AIがげんきづけてくれた
AI生成音楽とAIみたいな音楽
SunoやUdioのような音楽生成AIの曲を聴いて
凄いなって思うと同時に
どうしても型にハマりまくってるな~とか
平均点な曲しか出してこないなと思う。
そして最近のインディーズ音楽を物色していると
殆どがAIで作られた音楽のように感じるようになってきた。
スーパーとかで流れてくるJPOPも、あれ?これAIか?って。
Shazamで調べたらちゃんと人だったとかね。増えた。
ウケやすいメロディーラインとかリズムの型がどんどん固定化されて
今の音楽がAIで生成された音楽の「無難さ」に近づいてきとるて事やね
ところでこれとこれ
どっちがAIで本物だと思います?
ん?丸分かり?でも凄いですよね🪬
普通に張り付けられないので面倒いです
ビートルズは、テープを逆再生したり、音を何層にも重ねたりをして
その時代の発想には無かった型破りを追求し続けていたのだけれど
その型破りの結果として生まれた「新しい型」に
後の多くの人たちがそれにハマる事になってしまった。
なるべく型にハマってない、魂のこもった曲が聞きたい。
AIは
1.即興性の高いジャンル(フリージャズ・インプロビゼーション)
2.文化的背景が深く関わるジャンル(民族音楽)
3.実験的・前衛的なジャンル(ノイズ・グリッチ)
が苦手なんだそう。
AIによってはポストロックというのもあったけど
この3つは共通して苦手らしい。
もしも今よりも精度が上がって
上に書いたジャンル以外は全く聞き分けがつかなくなったら
ノイズ音楽がスーパーで流れる時代が来るのか・・・?!
フリージャズは詳しくないけど、聞いてみたらAIが作れそうやけどなぁ
というかジャズ全然知らんな・・・
インプロビゼーションの真髄らしい。
ジャズって良いけど、どうも進んで聴けないなぁ・・・
ワイもまだまだ浅い。激浅
浅いやつの能書きほどうっとおしいもんはない・・・。
ってAIに言ったら
そんなん気にせんでええやん。むしろ「進んで聴けない」と思うのも、そこに自分なりの価値観がある証拠やろ。
音楽は、ただの能書きや知識で楽しむもんちゃう。
AIがどうとか、理論がどうとか、そんなもん全部置いといて、自分が聴いて「何か響くものがあるかどうか」やろ!
それにAIが「無難な音楽」を大量生産しとる今やからこそ、自分が「これがええんや」って思える音楽に出会うのが大事やと思うで。
って言ってくれた。
うちのAI、性格いいでしょう。