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生活×ブレーキ

7/14(日)
天気:くもり時々雨


ブレーキが効かなくなると非常に危険である。

これは車両に限った話ではなく、僕ら人間にも言える。

生活してる中でついつい歯止めが効かなくなってやらかしちゃったなんてこと、誰しも経験があるんじゃないか??

たとえばゲームをやってたら楽しすぎてつい寝る間も惜しんでプレイし続けちゃったとか

ポテチを食べる手が止まらなくなってしまったとか

「強か(したたか)」や「おのののか」など、平仮名が連続する言葉を言うときに

「た」や「の」が何個続くかを見失ってしまい

「したたたたたたたたたたか」「おのののののののののか」のように言ってしまうとか。


まあよくあるケースでいうとこの辺か。


僕もまあこれまで何度もブレーキがぶっ壊れて暴走してしまったことがあるが

一番多いのは食べ過ぎによるもの。

僕は、人並み以上に食べるけど大食いまではいかない、いわゆる「中食い」を自称しているが

中食いの限度を超え、ここからはもう大食いだという領域に到達すると

僕のブレーキはおバカ化。

目の前が真っ白になり、食べ物を口へと運ぶ手と咀嚼が止まらなくなる。

心を失った暴食マシーンと化すのだ。


そんで食べ終わり、意識が戻る頃には吐き気に苛まれる。

まじでしんどい!

最低でも1,2時間は苦しむ。

記憶してるだけでも、ここ数年で3回ある。

あそこで調子に乗って卵とキクラゲの炒め物をかき込まなければ....

ごはんのおかわりを普通盛りにしておけば....

あのタイミングでブレーキを踏んでおけば....といまだに思う。


そう、まさしく事故を起こしたドライバーとおんなじよ。


だから車同様、日頃からブレーキがちゃんと効くことを確認し、ほどよくブレーキを踏む。

日常生活においてもポンピングブレーキ!

これを心がけるだけで、生活はより良いものになるかもしれないな。


以上、ブレーキというお話でした。

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