Potion Magique ポーションマジーク

魔女の薬箱 薬箱の中身は植物療法

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最近の記事

夏越大祓 元伊勢籠神社

今年も折り返し地点ですね。 6月の大祓は夏越大祓と呼ばれ茅の輪を「水無月の夏越しの祓ひする人は千 歳の命のぶといふなり」を唱えながら3回くぐる茅の輪神事 もあります。 私は毎年はここでの茅の輪をくぐりには行けないので、 人形の白紙にふーっと息をかけて、送らせてもらっています。 のちに小さな可愛い茅の輪とお下がりが届きます。 元伊勢神社は天照大神が伊勢神宮に鎮まる前に祀られたから 元伊勢と呼ばれています。 位置的にも裏になるそうですよ。 月神の一面もあるから

    • 空港での出来事

      以前 危機一髪というタイトルでスマトラ沖地震のことを書きました。 続きです。 あれからパニック状態になった街で、 ホテルの人がまた津波が来るから、とにかく山に上がれと 言われ バスに押し込まれて山のてっぺんまで 連れていかれ、 日がな一日 ず〜と草むらで体育座りして 物売りの象に乗った青年の商人魂を見ていた。 今晩は系列のホテルに泊まれるが 明日からは部屋が無い。 どうしたらよいのだろうか?と思っていると 日本人が声をかけてくれて、タイ語でホテルの予約

      • はらぺこ青虫 私見ですが、

        少し前に毎日新聞で風刺に使われて、 話題になっていました。 出版元の社長さんのコメントが風刺を行うこと自体は、 表現の自由の観点から異議を申し立てるものではないとしつつも、 はらぺこあおむしのテーマである、 あおむしのどこまでも健康的な食欲と、それに共感する子どもたち自身の 食べたい、成長したいという欲求が 金銭的利権への欲望を描く今回の風刺には不適切であると指摘 SNSで拡散されて称賛された。 とあったのですが、この絵本って そんな内容ではなかったと思い

        • 今年の梅仕事は終わりました。 また 来年ね。

          ずとまよ(ずっと真夜中でよいのに)で青空が嫌いだった。人って変わるもんだね。

          ずとまよ(ずっと真夜中でよいのに)で青空が嫌いだった。人って変わるもんだね。

          簡単!野菜だけ!おうち中華

          毎日のご飯だからこそ、 簡単で美味しい〜の食べたいでしょう? そんな時は、中華料理!! 今日ご紹介するのは、糖質制限されてる方やベジタリアンの方にも オススメです。 『野菜の湯葉巻き』 材料      分量      下調理    干し椎茸    大2枚     戻して千切り 人参      小半分     千切り 竹の子     50g     千切り セロリ     半分      千切り モヤシ     70g ニラ      少々      千切り 湯葉(

          簡単!野菜だけ!おうち中華

          飲まない理由ある?

          まだ肌寒いし、 美味しい出汁飲みたし のこのこ、 カツオ節を求め豊洲市場まで さっとウロウロ。 2時間待ちは当たり前の 超人気店の寿司大や大和寿司が 閑散としていて、かなしみ。 ダメダメ 気を取り戻して、 匂いで見つけた〜! お〜漂う香り〜 削り節のお山に惹かれ 本枯節を買いに来たの忘れてない? 御年30歳の有次さんのカツオ削り機 角とか燃やしちゃいました。 値段の違いは、 血合いが入っているか、 いないかの違いで、 血合いを含むと、

          危機一髪

           わたしはこの一年ほど zoomでの朝会に参加中で、 ハーブで人間が本来持つ自然治癒力を引き出す魔法の方法、 人生を今以上に幸福に導く考え方、錬金術、哲学、文学、 単なる占いではない占星術で転ばぬ先の杖。 知的好奇心を探究し続けるクラブです。 現在のテーマになっているのが、 リチャードワイズマン博士著 「運のいい人の法則」を取り上げています。 運の良い人の要因の1つに 虫の知らせを聞き逃さない! ここからは、体験談になります。 覚えていますか? 2004年の

          わたしのいらない

          それは基礎化粧品です。 20代の頃はデパートの海外高級化粧品を ブランドを変えては次々と使っていました。 綺麗になるどころか、肌に アレルギーが出て、発疹で痒み。 おかげで、早くから 海面活性剤の悪について知ることが出来ました。 美肌には、 化粧水も乳液もクリーム、美容液はいらないです。 どれも皮膚のバリアを壊し、溶かし 肌を乾燥させて、炎症を起こします。 よく、人から何の化粧品を使っているか、 尋ねられるのですが、 ごめんなさい、期待に添えません。

          愛犬が死の淵から生還

          いつも元気いっぱいの愛犬が、あまり動かないので、心配になり、身体を触ると、微かに血が滲んでいました。止まる様子がなかったので、獣医さんに慌てて連れて行った所、「危険な状態です。すぐにICUのある 大病院に行って下さい」 と言われて、 突然で何がなんだか、分からなくなって、泣きながら、受け入れ先の動物病院に行くと、やはり、危険な状態で、小さな傷でさえ血が止まらなくなってしまう血小板減少症という病名でした。 1週間後、薬を断続的に与え続けて、無理矢理数値を上げて、退院しました