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この記事の続きです
しばらく「親しむ」ってどんなこと?って考えてみようと思う。


これって、人に例えると分かりやすいなぁって思う。
全く知らない人と「親しみ」を感じるようになる

これを能動的に、自分からいく時って、まず知ることが大事だと思う。
自然に芽生えない興味、これを引き出す時って、「知ること」がポイント。

逆に無関心は、知らないってこと。
そして人が苦手な不安やもやもや感。
これも単純に、知らないだけのことも多い。



食材を知る

食材が人だったら・・笑
人と同じように、個性に興味を持つと親しみやすい。

この人(食材)にいつどこで出会えるんだろう?

→ これは旬につながる
  その食材が一番市場に出回る時期(会える)
  その食材が一番お手頃に手に入る(個性がキラッとする)

この人(食材)は、見た目どんな時がとっつきやすいだろう?

→ これは見た目美味しそう(笑)
  安定してて、話しやすいイメージ。
  その食材が一番鮮度が良い時(元気がいい?)
  その食材が一番美味しそうな時(機嫌がいい?)


この人(食材)の性格は?

→ これは栄養価かなぁ。。効能とかチカラ
  PFCで結構イメージできそう〜
  Pはタンパク質、Fは脂質、Cは糖質。
あとは、可食部に含むワースト3の栄養素。薬膳でいうと効能あたりになるかな。
血液型みたいに、楽しくイメージできるといい。


この人(食材)と一緒に、サイコーに楽しく遊ぶには?

→ どうやったらサイコーに楽しいor目的達成できる?でもいいな(・∀・)
  ここが美味しい料理が出来上がるポイントになりそうだよね
料理って、やっぱりどう仕上がってほしいか?がある。
そこへ向かっていく感じ。



料理が嫌だったり、苦手な理由って、覚えられないことが多いってのがある。
食材の良さや何を選んだらいいか、調理方法は何が適切か?
あってるのか?間違ってるのか??

あぁ・・めんどくさい。。

けど、こうやって人みたいに考えてみると、イメージしやすい。
そして、興味も持ちやすい気がする。

自分から興味を持とうとすること
これ「親しみ」


#料理が嫌いだ
#料理はあまりしたくない
#しかし食べることは楽しみだ
#食べ方は生き方を表すと思う
#親しむの深さ
#人に例える
#人とのコミュニケーション術
#食材の個性
  


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