ぽてと旅録

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メタバース専門の日英翻訳・通訳家、依頼はTwitterにて 日英コミュニティーの隔たりを減らすために情報共有を主軸に活動。 無理やりつなげるのではなく、交流がしやすく、心地いい世界を目指しています。

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A guide on how to check 3D assets on Booth

In light of recent events, I believe that there's a lack of information available on how to properly use/purchase/check Booth models, so here's a little blurb to hopefully help anyone who is interested in trying 3D or check if their current

    • 感情が揺らぐVR体験「Typeman」

      年々ノミネート作品のクオリティーも体験がどんどん進化していく英国の映画祭Raindance Immersive。 XRでの演劇は実に多種多様。生粋の演劇を主軸としたもの、ロールプレイを主軸としたもの。前者は没入感が少々薄く、後者は人によってはハードルが高いものがあったりするものです。 「Typeman」ではそのどちらでもなく、特にロールプレイをせずとも体験そのものと役者が引き込んでくれ、リードしてくれる作品となっております。 主人公である「Typeman」に出会い、一緒

      • 海外層VRCのアプデで激おこな理由

        事の発端7月25日に発表されたVRCのベータ版アップデート内容。主にセキュリティーアップデートと謳い、ApexやFortnite等でおなじみの対チート対策システムEasyAntiCheatの導入が発表されました。 発表直後からTwitterやVRCDiscord並びにバグ報告用システムCannyが大荒れ。トレンド入りしたりEAC導入反対のCannyが一万票を超えたりと騒がしい一日となりました。 一体なぜここまで荒れたのか? それには色んな理由があるのでざっくりまとめてここ

        • 海外製アバターの買い方と注意点

          前回の記事、たくさんの方に読んでいただけたようで誠にありがとうございました。まだ読んでいない、興味のある方は是非こちらをご一読ください。 その後、色んな方から質問をいただきましたがその中でも多かったのが海外製アバターの購入の仕方とその内容を精査する方法に関しての質問でした。この記事ではできるだけわかりやすく説明してみますので、興味のある方は参考にしていただけると助かります。 記事の概要は以下に分けて説明します: ①探し方 ②合法性を精査する方法 ③利用規約の違い ④和製ア

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        • VR関連のお話
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          海外製VRCアバターの実態とその歴史

          皆さんはVRChatに初めて入ったとき、どんなアバターを先に目にしましたか? 多くの人は海外産ジョークアバター、または上の写真に写ってるようなMMDモデルを元にした改変アバターを先に見たのではないでしょうか? 現在ではBooth.pmでのアバター販売が主流となりましたが、それでも海外産アバターと和製アバターの違いは目立ちます。その違いが気になったことはありませんか? この記事ではその実態と歴史を少しだけ紐解き、情報をまとめます。 具体的にはこんな感じにまとめています:

          海外製VRCアバターの実態とその歴史

          次世代VR表現「Scarecrow」の幕引き

          毎年9月、10月頃開催されるRaindance映画祭。 今年はXR(主にVR)技術を中心にRaindance Immersiveという項目が追加され、VRChatをも巻き込んだ大イベントになっていました。 30作品以上を誇り、VRChat内で遊びに行ける大使館もあるのでそちらの方に興味のある方には大使館ワールドをおすすめします。 その中でも話題となっていた「ScarecrowVR」。参加型の演劇というのはハードルが高いとは思っていたけど無料なのとVRChat内で体験できる

          次世代VR表現「Scarecrow」の幕引き

          腐れ縁

          2020.09.04 現実世界でもよくある話だけど学校が変わったり、時が経つにつれ一緒に居る人は入れ替わる。 VRの世界に入ってからも常に私の周りでは人が消えたりまた現れたり。 その一期一会もまた一興ではある。 だけど、気づいたら昔のたまり場にたまたま全員居合わせたかのように集まることがある。 2020.05.02 私たちは全員出身国や滞在国が被らない、ある意味奇跡の集まり。 特に集まろうと思って集まるわけでもなく、ディスコード鯖でコミュニティーを作っているわけで