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[Obsidian Plugins] Reminder

機能

Obsidianのタスクにリマインド機能を追加する。
Obsidian内での通知のほか、OSの通知機能も選択可能。

TasksプラグインやKanbanプラグインを使用している場合、そのプラグインの書式も使える。

設定画面

最初にある程度の設定を済ませておく。

デフォルトの通知時間とOSの通知機能を使うかどうかについては、「Notification Settings」で。


「Editor」ではカレンダーを使用する際の書式を選択できる。
ただTasks形式では時間設定が反映されなかったので、今回はデフォルトのままに設定しておく。


基本的な書式はここから変更可能。通常はデフォルト設定のままでOK。


TasksやKanbanを併用するならここをONに。

タスクの入力

「Editor」>【Calendar popup trigger】で指定した文字列を入力すると、カレンダーが表示される。

日付と時間ともに設定したい場合は、Tasks形式ではなくこちらの書式を。

タスクの閲覧

デモとしてこのようなタスクリストを作成する。

タスクリストを閲覧するには、右サイドバーに追加されるアイコンをクリック。

ここには期限が設定されたタスクのみ表示される。
また時間が設定されていないタスクは、デフォルトの通知時間を適用。

タスクをクリックすると、そのタスクが含まれるノートを開く。

リマインド機能

設定した時間になると、タスクがリマインドされる。

Obsidian内の通知

Obsidian内通知の場合、タスクを完了済みにできる。
また一定時間経過後に再び通知を受けることも可能。

OSの通知

OS側の通知でも再通知は有効。
ただし通知機能の併用は不可なので、どちらか好きな方を選択しよう。

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