器洗剤もそろそろないかあと、とっても安いあのスーパーでさっくと買う方がいいかなと悩みはじめる。 おおきなスーパーはどうもさくっと買いものできない。
2018年7月18日水曜日 はれ 馬喰横山へ、いくこさんと。 ふらっと立ち寄った店で、アイスのはずが塩ハイボールをたのむ。でんしゃの時間も含めてなんだかなにかがふっくらしていったみたい。のんさんはお店でねむり、ベビーカーから自転車に乗り換えさせてるのも成功してよくねむっていた。家に自転車を停めて荷物をおろそうとしていると「ぴかぴかしてるね」「おんなのことねこちゃんがあそんでたの」と喋りはじめた。ご機嫌に過ごし、サラダもいっしょにつくり、帽さんとお風呂にはいり、そのまます
2018年7月17日火曜日 はれ 解凍したお肉と魚と、たべたくなったゴーヤのカレーとあたまがこんがらがって、ここにメモして整理しようとしてもできなくて、つくりはじめたらひとつも書いたものはつくっていなかった。 晩ごはんは、とりはむサラダ、塩南瓜、薄切り豚肉とトマトの丼。
2018年7月16日月曜日 はれ のんさんはぐずぐずしている。きょうも明け方に一度目覚めた。調子がまだよくないことを表しているのだろう。「おちゃ」と言いごくごくのむと、「あれ なめるぅ」と蜂蜜大根生姜をぺろぺろする。昨夜と同じようにして安心したのか、同じことをするように求め、よこになった。アロマをつけた手ぬぐいで身体を拭くと、ながいこと授乳をしてようやく眠った。 7時半ころ起きてからもぐずぐずはつづく。朝ごはんどうしようかという話のなかで帽さんが「ハムある?」と訊く。ハ
2018年7月15日日曜日 はれ コンクリートロードを歩いて たどり着いた小屋にいたのは かおのちいさくみえる 目をみてはなす青年だった。 彼は線をひかないようにみえた。 いやなものにはいやといえるようにみえた。 話していたら、歩きはじめることがぐっと見えてきたのは きっとみんなそうだったのかなと思う。 晩ごはんは、スーパーの焼き鳥、お刺身(鯛、中とろ、コチ)、蒸したなす、冷奴。
はれ 昼ころ、じてんしゃに乗ってあいこちゃんすーさんとお昼を食べに行く。珍しくのんさんはわたしの後ろに乗った(あいこちゃんすーさんとあそぶときは、彼女はいつもあいこちゃんのじてんしゃの前に乗る)。はじめ二人は距離をとっていたけれど、じてんしゃに乗って出発すると顔を見合って笑い声がとまらなくなっていた。 晩ごはんは、あいこちゃん作のとりハムサラダ・塩焼きそば・とうもろこし、わたし作のちいさなハンバーグ・フライドポテト・粕漬けのとりにく。さ
2018年7月13日金曜日 はれ Tシャツ展に置かせてもらうため朝からTシャツに刷る。 夕方、のんさんが昼寝から起きてきてご機嫌なまま「いこうー」という声にのって出発。 じゃらんじゃらんの杜に着いて、ききさんやせいさんにおはなししはじめたのんさんはジブリッシュ語または喃語にとつぜん変わり、目を見開いて、伝えようと話していた。「まんまる」「て は わいじょうぶ (だいじょうぶ)」というところはわたしとの共通言語であった。それを何度か話していたから同じことを何度かどうに
2018年7月12日木曜日 雨のちはれのちくもったり晴れたり 「せんぷうき とんでったー」 せんぷうきを明け方寒くて止めたと帽さんに話したのを、彼女も聞いていてこんなふうに言った。朝からわははと笑った。 「かっかー とっとー さみしいから あめふってるよー」 (わたしには)脈絡なく木に向かってそんなことをさけぶ。 ごみを出しに外に出たら、そのまま公園へ行くというのでお茶と着替えなどを鞄につめてさんぽする。はらっぱに、土の道におおきな水たまり。のんさんは裸足でそおっと
はれのちくもり なんだかずっと家で過ごした日。帽さんのジーパンの穴ぽこを繕う。 晩ごはんは、蒸したなす、ポテトサラダ、鮭のちゃんちゃん焼き、たらこスパゲッティー。
はれ 公園に着くと 「これ 2さい してる」と 目をまるくして こちらにやって来る。ふたまたに分かれている木の枝を手に持っていた。わたしの同じのできている!というような、そんなふうに聞こえた。 「かっかも はだしになる ?」 めずらしく公園のなかでも草履を履いたままだなあと思っていたら 脱いで彼女はこう言った。せっかくだしと、彼女と裸足でボールをたかくぽーんと投げてあそぶ。それからジョージのえほんがたくさん揃っている自然観察センターに寄る。えほんが読めて、川に住むさかな
2018年7月9日月曜日 はれ 「ベビーカーのって いく」ということで ベビーカーとともに行く。 待ち合わせの時間と 渋谷のエレベーターのなさと 井の頭線と東横線のとおさを思いながら でんしゃでかんがえた結果 ベビーカーを畳み、ベビーカーについている鞄にいれてななめがけして、のんさんを抱っこして早歩きするということにした。 のんさんはベビーカーを畳まれて「ベビーカー たたまない」と泣いたけれど 階段しかないから抱っこでいいかな あとでもう一度出すよということを
2018年7月8日日曜日 晴れ なんだかとってもよく晴れた。 「ぴーちゃんだっこん かくのー」と折り紙とダーマトグラフの黒をもつ。「ぺーちゃんだっこん が つくったのー」それがどこからきた何なのか。 昨日ときょうと 満ち満ちているからか 例年より実感が湧かない。ふいに「たんじょうび おめでとうーー」と言ってもらって そうかあそうだったと。 晩ごはんは、おおやまやにて。とき卵ラーメン大盛り (のんさんとわたし)、赤とき卵つけ麺 (帽さん)。 身に纏うもの、たべるにま
2018年7月7日土曜日 うっすらと晴れたり曇ったり ラジドから流れた七尾旅人さんのうたがふっとあたまのなかで流れた。茶屋雨巻の駐車場で眠ったのんさんを抱いて日記を書いている。 ダンスパーティーというのに誘ってもらって。 向かうすこし前に、ゲストハウスの坂道でのんさんは転んだ。昼寝をしていない彼女は足がもたついたのかなと思う。転んでうわあんと泣いて、ゲストハウスのおかあさんがりんごのちゅーちゅーする凍ったのを食べるかなと聞いたら、泣きながら「だ べ る ゔ ーー」と。