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THE CHALLENGE 10

今年に限らずやりたいことはたくさんある。
もつと早くに、若いうちにやっておけば良かったと嘆いても始まらない。
思うままに突っ走るタイプで失敗も多々あったが、それなりに学んだこともあったと思う。
歳を重ねるたび臆病になった感は否めないが、当たって砕けろの精神で進んでいきたい。


※順不同

①コンテストに応募

◆長編が書けずコンテストへの応募をためらっていたが、今年は挑戦予定したい。

◆全ての新人賞というわけにはいかないが、いくつか候補を挙げて実際しれに向かって執筆を進めること。

◆考え過ぎてばかりいても何も始まらない。

②過去作を全て完結させる

◆内容が上手くまとまらず書きかけのままになっている作品を完結させること。

③読書のジャンル幅を広げる

◆好きなジャンルの本だけに執着せず、色々な作品を読んでみること。

④日記を書く

◆あえて日付のない手帳を使用して書きたいときだけ書くというスタイルから毎日書くへ変更

◆たとえひと言でも必ず何かしら書くこと。

⑤外出先には必ずメモ帳持参

◆たとえば買い物やマシュ爺の散歩の途中で小説のネタになりそうなものを見たり、急に頭に浮かぶことがある。しかし帰宅すると忘れてしまうこともしばしば……

◆持ち帰ってから整理するのではなく、その場でメモに残すこと。

⑥時間を上手に使う

◆自分で言うのもなんだが私は時間の使い方が下手だ。どうやら不器用なのは手先だけではないらしい。

◆ひとつのことばかりに集中しない。

◆一日のタイムスケジュールを決めておく。

⑦ハーブの種類を増やす

◆ベランダには現在二種の薔薇と紅葉、主に食用ハーブがある。春に向けてもう少し種類を増やしていくと同時にハーブについてさらに知識を深めたい。

⑧学び直し

◆小説を書く上で読書だけでなく、専門的な知識も必要である。自分が得意なジャンルに必要不可欠なことについて可能であれば資格取得を目指したい。

⑨家族旅行を楽しみたい

◆年に3~4回ほど犬連れで旅行を楽しむ我が家だが、春から娘は社会人。何かとスケジュールも合わなくなる。

◆強制ではないが、せめて夏休みぐらいは家族全員での旅行を継続したい。

⑩マシュ爺の余生、なるべく笑顔で過ごす

◆常に笑顔を心掛けたいところだが、やはり気持ちが沈むと顔に出てしまう。

◆今年もマシュ爺を見守りながら笑顔で過ごせたらと幸せである。


なんとなく今年は何かと転換期のような気がしてならない。
干支も巳年。私自身も脱皮するときなのではないかと、そんな予感がするのだ。

新年の抱負を毎回掲げてもほとんど守れていなかったが、変わるなら今だと自分の直感を信じようと思う。

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