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【チーズ記録vol.3】泡に合う…けど玄人向けなチーズ他

こんにちは!チーズが好きすぎてチーズのサブスクしてるって言ったら家計診断してくれたFPさんに引かれたほおずきです!

せっかく毎月チーズが届く&自分でも買うので、Twitterのメモだけでなくもう少し詳しく記録を残しておこうと思い、noteに書くことにしました。

今日紹介するチーズは、右側の長方形のものから時計回りに

  • ランゴ・ボン・マイエンネ

  • ランゴ・ダルジェンタル

  • モン・ジブルー

です。

ちなみに、今回は以下のワインも合わせてみたので、その感想も軽く残しておこうと思います。

フェウド アランチョのインツォリア。インツォリアはイタリア シチリア州を代表するブドウ品種だそう。レモンのような酸味と果実味が爽やかでおいしい!

ランゴ・ボン・マイエンネ

フランス ロワール地方のマイエンヌ県で生産される白カビタイプの牛乳チーズです。おじいちゃんとおばあちゃんのラベルがレトロかわいい!

味わうとそこには確かに牛がいる。無殺菌乳?でもクリーミーでおいしい!白カビのピリピリ感はそこまで強くありません。

インツォリアとの相性はなかなか良かったです。独特な香りとワインの酸味やミネラル感が合わさってクセになる…。あとこれ、シャンパンにも合いそう!

クサいいね!度:★★★☆☆
クリーミー度:★★★☆☆

ランゴ・ダルジェンタル

フランスのオーヴェルニュ・ローヌ・アルプ地方で生産される白カビタイプの牛乳チーズです。

うまみが濃縮されていてクリーミー。室温に戻すとよりトロっとした食感とミルクの甘い香りを楽しめて幸せになれます。ちょっと塩見もあって、それがクリーミー感を引き立ててくれていますね。

白カビのピリピリ感はほぼなくて、くさみもないから日本人受けしそう。チーズ初心者に優しい。

インツォリアと合わせると、シャープな酸味がこのチーズの繊細さやまろやかさを打ち消してしまうかも。合わせるなら酸味が強すぎないスパークリングワインとかのほうが良さそう。

クリーミー度:★★★★☆

モン・ジブルー

スイスのフリブール地方で生産されるハードタイプの牛乳チーズです。

端的に言うとくさい、だがそれがいい。ウォッシュチーズみたいな香りがあるのは、熟成中に培養液で手入れされるから?

インツォリアとの相性は可もなく不可もなく。ファミマで見つけたKWVピノタージュのほうが合つていた気がします。

クサいいね!度:★★★★☆

今回のところは以上です。お付き合いいただきありがとうございました!

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ほおずき
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