問題発見のフレームワーク【6W2Hとは?】
1:ターゲットを考えるパート
狙うキーワード
「6W2H とは」
2:ニーズを考察するパート
顕在ニーズ
6W2Hとは何?用途を知りたい
6W2Hのメリットを知りたい
6W2Hの使い方、手順を知りたい
潜在ニーズ
6W2Hってどんなときに使うの?
6W2Hのデメリット、注意点を知りたい
6W2Hを使った事例とかあれば知りたい
こんな悩みに答える
● 6W2Hって何?
● 6W2Hのメリットって何?
● 6W2Hの使い方を知りたい
3:本文パート
6W2Hとは?
● P:6W2Hとは、8つの問で問題を多面的にとらえていきます
● R:一側面からの捉え方だと真の問題はみつかりません
● E:例えば「若手社員の定着率が低い」という問題
● 若手の視点:上司に不満がある
● 上司の視点:仕事量が多くてひとりひとりと向き合えない
● P:問題を多面的にとらえることで解決策を考える
6W2Hと5W1Hの違い
● P:Whom(だれに)とHow much(いくらで)が追加されている
● R:Whoを自分と相手に分けているのと、Howにお金の概念を追加し、よりビジネスフレームワークになっている
● E:5W1HだとWhoは誰が?という分析だけだったが、Whomが入ると誰が、誰に?という分析まで可能になる
● P:Whom(だれに)とHow much(いくらで)が追加されてよりビジネスシーンに特化したフレームワークとなっている
6W2Hのメリット
● メリット①:情報を正確にとらえることができる
● 問題に対してヒアリングすべき人の視点を考えることができる
● メリット②:ビジネスに必要な視点を網羅できる
● 上司に報告して質問されるあるあるをおさえている
6W2Hの使い方・手順
● 手順①:テーマ(問題)を決める
● 手順②:テーマに対して6W2Hで情報をひろげる
まとめ
● 6W2Hは、ひとつの問題について正確に把握しているか?多面的に思考できる
● なぜこの問題が発生したか?と真の原因を探るためのフレームワーク
● 無意識的に目を背けていることはないか、探ることができる
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