空は嘲笑うかのように
綺麗な空を見上げて
無力な自分をまるで嘲笑うかのように
空が見下ろしているなんて
感じるのはこの世界で私だけかもしれないね
空にでさえ
見下されているような気がします
自分は無力だ
何もこの手にない 無力な存在
そして人に迷惑をかける迷惑な物体
何のために生きますか?
何のために働くの?
何のためにここにいるの?
何のために明日を待つの?
もしも明日が来ないと仮定した時に
あなたは誰と隣にいたいですか?
私は叶わなかった恋をしたあの人といたい
最愛だったあの人の温もりを感じて
それが最後のわがまま
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