狂犬病ワクチンとねこ
昨晩はいつもより激しかったねこ。
12月1日からbeautypro 室内猫用チキン用を4.2キロのLunaに1日65gになるようにあげているのだが
すぐにお腹がすくようで
あおあおあおあお 鳴くわ物を齧るわ
どうしたんだ、という状態。
おかげで、寝不足末期の世話人
Lunaは、世話人が仕事中 ずっと寝てられていいねぇ
気になるお腹・・・
撫でると気持ち良さそう。
ブラッシングをしていたら、このブラシごと、ぐさりと噛まれた。
悲鳴が出た。
ざくり、という音が聞こえた。
悲鳴でねこもびっくりしていた。
Lunaちゃんのせいじゃないよ、ごめんごめん、と言いつつ
そのまま仕事に戻ると
どんどんしびれてくる指。
腫れてきている。
これはまずいかも、と思い病院へ。
触診もせず、破傷風のワクチンと狂犬病のワクチンとパラセタモンを処方された。
初めてのワクチンは鈍痛で嫌な痛みだった。
今はかなり腫れている。
重症になりませんように。
ところで、気になっていたこと。
小鳥遊と書いてなぜたかなしと読むのか、
小鳥遊という名前を本で読むたびに思っていた。
調べると 「鷹(たか)がいない(なし)ので、小鳥が遊ぶ」 自分たちを捕食する鷹がいないので、小鳥が安心して遊ぶことができるからという
なんとも詩みたいな話だ。
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