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ウロボロスと病気治しの気功と錬金術と神話の神々とアートのような汗が滲むような話…

ある時、教えてもらった病気治しの方法の中の数々の中で、とりわけ興味を惹かれたものがあった

それは、回転運動とえぐりとるような力を使うものなのですが、

悪い部分の「気」を取って捨ててしまうやり方のものだった。

そして、取ってしまったところに、また新しく良い状態をつくる。(再生)そういう方法です。

実習をしてるとき、僕はきっと汗を滲ませていた。


体力を使うと言いますか、肉体を操作してますから
当たり前なのですが、

僕はちょっと辛かった。

深く興味をもってやっているのに気がついてくれたのか、先生が、声をかけてくれた。

先生は「(このやり方は)疲れるよ」と言っていた。

そうか!疲れるので、正しいんだ!

そう思って、僕は嬉しく思い自信を持つことが出来たのでした。


なぜ、この方法に惹かれたのかは、


今考えれば、僕の無意識の中と関係があったように思います

なんと、その病気治しの方法は、錬金術が持っている、ある全体的なイメージからうつしとれる式の様なものの構造と(それは符号してるのではないかと思わせる一致ですが)偶然に一致していたかのようだった

その一致は、絵画や製図の分野でのトレースする様な緻密なものなのだが、

意味合いといしては、僕の中で、何と何が合致していたのかと言えば、錬金術や神話の神々のお話で、よくある「死と再生」というテーマと、

悪い気を、回転運動で巻き取り、えぐりとって捨てて再生するという病気治しの方法が、同じ事を指しているように思えたのです。

その病気治しの方法は、僕にとっては使い勝手が良く思え、嬉しかった

(一見すると魔物のようにも見えるけれども)動物の様でかわいいウロボロスの躍動

イマジネーションせずにはいられません

次は、眠りながら成功するのジョセフマーフィーの、潜在意識の法則とかに出てくる祈りのフレーズと、

錬金術の関係を覗いてみよう!


「私はいつも神に感謝している。永遠の生命は、いつも私の中で躍動し無限の富はいつも私の中にあって変わることがない」

↓コチラをチェックしてみてね(=´∀`)

ユングによれば、錬金術の文献において、われとわが尾を食らい、交合し、孕(はら)ませ、殺し、再生させるウロボロスは、ヘルマフロディトス(ギリシア神話でヘルメスとアフロディテの間に生まれた男と女の両性をもつ息子)として、男と女、太陽と月、ヌース(精神)とピュシス(自然)など対立する二つのものから成っているが、同時にまたこの対立物の合一の象徴でもある。

(コトバンクより)

↑コトバンクとは、出版社などが提供するデータベースから用語の意味を一度に検索できるサービスの様です。