47. ジムのバイトで読書はかどる
ジムでのバイトは、ほぼほぼ読書の時間となっており、朝から筋肉を刺激する意識高い人々を横目に、英単語をぶつぶつつぶやいている謎の女がいる、というナゾの空間がルーティン化しております。
「暇だから本持ってきな!」というボスのアドバイスは、おっしゃる通り、ほぼほぼすることがない!意識高い人もそんなにいないので、3時間の仕事中、2時間45分は読書。来週は4時間働くから、きっと3時間45分は読書。これは絶好のチャンス、ということで、読みかけていた本を持ち込んで読んでいます。
最初に読んだのは、『プリンセス・トヨトミ』。大阪を舞台に会計検査院が大阪の秘密に突っ込んでいくお話で、関西弁だったり、語り手がいろんな年齢層だったりで、面白かったです。でもこれを、「どんな本?」と言われたときに、「Ahhhh…well…there is a secret prince..?」みたいな感じでこんなお話!ってズバッと説明する文が思い浮かばなかった。ちょっぴり長くて、久しぶりの読書だったこともあり、割と日数がかかってしまった。
次に今読んでいるのが、2~3回目の『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい』という本。大学2年生の時に医療英語検定を受けるときに使った本。英単語の構成システム、語根から意味を覚えていく感じで、知らなかった単語も組み合わせて自分で作れるようになるのが面白い。100倍になったらいいな、英単語。読み方が潔くカタカナで書いてあるのもいい。
これが読み終わったら、さすがに英語の本を読んだ方がいいのかしら。夏休み明けの授業で、うわーーー!!なんて言ってるのーー!!とならないためにも、時々英語の本も挟もう。ハリーポッターとか。後は、ずっとさぼって読んでいなかった英語の授業で使っていた本とか。
☆本日の英語☆
・rag : 雑巾。でも発音するとレーッグみたいになる。雑巾出してね、と言われたのに、足出してね、に聞こえて、左足差し出しちゃった。ははは。