ボディーメイカーたちに物申す!
5/27(月)
天気:ふつう
ボディーメイクしてる人たちは、自分がトレーニングすることで周りの人間に圧を与えていることを理解しているのだろうか?
そう、今日はボディーメイクに取り組んでいる人たちに物申したい!
最近配信してても「いまジム帰り」「今日トレーニングしてきた」「ホットヨガ行ってくる」というコメントがよく来る。
僕の配信のリスナーさんの中にもこれだけいるんだから、世の中にはたくさんのボディーメイカーたちがいるんだなと実感する。
そして、それと同時にたくさんのノットボディーメイカーたちが圧力を感じていることもまた事実だろう。
ノットボディーメイカー。
読んで字の如く、ボディーメイクに取り組んでいない人間たちだ。
僕は今、ノットボディーメイカー代表として話している。
ボディーメイカーが僕たちに与える圧は大きく分けて二つ。
まず一つ目は、ボディーメイクという正義による圧だ。
大前提として、ボディーメイクは素晴らしい!
健康であるに越したことはないし、ボディーメイカーたちの日々トレーニングに取り組む姿勢には頭が上がらない。
だからこそ!
だからこそノットボディーメイカーたちは、ボディーメイクという正義をちらつかされることで
ただ生きているだけなのに、まるで自分がすごくだらしないような気がしてきて、それが引け目になってしまう。
ボディーメイカーの存在によって、ノットボディーメイカーたちの生活の中になぜか罪悪感が生まれてしまうのだ。
「あなたたちも筋トレすれば良いじゃない」
ごもっとも!
それが出来ていれば、我々ノットボディーメイカーたちは苦労しない。
ボディーメイクが継続できないから困っているのだ!!
(は、恥ずかしぃ....!)
そんで二つ目の圧は、物理的な圧。
ボディーメイカーたちの筋肉のプレッシャーすげえ!
満員電車の中で偶然ボディーメイカーと相対してしまったとき
ノットボディーメイカーたちは、いとも簡単に押しつぶされてしまう。
まあ僕は、ノットボディーメイカーの中ではまあまあゴツい方なのであれだけど
それでもやっぱり、僕と同じかそれ以上の身体的ポテンシャルをもったボディーメイカーの前では無力。
その筋圧に屈するしかない。
ノットボディーメイカーは心身ともに無力化されてしまうのだ。
ということでボディーメイカー諸君、ぜひ覚えておいてほしい。
この世にはノットボディーメイカーという生き物がたくさん生息しているんだということを。
そして彼らは、君たちの筋繊維と筋繊維の間で細々と生活しているということを。
以上、ノットボディーメイカー代表・ぽてとでした。