休職11日目:日曜日に勉強している人はこんなにもいるんだということ
It’s Sunday.
いつも9時前後にオンライン英会話のレッスンを始めているが、今日は早い時間にササッとこなしてゆっくりするかと、ホームページにログイン。
どんどん気が小さくなってきているので外国人講師との授業が怖くなってきてる。なので、過去に優しく接してくれた日本人講師の状態をチェック。既にレッスン中みたい。次の日本人講師をチェックしても同じ。あれれ?
ホームページのトップに表示される日本人講師も、空いていると思ったら次から次へとレッスン中に切り替わって行く。どうして今日はいつもと違うの?
冷静に考えてみると、今日は日曜日。あたりまえだが、ほかの英会話利用者も同様にお休みなので、朝から英会話の勉強をしているのだ。みんな勉強熱心でえらいなあ。
自分と同じように日本人講師で授業を受けたいからか、日本人講師に予約が集中する。やっぱりみんな、日本語も使える先生のレッスンが安心できるんだね。考えていることはみんな一緒。
そのまま、日本人講師でレッスン開始ができず30分位経過してしまった。
怖がってはだめだと自分に言い聞かし、日本人講師は諦めて、外国人講師でレッスン開始。今日はデイリーニュースで授業を開始してみる。もちろんニュースの内容は予習済みだ。
通常はニュースを英語で聞いて、ニュースに関する質問がされるといった流れ。
でも今回は、ニュースを聞いても講師がいっこうに質問に進まない。ん?何か理解できてない?
よく聞くと「make a sentence」とか言っている。「文を作る」って意味は分かるけど、デイリーニュースの授業でそんなことをした事ないよ。聞き間違い?聞き返し、こっそりグーグル翻訳で翻訳してみても、やっぱり同じことを言っている。
やっと文を作らないといけないことを理解して、しどろもどろで文を作る。ニュースの単語を使って文を作るだなんて、全然思いつかないよ。
なんとか授業を終えた。日本人講師で慣れてしまっていたので、英会話という勉強がルーティン化して、想定外のことが起こると対応できなくなっていたのだ。
やっぱり、日本人講師ばかりの授業も問題なのかも。
とか言いながら、次はなんとか日本人講師が予約できたのでレッスンを受けた。
授業の余り時間に、今回も勉強方法を尋ねてみたら「Real 英会話」というアプリ(iPhoneのみ?)がおすすめと言われた。3200のフレーズが勉強できる優れものだそうだ。
授業が終わって調べてみたら1200円(2024年11月現在)の買い切りアプリ。悩んでいる時間が勿体無いとポチッと購入した。
使ってみたら、聞き流しもできるし、毎日新しいフレーズが配信されているようなので使い勝手が良さそうだ。
他にテキストブックも買ってるし、英単語集も買ったし、どれから先に手を付けたらいいのだろう。買いすぎなのでは?
どのように勉強を進めるのか、悩みがまた増えた。