極私的、ベストミュージック
幼少期私の父親は音楽が大好きで(とはいっても自分で演奏することはないが)、その影響をモロに受けて私も音楽好きになってしまった。
父親が聞く音楽の中から、少しずつ音楽を聴いていくうちにいわゆる流行の曲というものには疎かったというのが私の幼少期である。
幼少期のエピソードとして、物心ついたときにはラジカセをいじり、好きなCDやカセットテープを親に無許可でいいだけかけまくっていた記憶がある。
そのころよく聞いていたのは、渡辺香津美のKYLYNの1曲目に入っている「199X」や、渡