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nikd
休職7日目:勉強方法はこれでよいのだろうか
今日も妻が出かけるのを待ってからのオンライン英会話受講。まだ、拙い英会話を聞かれるのが恥ずかしいのだ。
毎日2回受講するのが目標。
一人目の講師は日本人講師でTOEIC対策テキストを使って受講。写真を見てから、英語での4つの状況説明から正解を回答する形式だ。状況説明自体はそんなに長くないのでなんとなく聞き取って答えることができるのだけど、それぞれの状況説明文を読み上げてと言われたらできない。
実際「pitcher」が「picture」に聞こえてたり、「windowsill」が「windowseal(こんな単語はない)」と聞こえていたと、聞こえてくる細かい単語の意味が分からない。
1回分のテキストで4問が出題されるのだけれど、TOEICなり、英会話が成長するように思えないなあ。
日本人講師だったので、先日と同様にどうやって英語を勉強したか聞いてみた。もちろん日本語でだ。
ご高齢の講師だったので、英語を勉強していた時期にはインターネットはなかったとのこと。だから英語のラジオを聴いたり、英字新聞などを読んだり、そしてスピーキングしたりとしていたとのこと。
最終的に言われたのは、ボキャブラリーが重要だと。
どこまでの英語力を英会話に求めるか次第だけれど、ボキャブラリーがないと会話なんかできないよね。あと基本的な文法。
二人目に受講したフィリピンの講師も終了間際に勉強方法を聞いてみた。
英語の映画をみてセリフの発声をしたり、英語の歌を歌ったりしたと教えてくれた。
やはり、インプットとアウトプットなのだ。
オンライン英会話は、ほぼアウトプットだけになる。
インプットの方法を考えねば。