まだ書くテレグラム
前回のテレグラムの記事はばーっと書いたのをAIに清書してもらったものでした、今回は自分の手だけで書こうか
Telegramは性能面でもメッセンジャーの中で群を抜いている
グループチャットは20万人まで(LINEは1万人)でXのような音声配信も出来る
1ファイルにつき4GBまで送受信出来て、無制限
LINEは最大1GBで、動画は最長5分の圧縮されたものになる。
LINEだけじゃなく、他のどのメッセンジャーも4GBなんて転送できない。
僕は自分のプライベートグループを作り、そこにPCや他のスマホからアクセスして、ちょっとした写真やファイルを転送するのにも重宝している。
LINEは年間売上1兆8千億円ほどで従業員数は約2万8千名
Telegramは年間売上約500億円で従業員数は約350名
で、LINEの利用者数は約2億ユーザー、Telegramは9億ユーザー
なんでLINEよりずっと小さい規模の会社が
圧倒的にユーザー数が多くて、Meta社にも用意出来ないほどの
超巨大なサーバーインフラを持っているのか?
実はTelegramの創業者のパベル・デュロフはVKontakteの創業者でもある
ロシア版FacebookのVKの売上は約2兆4千億円だったりするから
LINEなんかよりも圧倒的に上で、MTProtoという独自の高速転送技術を使っている。
言うなればロシアが国を上げて作っているようなものなのでこの高性能は当たり前といえば当たり前なのだ。
ひょんな事で話すようになったロシアの中学生に聞くと
当然だが誰でもTelegramを使っているもよう
お母さんが子どもに連絡するのもTelegramだし、友達同士の連絡もTelegram
日本人にTelegramの話を出すと「怖っ!」って言われるけど
まあメディアコントロールだ、まるで使う事自体が違法と思ってるよう。
「LINEがあるしわざわざそんな危険なアプリは使いませんよ」的な。
いつの間にか自分の年齢や性別や欲しいものを知っているかのような広告が出てくるLINEは、もちろん品質向上を名目にチャットの中身を覗いているんだけどな
中国に情報が漏れるLINEは何の抵抗もなく使わされ
ロシアのTelegramは犯罪者あつかい
日本がどっちを向いてるかは一目瞭然だ。
トランプ当選でロシアは潤うし、徐々に風は変わるのかな。
まぁ別にLINEも使ってるけどもネ。
という詩を今日は書いた。