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【2日目】生成AIと漫画制作 -プロット編②-
7/17〆の創作大賞(オールカテゴリ)に向けて創作漫画づくりを生成AIと行う取り組み2日目です。
今日はプロット編②です。ChatGPT(GPT-4)でプロットからコマワリまで描写可能かテストしました。
昨日のプロットはこちら
以下、これから描く物語のネタバレ含むのでワンクッション。基本的に太字が指示で、”続けて”指示文は削除してます。
上記のプロットを30頁の漫画を作成するために、以下の条件をふまえて、各頁のコマごとの描写とセリフを作成してください。
#条件
・一頁あたりのコマの数は4から7コマとし、平均5コマとなるようにしてください。
シーンを強調したい場合は1コマでも可とします。
・セリフは誰が話しているか明確にしてください。
・猫型ロボットや動物は話せないので、セリフではなく動作で描写してください。
・一頁あたり600文字まで使用できることとします。
・2頁ずつ順序回答してください。
ChatGPT
【1頁目】
作中の世界を表すような大パノラマ。雲の間から見えるは大都市、高層ビル群とそれに溶け込むような飛空艇。【無言・描写中心】
飛空艇のコックピット、アーネストが舵を握り、楽しそうに笑っている。【アーネスト「なんて気持ちのいい風だろう、マックス、フリッツ」】
床に寝そべるマックス。安心した顔つきで微睡んでいる。【無言・描写中心】
猫型AIロボット、フリッツが窓の外を見つめている。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツを見て笑う。【アーネスト「外の景色、いいだろう?」】
【2頁目】
飛空艇が突然揺れる、警報が鳴り響く。【警報「警告、警告。異常を検知しました」】
アーネストが慌てて手動操作を試みる。【アーネスト「大丈夫だ、フリッツ。データをバックアップしてくれ」】
フリッツが素早くデータバックアップの操作を行う。【無言・描写中心】
アーネストがマックスを抱きしめ、墜落の衝撃に備える。【アーネスト「おい、マックス、しっかりだ」】
飛空艇が地面に激突する大破壊の一コマ。【無言・描写中心】
【3頁目】
画面が一度真っ白になる。【無言・描写中心】
壊れた飛空艇と、傷つき、血塗れのアーネスト。【無言・描写中心】
アーネストが意識を取り戻し、苦しみながら体を起こす。【アーネスト「う...うぅ...ここは...」】
マックスの死体が描かれ、彼が静かに眠っているように見える。【無言・描写中心】
アーネストがマックスの体に触れて泣く。【アーネスト「マックス...ごめんな、友よ...」】
【4頁目】
フリッツが傷ついたまま動いている。【無言・描写中心】
フリッツがデータバックアップの完了をアーネストに報告する。【フリッツ(画面上のテキスト):「データバックアップ完了。マックスのデータを保管しています」】
アーネストがフリッツの画面を見つめて、驚く。【アーネスト「マックスの...データ?それって...」】
フリッツがマックスの動作を再現し、アーネストに向かって歩き出す。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツを見つめ、涙を流す。【アーネスト「マックス...君なのか?」】
【5頁目】
アーネストが自分の体を見て、手の中には明らかに機械的な部品が見える。【無言・描写中心】
アーネストが混乱した表情で、自分の体を触る。【アーネスト「これは...なぜ...」】
フリッツがアーネストに近づき、頭を優しく撫でる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに微笑む。【アーネスト「ありがとう、フリッツ」】
アーネストが修理ツールを取り出す。【アーネスト「それでは、新たな旅の準備を始めようか」】
【6頁目】
アーネストとフリッツが一緒に飛空艇の修理を始めるシーン。【アーネスト「あの空へ、再び」】
フリッツがマックスの動作を再現しながら、アーネストを助ける。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツのマックスの動作に驚き、微笑む。【アーネスト「まるでマックスが戻ってきたみたいだね、フリッツ」】
アーネストが飛空艇の修理を終え、満足そうに見つめる。【アーネスト「これでまた、空へ戻れるね」】
フリッツがアーネストに近づき、その手を優しく撫でる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツの頭を撫でながら、新たな未来へと視線を向ける。【アーネスト「さあ、マックス。次の旅へ出発だ」】
【7頁目】
修理された飛空艇が空に昇り始める。【無言・描写中心】
アーネストが操縦桿を握り、フリッツがそばに座る。【アーネスト「ここからが本番だぞ、フリッツ」】
アーネストが飛空艇を上手く操縦する。【アーネスト「やはりこの感触、自動操縦にはないね」】
フリッツがマックスの動作を再現しながら、飛空艇の窓から外を見る。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツのその動きを見て、心から笑う。【アーネスト「まるで、マックスがいるようだ...」】
【8頁目】
アーネストとフリッツが一緒に空を見つめている。【アーネスト「これからも一緒に飛んでいこうね、フリッツ」】
フリッツがアーネストに頷くような動作をする。【無言・描写中心】
アーネストが空を見つめながら、自分の過去と未来について考える。【アーネスト(モノローグ)「この空を、もう一度飛ぶことができる。感謝だよ、フリッツ」】
フリッツがアーネストの手を撫でる。【無言・描写中心】
世界が静まり返る中、アーネストとフリッツが飛空艇で空へと飛び立つ。【アーネスト「次の旅、始めよう!」】
【9頁目】
飛空艇が美しい雲海を飛びながら、アーネストとフリッツが楽しそうに見つめている。【アーネスト「美しい風景だね、フリッツ」】
フリッツが頷くような動作をする。【無言・描写中心】
アーネストが心からの笑顔でフリッツを見つめる。【アーネスト「これからは、君と一緒に飛ぶんだ」】
フリッツがアーネストの顔を見つめる。【無言・描写中心】
アーネストが一緒に飛ぶことへの喜びを表現する。【アーネスト「君がいてくれて、本当に良かったよ、フリッツ」】
【10頁目】
飛空艇が大気圏を突き抜けていく。【無言・描写中心】
アーネストが操縦桿を握り、決意を新たにする。【アーネスト「新しい世界が、待っている」】
フリッツがマックスの動作を再現しながら、アーネストの隣で微笑む。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツを見つめ、感謝の気持ちを伝える。【アーネスト「マックスも、きっと喜んでいるよ」】
最終コマでアーネストとフリッツが飛空艇で新しい世界に向かって飛んで行く。【アーネスト「さあ、新たな冒険の始まりだ!一緒に行こう、フリッツ!」】
【11頁目】
飛空艇が遠くの街を見下ろす。【アーネスト「見て、フリッツ。新たな旅の始まりだ」】
フリッツがアーネストの言葉に頷き、前方を見つめる。【無言・描写中心】
遠くに見える未来都市の光景。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに話しかける。【アーネスト「あの街に向かおう」】
フリッツがアーネストの言葉に頷き、操縦桿を握るアーネストの手を見つめる。【無言・描写中心】
【12頁目】
アーネストが操縦桿を握り、自信満々に飛空艇を操る。【アーネスト「この船は、僕たちを連れて行く。新たな世界へ」】
フリッツがアーネストを見つめ、前方を見つめる。【無言・描写中心】
飛空艇が遠くの街に近づく。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに話しかける。【アーネスト「いつか君も、人間と同じように感じることができるかもしれないね」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、微笑むような仕草を見せる。【無言・描写中心】
【13頁目】
アーネストとフリッツが飛空艇から降り立つ。【アーネスト「さあ、新たな冒険が始まるぞ、フリッツ」】
フリッツがアーネストの言葉に頷き、一緒に歩き始める。【無言・描写中心】
街の人々が二人の姿を好奇心津々に見つめる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツと手をつなぎ、歩き始める。【アーネスト「この街で新しい友達を作ろう」】
フリッツがアーネストの手を見つめ、微笑む。【無言・描写中心】
【14頁目】
アーネストとフリッツが街の中心部に到着する。【アーネスト「ここが新しい我々の家だね」】
フリッツがアーネストの言葉に頷き、街を見つめる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに話しかける。【アーネスト「ここで、新たな生活が始まる。君と一緒に」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツの手を握り、一緒に新しい世界に向かって歩き始める。【アーネスト「さあ、新たな冒険の始まりだ!」】
【15頁目】
新しい生活の一日目、アーネストがフリッツと街を散策している。【アーネスト「君が新しい友達に会える日が楽しみだ」】
フリッツがアーネストの言葉に頷き、アーネストを見つめる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに話しかける。【アーネスト「そうだ、今日はマックスの命日だ。彼を思い出す日だ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツの手を握り、一緒に空を見上げる。【アーネスト「マックスがいてくれたから、今の僕たちがいる。それを忘れないようにしよう」】
【16頁目】
アーネストが街の中心にある公園にフリッツを連れて行く。【アーネスト「ここが、僕たちがマックスを思い出す場所だ」】
フリッツが公園を見つめる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツの頭を撫でながら話す。【アーネスト「君も、マックスと同じように、僕の大切な友達だ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツと一緒に空を見つめ、微笑む。【アーネスト「マックスも、君が新しい友達になってくれて嬉しいと思っているよ」】
【17頁目】
アーネストとフリッツが公園のベンチに座る。【アーネスト「さあ、今日はここでゆっくり休もう」】
フリッツがアーネストの言葉に頷き、ベンチに座る。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツの頭を撫でながら話す。【アーネスト「君とマックス、二人の友達が僕にはいる。これからもよろしくな、フリッツ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツと一緒に空を見つめ、微笑む。【アーネスト「マックスも、ここから君を見ているよ」】
【18頁目】
アーネストがフリッツの頭を撫でる。【アーネスト「フリッツ、君と一緒にいると、マックスがいた時のことを思い出すんだ」】
フリッツがアーネストの手を見つめ、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツを見つめて微笑む。【アーネスト「だから、これからもずっと一緒にいてくれ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
最後のコマは公園のベンチに座る二人を背後から描く。遠くには飛空艇が見える。【アーネスト(心の中で)「マックスも、きっと喜んでいるだろうね...」】
【19頁目】
アーネストが立ち上がり、フリッツに手を差し出す。【アーネスト「さあ、帰ろう」】
フリッツがアーネストの手を見つめ、頷く。【無言・描写中心】
アーネストとフリッツが公園を出るシーン。【アーネスト「僕たちの新しい日々が、これから始まる」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストとフリッツが一緒に街を歩くシーン。【アーネスト「ありがとう、フリッツ。君がいてくれて、本当にうれしい」】
【20頁目】
アーネストとフリッツが家に帰ってきて、ドアを開ける。【アーネスト「ただいま、フリッツ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストが家の中に入るシーン。【アーネスト「明日も、新しい日が待っているね」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
最後のコマはアーネストとフリッツが家の中で一緒に過ごす風景。アーネストの後ろでロボットの修理をしている。アーネストが肩を叩く際に露わになる手の内部は機械だった。【アーネスト「フリッツ、これからもずっと一緒だよ」】
【21頁目】
アーネストが朝の光を浴びて起きるシーン。部屋には機械の部品が散乱している。【アーネスト「ああ、新しい朝が来た」】
フリッツが朝の光に目を細めるシーン。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに声をかける。【アーネスト「フリッツ、一緒に朝食を食べよう」】
フリッツがアーネストの声に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツと一緒に朝食を食べるシーン。【アーネスト「美味しいね、フリッツ」】
【22頁目】
アーネストとフリッツが一緒に家を出るシーン。【アーネスト「さあ、新しい一日が始まる」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツを見つめて微笑む。【アーネスト「君がいてくれるだけで、僕は幸せだよ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
最後のコマはアーネストとフリッツが街を歩くシーン。アーネストの背中には再びオイルが染み出している。【アーネスト(心の中で)「でも、この身体はどうやらもう限界みたいだね...」】
【23頁目】
アーネストが自分の手を見つめるシーン。手からはオイルが滴っている。【アーネスト「まあ、これでも長生きした方だろう」】
フリッツがアーネストの様子に気づき、心配そうに見つめる。【無言・描写中心】
アーネストがフリッツに微笑むシーン。【アーネスト「心配しないで、フリッツ。いつかは来るさ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
最後のコマはアーネストとフリッツが一緒に公園に向かうシーン。【アーネスト「さあ、行こう。公園に」】
【24頁目】
アーネストとフリッツが公園に到着するシーン。【アーネスト「ここが僕たちのお気に入りの場所だね」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストが公園のベンチに座るシーン。【アーネスト「ここで少し休もう」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
最後のコマはアーネストがベンチに座ったまま静かに眠りにつくシーン。【アーネスト「フリッツ、ありがとう...」】
【25頁目】
フリッツが静かにアーネストを見守るシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手を自分の頭に乗せるシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手から滴り落ちるオイルを見つめるシーン。【無言・描写中心】
アーネストが目を開け、フリッツを見つめる。【アーネスト「フリッツ、僕の時間はもうすぐだ」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
【26頁目】
アーネストが微笑みながらフリッツに語りかける。【アーネスト「だけど、心配しないで。僕たちは...」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
アーネストが深呼吸をするシーン。【アーネスト「僕たちは永遠に一緒だから」】
フリッツがアーネストの言葉に反応し、頷く。【無言・描写中心】
最後のコマはアーネストが再び静かに眠りにつくシーン。【アーネスト「永遠に...」】
【27頁目】
フリッツがアーネストの様子に気づき、心配そうに見つめる。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手を自分の頭に乗せるシーン。【無言・描写中心】
フリッツが機械的に呼吸をするアーネストの手を見つめる。【無言・描写中心】
フリッツが頭を下げ、アーネストの手を撫でるシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの顔を見つめ、アーネストが静かに微笑む。【アーネスト「ありがとう、フリッツ...」】
【28頁目】
フリッツが離れずアーネストの側に座るシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手を自分の頭に乗せるシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手から滴り落ちるオイルを見つめるシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手を抱きしめるシーン。【無言・描写中心】
フリッツが手元のアーネストの手を見つめるシーン。その手には薄く光るワイヤーが見える。【無言・描写中心】
【29頁目】
フリッツが窓の外を見つめるシーン。【無言・描写中心】
遠くに広がる空と、そこに描かれる飛空艇のシルエット。【無言・描写中心】
フリッツが窓から振り返り、アーネストを見つめるシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手を取るシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストに微笑むシーン。【無言・描写中心】
【30頁目】
朝日が部屋に差し込むシーン。【無言・描写中心】
フリッツが静かに眠るアーネストを見つめるシーン。【無言・描写中心】
フリッツがアーネストの手に自分の手を重ねるシーン。【無言・描写中心】
フリッツが窓の外を見つめるシーン。【無言・描写中心】
フリッツが微笑むシーン。【無言・描写中心】
最終コマは飛空艇が雲間から見える青空を背に飛び立つシーン。【無言・描写中心】
淡々としすぎていますが、機械なら死を普通に受け入れて、淡々と進むのもあり得るのかもしれないですね。
ChatGPT
はい、実際に機械として自分自身の死を受け入れ、静かに次へと進むことは十分に可能でしょう。物語の中でアーネストとフリッツがどのようにその事実を受け入れ、どう対処するかを描くことで、人間とは何か、人間らしさとは何かといった深い問いを提示することができます。それがこの物語の特長の一つだと思います。
また、淡々とした展開や描写は、読者に物語やキャラクターへの深い思索や共感を促す可能性もあります。それは悲しみや喜びといった感情を直接描くよりも、読者自身の感情や経験に訴える方法であり、物語をよりリアルで感動的なものにする可能性を秘めています。
芽生えた意識をかいて感情を示すべきか、ロボットだから感情がない前提で淡々と客観的に描写してしまうか迷うところですね。読者をひきつけ、より深く作品に集中し思考を巡らしてもらうには、どちらがいいでしょうか?まるで感情があるように描写するだけで、それはあくまで反応であって、基本は後者にするのも手なのかもしれないですかね?
ChatGPT
その議論は非常に面白く、物語の全体的なテーマやメッセージ、さらにはターゲット読者の想定などにも左右されます。
感情を示す描写をすると、キャラクターに共感しやすくなるため、読者の感情的な関与を引き出す可能性が高まります。また、感情的な描写を通じて、AIが人間のように「感じる」ことができるかどうかという哲学的な問いを提起することもできます。これは、読者が自身の人間性について考える契機を提供するかもしれません。
一方で、客観的で淡々とした描写を選ぶと、物語はよりドキュメンタリー風になり、それ自体が「機械的な」視点を提供します。これは読者に対して、感情的な解釈から一歩引いて物語を観察し、考察する機会を提供します。ロボットの視点から物語を描くことで、我々が自己意識や感情といったものをどう解釈するか、また、それらが私たちの人間性にどう影響を与えるかについて考えるきっかけになるでしょう。
あるいは、あなたが提案されたように、2つのアプローチを組み合わせることも可能です。すなわち、ロボットが感情を持つように見える反応を描写しつつ、それが結局のところ単なるプログラミングされた反応であることを明示するという方法です。これにより、感情的な描写の利点と哲学的な問いの両方を活用することができます。また、この方法は、AIやロボットが進化するにつれて、我々が直面する可能性のある課題を予見することも可能にします。
したがって、どの方法を選ぶべきかは、あなたがどのような体験を読者に提供したいか、どのようなテーマや問いを探求したいかによります。
選択が必要ですね。webの個人のブログ形式の記事としてかくので、時間かけて読むものではない前提の場合はどうでしょうか?何に気をつけるといいですか?また、タイトルや表紙はどんなものがいいでしょうか
ChatGPT
ウェブブログ形式の記事として書く場合、以下のような点を考慮すると良いでしょう。
シンプルで直感的な物語: オンラインの読者は多くの場合、短い時間で多くの情報を消費します。そのため、直感的で簡潔なストーリーテリングが有効です。
ビジュアル要素:視覚的な要素はオンラインでの情報伝達に非常に有効です。漫画形式の物語を公開する場合、ビジュアルが鍵となります。キャラクターや状況の視覚的な描写は、読者に深い印象を与えることができます。
インタラクティブ性:ブログは読者との直接的なインタラクションを可能にします。コメント欄やリアクションボタンなどを利用して、読者が物語に関わる機会を提供することも可能です。
タイトルについては、物語のテーマを簡潔に表現するものが適しています。「夜空を翔ける」や「翼を失った男」といったような、物語の中心的な要素やイメージを含むタイトルが考えられます。
表紙については、物語の主要なキャラクター(この場合はアーネストとフリッツ/マックス)とその世界観を描くことが重要です。アーネストが飛空艇を修理する様子、またはフリッツがアーネストに近づいて来る場面などを描くと良いでしょう。また、タイトルと一緒に考えることで、読者が本の内容を予測するための手がかりを提供することもできます。
<終>
う~ん、最後のやりとりはいいんですが、肝心のコマごとの描写が。。おそらく、”全体は流れはこれで、今回詳細化する部分はここです”と都度指示だしした方がよさそうです。あとは、以前、GPT-3.5で試したものは、短いワンシーンの指定&セリフでやりとりさせてから描写を書いてもらってそれなりに良い感じだったので、ちゃんと会話の応酬させないと(連続性の問題から?)いけないのかもです。
ただ、今回のストーリーに関してはかなりニュアンスが難しい描写になるはずで、その調整をしてると時間がいくらあっても足りなさそうなので流れづくりはここまでにしようかなと(諦めも重要)。
次回は、印象的なシーンやセリフを決めて、ミニネームに起こしてみたいと思います。その後、軽めにキャラ設定をつくってネームにおこしていきます。
以下、漫画のコマ描写指示例と日課のクロッキーです。
■漫画のコマ描写指示例
<最初の指示文>
漫画の構成を表形式で記述してください。
なお、漫画の構成の項目は以下の通りです。
①ページ番号:
②コマ番号:
③コマの左上端の位置:
④コマの右下端の位置:
⑤コマの中の人物、喜怒哀楽、ポーズ:
⑥カメラ位置と描写のアングル:
⑦背景またはエフェクト(トーン):
⑧セリフ:
⑨フキダシの位置:
なお、コマの中の人物は複数人も可能であるため、⑤は複数人登場する場合はそれぞれについて書いてください。また、人物、背景、セリフはコマの中に何もない場合もあります。 不明点がある場合は、回答せずに訪ねてください。 ストーリーは追って記述します。それでは始めます。
~中略~
左上端や右下端の位置というのは、白紙の用紙に対する座標を示してください。また、①ー⑨の項目はカラムとし、二ページだと10ー12コマくらいで描くことを想定して構成してください
ストーリー:ラーメン屋で伸びすぎた麺を見ながらため息をつく男性に横から酒を奢るかっこいい女子が現れる
~中略~
一度セリフを書き出してから、前述した構成で表にしてみてください。なお、2ページで10コマ程度、コミカルな動きも混ぜながら構成してください
ChatGPT
了解です。以下にセリフを書き出してから、構成表にまとめたものを示します。
【1ページ目】
コマ1: 男性(ため息をつきながら麺を見ている)「あぁ……」
コマ2: (女性が現れ、酒を差し出す)
女性「おーい、酒奢るよ」
コマ3: 男性(驚き)「あ、あの、いいんですか?」
コマ4: 女性「ええよ。ほら、よく食べた後は酒でしょ」
コマ5: 男性「あ、ありがとうございます」
コマ6: (二人が酒を酌み交わす)
【2ページ目】
コマ7: 男性「……すみません、あんまり自分のことばかり話して」
コマ8: 女性「いやいや、気にしないで」
コマ9: 男性「すごいなぁ、僕にはそんな度胸ないです」
コマ10: 女性「ええ、私は好きなものは素直に言う派だから」
以下に構成表を示します。
![](https://assets.st-note.com/img/1687879104267-0enbU1Wlc7.png?width=1200)
■今日のクロッキー
![](https://assets.st-note.com/img/1687880225209-PCKUQbdqpf.jpg?width=1200)