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M・E・I・S・H・I・N

こんにちわ。


先週、日本を襲った最強寒波。
皆さん大丈夫だったでしょうか。


この寒波で交通網にも影響を及ぼし、名神高速道路などでは、長時間通行止めになったそうで、物流も打撃を受けています。



そこで今回は!現代日本にも影響を及ぼしている、迷信について紹介します!



題して

こんなん言ったの誰や?!
迷信スペシャル!


名神と迷信をかけました(爆笑)


まず、迷信とは何ぞや?

俗信のうちで、合理的根拠のないもの。一般には社会生活上実害を及ぼし、道徳に反するような知識や信仰をいう。

デジタル大辞泉

だそうです!


では早速、個人的に聞いたことあるし言ったこともある迷信の数々を紹介します!


まずはコチラ

「新しい靴は夜履くな」


母方のばあちゃんから言われたことありますよ。


これは由来があるのだそうで、江戸時代では、亡くなった人に新しい草履を履かせて出棺したことから、靴を夜におろす=死ということで、縁起が悪いんだそう。


ばあちゃんごめんよ。
夜履いたことあるよ。


あと、雨の日もダメって言われたことありますね。


それはしないよ。


せっかくの新しい靴を雨の日に履いて、濡らして汚しちゃったらどうすんのよ



ヴァージンでヌレヌレだなんて///



次の迷信はコチラ!

「茶柱が立つと幸せになる」


日本茶を淹れたとき、茶葉の茎の部分が縦に浮くのを茶柱が立つと言い、縁起が良いとされます。



この由来は、お茶屋さんの策略なんだそうで。
茶柱になる茎の部分は、品質の高い新茶にはほとんど混入してないそうで、番茶などに混入してるんだとか。そして番茶は、新茶に比べると売れなかったそうです。

そこで昔のお茶屋さんが、人気がない番茶を売りやすくするために「茶柱が立つと縁起が良い」と吹聴し、それが広がったといわれています。



俺の茶柱はギンギンだよ///



次は!

「歯が抜けたら、上の歯は縁の下、下の歯は屋根に投げる」


これ子どもの頃に母から言われてました。


うちはアパートで縁の下と屋根が無いので、子どもの頃乳歯が抜けると、上の歯は庭に投げ、下の歯は隣の一軒家の屋根に投げてました。


これ今思うと、隣の一軒家の人サイドからすると迷惑ですよね笑


歯が落ちてる!ってなりますよ。


まあ多分、投げたとて隣の家の敷地内まで届いてなかったと思うけど、もし届いてたら迷惑極まりない、愚かな行為です。



ッとして



次はコチラ!

「霊柩車とすれ違うとき、親指を隠さないと親の死に目に会えない」



これは子どものとき親からよく言われましたね。
車に乗ってるとき、霊柩車とすれ違うと「ほら親指隠せ!」とよく言われたものです。


それからは反射神経的に、霊柩車見ると無意識に親指隠しちゃいます。


しかし、霊柩車というと、車の上にキンキラキンの屋根みたいなのが付いてるって感じだけど、最近見ないですよね。


あれは宮型霊柩車と言うらしく、昔は主流でしたが、今はあの目立つ外見から敬遠されがちで、自治体によっては宮型霊柩車が火葬場に出入りするの禁止ってところもあるみたいです。

あとキリスト教など、宗派によっては使えないらしくて、現在は派手な装飾ではないリムジン型が多いようですよ。



キンキラキンにさりげなく。


最後はコチラ!


「雛人形を早く片付けないと婚期が遅れる」


これも聞いたことありました。

うちも妹がいるので、お雛様飾ってますが、だいたい毎年4月頃まで飾ってます。


妹の婚期が遅れるのかと思いきや、幸い21歳で嫁に行きました。



あれ?何故だろう、、、


俺の婚期が遅れている



嫁キボンヌ!


と、いうわけで、現代にも根強い迷信の世界を紹介しました!



それでは皆さん、良い片平なぎさライフをお過ごしください!


あっこはーん!

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