![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7781255/rectangle_large_type_2_a7b4d4467c9ca36b0b153d9ce5d1ef0c.jpg?width=1200)
あきよ、こんにちは
2018年9月10日月曜日
くもりのち雨
お母さんの家の晩ごはんで、もりもり食べたのんさんをみて、食べはじめる時間をもうすこしのんさんに合わせるだけで食べそうだと。あわてて納豆ごはんだけみたくならないように、と。反省をして。
そうしたら、朝ごはんも晩ごはんもよくたべた。
わたしのめんどくさがりにより、帽さんの帰りに合わせることが多かったけれど、そのころには彼女はねむたいがつよくなって食べないのかもしれないなと、たぶんそうかなと。
公園から帰ってきたときだったか、このあたりで見かける茶色い猫が玄関の前にやってきてのんさんが近づくと、おなかをみせて寝ころがった。こんなに心許してくれることにびっくりしつつ、「あ、そうだ」と煮干しを家へ取りに行き渡すとばりぼりたべた。のんさんだから心を許したのか、これまでなかったから不思議だ。
晩ごはんは、秋の煮物(手羽元、大根、さつまいも、ごぼう)、あいこちゃんにいただいた蒸し丸茄子、にんじんしりしり、納豆キムチごはん、お味噌汁。
彼女に気が向きすぎて、帽さんには少なくて、締めのごはんと味噌汁までひさしぶりにたどり着く。