【第1話】ベンチャーに興味ある方必見!効率的な情報収集と書類作成ハウツー
はじめまして!ポテンシャライトのエージェント事業部です。私たちはベンチャー / スタートアップに特化した転職エージェントとして、”本質的な”ご支援を第一に取り組んでいます。
この記事はこんな方にオススメの内容となっております。
★オススメ情報収集方法
転職活動をするにあたって、情報収集は必須です。転職サイトの利用、企業HPの閲覧、企業様にカジュアル面談を依頼する、エージェント利用、SNS活用、などなどいろいろな方法があります。結局何をどれだけしたら良いの?とならないように、"自身でできるこれだけはやっておいた方が良い効率的な情報収集のやり方"をお伝えいたします!
1. 業界についての情報収集を行う場合
全業界を網羅的に調査したい場合は…
IT業界のベンチャーやスタートアップ企業について知りたい場合は….
東大IPCをチェック!
IT系のベンチャーやスタートアップついて調べるなら東大IPCのコラムがオススメです。東京大学のイノベーションエコシステム拡大を担う東大IPCという会社のHPです。ベンチャーやスターアップの知識をインプットするのであれば間違いなくここ!
2. 各企業の情報収集を行う場合
下記の転職サービスへの登録がとてもおすすめです!
Green
Wantedly
それぞれIT/Web系のベンチャースタートアップ領域の転職に特化したサービスです。自分から企業にアプローチもできますし、スカウトも届くので気になった企業とすぐに繋がることができます。
↓こちらから各サービスページにアクセスいただけます!
気になった企業の採用ピッチ資料※に目を通しましょう!
企業の採用ページには採用ピッチ資料が掲載されていることが多く、事業内容や今後の展望、ミッション・ビジョン、社風やカルチャーなどが詳しく記載されています。下記、いくつか採用ピッチ資料を貼っておきます。ぜひ気になる企業の情報収集にご活用ください。
※採用ピッチ資料とは、「応募者に向けた会社説明資料」のことです。
株式会社SmartHR
累計238億円の資金調達済!クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発するIT系ベンチャー企業
株式会社マネーフォワード
すべての人のお金のプラットフォームを創る!Fintech No.1を目指すベンチャー企業
株式会社アルダグラム
世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ『KANNA』の開発・提供行うスタートアップ企業
株式会社Resilire
サプライチェーンのリスク管理を行うクラウドサービス『Resilire』を開発・提供するスタートアップ企業
★職務経歴書の効率的な作り方
転職活動を行うにあたって、履歴書・職務経歴書の用意は必要です。
特に職務経歴書に関してはお忙しくなかなか着手できない方も多いかと思います。職務経歴書の効率的な作り方を"少しだけ"お伝えいたします。
(詳細は面談時にカウンセラーまでお尋ねください…!)
1. 雛形のダウンロード
転職活動をするにあたって履歴書・職務経歴書が必要です。
初めて作る際は大変そうと思われるかもしれませんが、「営業 職務経歴書」などで検索をすると雛形がたくさんヒットします。雛形をダウンロードしてあとは記入するだけです。
※企業からのフォーマットの指定は無いです。
2. 職務経歴書作成におけるポイント
各職種ごとに記載ポイントを押さえておくことが重要です。
営業職やマーケティング職、人事、経理などアピールできるポイントは大きく異なります。
例えば、営業職の実績部分の記載であればポイントは下記の通りです。
・新規営業と既存営業の割合・アクション数を定量的に記載すること
(新規:既存=●割:●割 荷電数:●件/日 商談数:●件/日
・実績を定量的に記載すること
(売上●万円、達成率●%)
・その実績が他と比べてどうすごいのか
(事業部で●位、全国で●位)
その他、体裁の美しさなど「書類の見やすさ」もとても重要です。
各職種のポイントや自己PRの書き方など、ぜひご面談時にお話しさせていただければと思います!
最後に
いかがでしたでしょうか?
転職活動をするにあたって準備することはたくさんありますが、今回は情報収集・書類作成の効率的な方法をご紹介いたしました。現職がお忙しく、なかなか手をつけられない方もいらっしゃると思いますので、ぜひ一度お試しくださいませ!また、ご面談のお時間をいただけましたら情報収集や書類作成はもちろん、様々な角度からマッチする企業様をご紹介できればと思っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
今後シリーズでお届けしますので、ぜひお楽しみに😀
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