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過去ログ 201909-202107 fin.

ポテのアトリエという屋号で活動している絵描きです。本音で語る場所が欲しくてここにたどり着きました。今まで伝えることができなかった想いを届けます。雑文、ブログ。
2021年7月をもって当マガジンは終了しました。
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#心

【手放す】もっと自由であるために。

今回はかなり長文である。隙間時間にどうぞ。

ひとり語り。

佇む鷺である。 朝散歩で出会った。

祈りの季節

最も好きなこの季節は私にたくさんのインスピレーションを与えてくれる。そここに感じる「祈りの心」 浮かんでは消えていくイメージを掴もうとアトリエにこもり切り。時々、フランス語のクリスマスソングをBGMにかけたりして気分を作っていく。 ぼんやりとしたイメージを画に落とし込むまでの道のりは容易だったり、時には色が見えず苦しく、息が詰まりそうな時もあるが「見える瞬間」を待つ。その色こそが私の心を表現しているからだ。 さておき、 この頃になると「Joyeux Noël (邦題:

【晩秋】価値観の違い/私が私のままで在ること。

タイトル画像は霧島連山にかかる虹。前回紹介した大きな虹、その翌日にこの光景である。曇天の中でひときわ放つ輝き。連日で虹に出会うなんて出来すぎじゃない?開けている土地柄のおかげなのか、表情豊かな空を眺めるのが好きになった。

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軽度のアスペルガー症候群かもしれない

画像は版画(消しゴムはんこ) 雪降る森の中で輝く鳥に出会ったシロ君。 さて、本題です。 不眠→耳鳴り→パニックが連夜で起きて自分ではどうにもコントロールができなかったので心療内科を受診しました。パニックの時は耳鳴りの音がすごく気になってネガティブ思考しか湧いてこない。 めまいなどの他の症状は治まり、いわば第二段階(安定期?)に入った中で耳鳴りを突出して感じるようになった。そしてパニックである。これは精神の根本にあるものを改善しないと治癒しないのではないかと思い至り心療内

note開設一周年/この一年と現在のこと。

過去記事を整理したくて、遡って読んでいたら今月(9月)でnote開設一周年を迎えたことに気づきました。 \ おめでとう! / パチパチパチ ありがとう・・!! 過去記事を読もうと思い立ったのも勘が働いたみたいで面白いですよね。たくさんの気づきがあったこの一年を振り返り「自分史」を残そうと思いました。次へ進むために。伝えきれなかった当時の本音や今生きていることをシェアしたいと思います。 過去、現在、未来を廻る旅なのでいつもより長めの記事です。短めの小説でも読むよう

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心理検査終了と診断結果 / 最終抜歯のことなど。

本題に入る前にタイトル画像についてですが、せっかくなので今後もできるだけ過去作品の秘蔵画像を紹介してこうと思います。作品の部分やら描きかけを撮影した未公開画像がわんさかあります。ポテのアトリエとは何ぞや?を言葉で語るより画の方が伝わるよね。 今回の絵は2016年作「陽気な船頭ネコ」の部分です。今頃と同じ湿度の高い梅雨の季節、カラッと乾いた気候に恋焦がれこの絵が誕生しました(ヴェネツィアのイメージ) 本題です。 6月19日(金)午前、心療内科にて発達障害に関する心理検査結

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はじまった。

それにしても雨の日は眠い。。 副交感神経優位なのだろう。良いことだ。こんな感覚は久々である。子供の頃はよく「ネム~」になっていた。 積年の心と体の緊張、そして最近の習慣の変化が交感神経を常に活発化させ心底リラックスすることを忘れていたのだろう。今はそれをほぐす最中である。 さて、本題。

一歩、踏み出す。

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