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歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【12/04~2024/04/16】
↑「三宝寺」は、石神井落城に顕れる「三宝寺池」よりやや移転して現存する。(東京都)
関連ブログ→https://popotan.hatenadiary.jp/
「としまえん」跡地問題の署名運動を機に、2000年09/24に、このモーメントを作りました。
これまでコロナに入ってた歴史関連ネタも、こっちに入れる事にしたので、練馬城関連でない歴史ネタも入ってます。これも後からドンドン追加してゆきます。
https://twpf.jp/sorihat←これまでの目次が載ってます。(一年経つとブログの方の目次を残して、プロフの方は消します)
三成が自分に似た家康との対決に走ったのは、淀殿が家康への憎悪を口にしたからなのに、家康が挙兵理由を問うと三成はそれを言わず、自分も家康も戦を求めるからだと答えるんだよね。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 4, 2023
あのシーンで、これは凄く重い展開になるなと思ってたら昨日ホントに来た。#どうする家康https://t.co/1rxv4tfxHd
控えめに言ってもここ数回の #どうする家康 は神回の連続で大河としても傑作の類だと思うのだが地上波視聴率だけを見て失敗だの言う芸能記者のなんと見る目の無いことか。
— べあたとる (@JezCo4M1KgoOhsw) December 4, 2023
そのうち、外国人労働者が担っていくことになるのだろう。先日、飯能の祭りでは、山車の露払いを参加企業の外国人労働者がやっていた。
— たんじ ひこ太 (@hikota3) December 5, 2023
岐路に立つ民俗芸能 福島県内ではこの60年間で半分にまで減っています。失われつつある民俗芸能を守るヒントを探ります。 https://t.co/Z9TWy07Yc6
たまに通る道から、毎年あでやかにXmasイルミネーション飾られてる丘の上のおうちが、周囲の木々の合間からチラチラ見えるんだけど、昨夜通ったら、木々が一斉に伐採されてて、宵空に煌々と出現してた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 17, 2023
まるで一夜城の如く。
北条勢さぞかし度肝を潰され、籠城の士気に影響してる事だろう(笑)。
#どうする家康 最終回
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 18, 2023
瀬名・信康の死後、秀吉の死後、関ヶ原以後と三段階ぐらいで変化した家康だったので、後半の青年時代エピで家康の一生を振り返る作りは秀逸だった。
晩年は本当に一人で頑張ったんだなと。
天海や故真田昌幸が去年の #鎌倉殿の13人 を彷彿とさせる台詞を言うのも気が利いてたw
#どうする家康 最終回②
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 22, 2023
老いと死をこれほど描けた大河ドラマはかつて無かった。
否定的な意味でなく、生涯の最結晶として描いた所、紛れなく人の一生として描いた点に大河ドラマの真骨頂があった。
このラストのように自身の最期に向き合いたい。
誰しも最後は孤独だが、思い出こそが浄土への旅路だ。 https://t.co/uPYIncroge
#どうする家康 最終回③
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 26, 2023
淀殿の最期の台詞が「現代を言い当ててる」と共感が広がってる点には同感するが、そこだけ切り取ると、戦国時代以降の戦争史を見誤る気がする。
大坂冬の陣で東軍が繰り出す大砲に、家康・秀忠父子が織りなした葛藤劇に至り、やっと作者のテーマを理解した。
長篠(設楽ヶ原→ https://t.co/7VFIPeHATf
→)合戦における信康の心理描写は、当時は「何か軟弱系アニメっぽい(^_^;)」と正直思ったし、信康なら、多くの戦場、多くの死に接してるわけで、設楽ヶ原で心神喪失に至る誘導には無理があるからだ。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 26, 2023
が、淀殿が唱えた「誇らしい戦い方」が出来なくなかったのは、家康の時代に大量破壊兵器が誕生し→
→たからで、淀殿の理想は家康以降の時代は難しくなった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 26, 2023
戦争は始めたら終わらせる事が困難になり、ウクライナやガザのように、何千の人命がいとも簡単に無くなる状態に簡単に陥るようになった。
設楽ヶ原にその転機を実感的に描いた短編小説に、井上靖の『篝火』がある(角川文庫『真田軍記』収納)
本当にヤバイ時代だった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) December 27, 2023
…全然関係ないけど、近頃、山神信仰に凝ってて、東北の素朴な木彫のご神体に心が癒されるんだなー。
里の神と山の神がいて、ご先祖がしばらく里付近を見守ってから、だんだん山の高みに上っていくのよ。
日本では結構古くからある信仰スタイルで神道の素地になっている。 pic.twitter.com/z3Pvz0n3lG
#どうする家康 中盤で凄く効いたのは、この於愛の発言で家康が秀吉に従い上洛を決意する展開。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 18, 2024
それでいて於愛を家康の傍を通り過ぎる存在に上手く仕立てたのが、この回だった。
実際、家康も於愛も伴侶を亡くした者同志、社長と秘書ぐらいの連帯だった可能性はあり、次の阿茶局にも上手く繋いだ。→ https://t.co/FSFqDaEUVM
→昔の『徳川家康』では、家康の初恋の人を吉良御前にし、於愛を瓜二つと設定にしてたが、正直あまり上手く料理できてなかった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 18, 2024
その点、今作の吉良御前(お田鶴の方)や築山殿、今川氏真や北条夫人を含め、サークル仲間みたいな青春時代を基底に据えた前半の作りが、ドラマ全体をよく支えたと思う。
日光東照宮が修理後わずか3年でカビと剥がれ等ヒドイ状態になってるって話題を聞きつけ、ちょっと調べた所、原因を「湿気」に求めて、「修理前から分かってた事なのに」と怒る記事と、
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
~修理に約12億円!「国宝」日光東照宮・陽明門がボロボロのワケhttps://t.co/aJ9lOvdiwl
「近年の異常気象が→
→原因では」と庇う記事
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
~陽明門 また修理? 雨漏りなど確認 日光東照宮、12月上旬からhttps://t.co/kuz5b2V5Ut
を見つけてみた。
記事内でもⅩ内でも「手抜き工事」疑いを見掛けるが、修理を手掛けた小西美術(この1社でやってるのか複数共催か判らないけど(^_^;))の社長氏の書いた記事も読→
→んだが、どうも調査と熟考の結果、手間がかかるが伝統工法を選んだ、との事。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
~日光東照宮(前編)https://t.co/5OOkCElKru
も1個、東照宮で有名な彫刻絵の「三猿」が修理前のと比較すると凄くラフになってしまってて、私も最初見た時は驚いたんだけど、この記事によると、修理のたびに凄く→
→変わって来たと、歴代の三猿を並べてて、確かに物凄く違うんだわ(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
~「下手すぎてワロタ」批判の日光三猿 でも…「本当の姿」って何?https://t.co/a8OruUaPkC
まぁせっかく写真が残る現代なので、今後は歴代の絵柄をネット公開して、日光ファンに「コレがイイ」と集計を取って修築って→
→手もあるかもねw
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
そいで、私的には実は、徳川家の旧跡ってのにそもそも以前から「う~ん(^_^;)」と思う点があるっつー話なんだけどね……。
小西美術の社長氏も、
~日光東照宮(後編)https://t.co/NLYkpp8IYM
で述べてる通り、徳川って幕末ああじゃん(^_^;)。
それゆえの試練も沢山あったと→
→思うんだわ。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
旧幕側に属した土地は、新政府(薩長)からスゲェ嫌がらせ受けたって話もよく聞く通りで…。
守りたくても自力で守れなかった事も多かったと想像はする。
ただ正直、何とも敷居のお高さに閉口する時が多い(^_^;)。
日光もちょっと感じるが、一番感じたのは水戸の西山荘かなー。
手前→
→の梅園まではOKなんだが、いよいよ本番の旧庭園(と言っても再建です江戸期に野火で焼失したので)が全面撮影禁止(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
それなり理由はあるんだろうけど、何ちゅうか、水戸公の「民と偕に楽しむ」の庭園思想に反した現状を感じて残念と言うか(>_<)。。
まぁ京都なんか旧跡巡りに慣れてると「そ→
→んなもんやでぇ」って感じかもだが、東国の旧跡は気軽に味わえるトコ多いんで~(>_<)。。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
ただ水戸も偕楽園は凄くいいわよ(^o^)
梅花の季節は夜遅くでも入れてサービス精神満天♪
最後に修理後の小西美術さんの記事を出しときます。
~40年ぶりに蘇った陽明門を拝見してhttps://t.co/FinWk4SihI
『らんまん』のオープニングを載せてくれてたNHKアカのツイートを取っといたのに、今見たら削除されてて
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
(つД`;)
でも検索したら神木さんご本人が取っといてくれたリアル撮影動画が見付かった!
ありがと~♪
だんだん地に足がつかなくなる様子がドラマの万太郎に被るという凄いイメージ映像だったw https://t.co/UWiLMJdodq
二年がかり執筆のワー打ち、去年11月半ばから始めてた奴、実は4日(日を超えたから5日か)前に打ち終わったんだわ(^_^A)
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
これから決算&確定申告なんで終わってホッとしてるトコ。→https://t.co/Osof37pOgGhttps://t.co/4RFzb59wgWhttps://t.co/1mjpFAiluLhttps://t.co/50jfjbl2IJ(3連)
→去年は結局第二ブログ(豊島氏)の方は全く書けず(-_-;)、これも全部インボイスのせいだからね!
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 19, 2024
第一ブログの方が物凄く遅れてるんで、今年はそっち優先になりそうで、ますます第二はどうなるか不透明。。
政府は無駄な事務作業を強制して、日本人のヤル気も学習や文化の機会も奪ってるんだからね!
#どうする家康
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 28, 2024
まさに『前田利家』読んでて、確かに家康と利家はご一緒する場が多く、対立要素が殆ど無かったから、あれぐらい言ったかもw
三成と家康の気が合う設定どう展開するのかと思ってたら「三成なら話わかるよね、自分が大坂城に入るようにしてね」とかスラスラ言うトコは化け物感だよね(^^;) https://t.co/JiigYxTsN8
Nスぺ『中国文明の謎』の殷を見返して、ヤフコメのコレが被った。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 28, 2024
周は嘘ついてまで殷を貶める必要なかったのに、欠点を針小棒大に膨らませて後世に伝えたため、殷は残酷王朝の如く歴史に定着した。
殷は遠隔地との貿易で豊かな国だったが、女性登用などで多様性に富み、周には受け入れられなかった。 https://t.co/Gos3rw1ucl
片山さつきが報道番組で長妻に絡んでるの見て、ネトウヨはこの針小棒大に騙されやすいよな、と(笑)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 28, 2024
自民は周りを囲って外の音を聞こえなくさせるのが得意。
何日か前は田村憲久がコレをやってた(苦笑)。
野党にも悪い奴が云々。
自民の方が百倍悪い事してても、重箱つつきに簡単に騙される。
自分が損をしたと思いたくない人は、自分の方から嘘に嵌りにいく。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 28, 2024
お布施払わなくても浄土に行ける教えはあるし、パー券買わなくても仕事はあったかもしれないが、忙しくて分析してる暇がない。
地元の文教コミュに毎年会費を払う人が一定数いる。
公民館で手に入る公共ビラが送られて来るだけなのに
「歴史に紐解く」として扱われる題材の蓋然性は、大量破壊兵器の誕生による戦争史と、人類の「誇りある生き様」の折り合いなる課題を提示している。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 30, 2024
ウクライナは申し分ない被侵略被害たる条件を整えていたが、ガザは逆提示的にしか被害を整え得なかった。その際たる理由は「先制」(国際条約違反行→ https://t.co/cBCjuN74JJ
→為)にある。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 30, 2024
日本が敗戦に学んだ教訓によって、他国に無い理想に達し得た事は幸いである。
ただ世界の多くの国々は、日本ほど大罪も加害も受難も無かったゆえ、日本ほど戦争を否定して(出来て)ない。
日本は平和憲法や不戦の誓いを誇るだけに済まさず、自国の結論に至ってない多くの国々への→
→理解をもって世界への度量を持たねばならない。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 30, 2024
日本の経験を未だ経ない事を「未熟」の一言で片づけてはならない。
日本ほど反省できてなくとも、かほどに侵略され焼き尽くされ強姦され拷問され誘拐され悉く奪われ根絶やしにされる程の罪か、そこにこそ思いを致すべきであるhttps://t.co/rfBZ7hUfYs
山城跡巡りなどから、現状の山の自然がどれほど人類の脅威に乱され切っているか何度も痛感した。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 30, 2024
自然保全と言うと、必ず「動物を可愛がる」事と思われるが、カモシカ等に木の皮を食い荒らされて、絶滅しつつある山林被害を、都会に住むバカで無責任な現代人はどれほど認知してるだろうか。シカの→ https://t.co/9opFyfFw4R
→増繁殖に生存領域を侵されたクマが人里に侵出し、人を恐れなくなったがゆえ、人との接触に到り、人に害をなしている。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 30, 2024
まずクマにもシカにも人を恐れさせなくてはならない。狩猟や捕獲は正当な行為である。
付随して言うに、これらの死体の処理に行政は手を焼いており、ただのゴミとして処分する事→
→に狩猟人も心を痛めている。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) January 30, 2024
縄文時代から、日本人は野生動物を狩猟し食し次代に伝統を伝えて生を繋げて来た。
熊も鹿も猪も、その肉は衛生上の問題を取り除けば食べられ、その命を我が身に取り入れる事で、その価値を認める事をアイヌ人も長く伝えて来た。
ジビエ料理にもっと関心を持って欲しい。
「日本ならではの伝統工法」とやらを世界にアピールしたいなら、今時もう人気薄な万博なんかより、よほど人が集まる本物の「日本の城」に来て貰えばいのでは?
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
戦後間もない頃の再建は鉄筋コンだったが、近頃の再建モノだと、かなり築城(改城)当時の技法や資材を忠実に→https://t.co/NM3ukOzHyo
→再現してる所が多いのよ?
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
てわけで「日本伝統」を持ち出せば黙らせられると思ってる方が甘いのw
私も結局の所、利権以外に考えにくい。
受注業者の評判下落のためにも中止した方がいいんじゃない?
あと「バラバラなパビリオンの一体化を体感できる」てのも、パビリオン→https://t.co/pr2kwZXvqU
→会場から見える近場に城(※)が立ってる所を最初から選べば良かったのでは?
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
夜はライトアップすれば盛り上がるわよ?
(※現存・復元・模擬どれでもいいのでは?要はビジュアルなんだろうし)
どこをどう見ても、「ハゲタカの腹を満たすための投入」でしかないと思うよ?https://t.co/QrfOYmbPI0
よくも喧嘩売ってくれたわね。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
維新ていどがどんだけ歴史に精通してんのか、徹底的に試させて貰うわよ?
だいぶ前だけど、
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
「決戦!関ケ原「空からスクープ 幻の巨大山城」」https://t.co/2wA0c9b7qK
というので、航空レーザーで関ヶ原古戦場とその周囲を測量し、当時を検証した番組をやってた。
主たるは玉城なる西軍の司令本部の存在を浮き彫りにした構成だったが、小早川秀秋の松尾山の測量の結果、→ https://t.co/Ll3I66aTOa
→小早川勢が合戦前から東軍寄り陣構えを構築してた痕跡が遺構から確認された、としていた。 家康から当日鉄砲を射かけられたショックで、慌てて突進した、とされる従来の説と、だいぶ違う様相がそこから伺えた。 #どうする家康 におけるこの描き方に影響を与えてるかもしれないね
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
(´・ω・`)<ウム
ちなみに、私は、よくスポ番組で、
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 1, 2024
「大谷さんが今後気を付けるべき事は何でしょう」
という質問が飛ぶたびに、
「やっぱ松尾山」
「小早川勢」
と答えそうになって口を押えるのであったwwww
私もこの逸話が大好きで(^^;)ゞ、特に「ウチん所の殿がスイマセン」とジャコ買いまくる秋田民と、謝りまくる佐竹知事に「そんなに気にせんで下さい」と労る愛媛知事、何度見ても本当に子供の頃に何度も頁をめくって読み返した大好きな絵本そのもの♪
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 2, 2024
付け加えるに相馬御厨の圏内(まぁ千葉氏族かなw→ https://t.co/IWgNHtJwN5
→)にとって、「佐竹」(氏も領も)はどうにも地勢的境界に当たり、平安期も戦国期も、ぶつかりあわざるを得ない対象だっただけに、歴史も深く知る事が多く、秋田に行ってしまった後も佐竹氏の行く末を気にする習い性みたいな部分がある(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 2, 2024
東日本大震災で地震と原発→https://t.co/6ESbUEtwK9
→の二重被害を浴びた相馬も、我が千葉から出た氏族で、震災後、相馬野馬追のパレードが来てくれてる。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 2, 2024
米沢に行った時も、新潟(上杉の旧本拠)から援助して貰えた、と嬉しそうに土地の方が話されてた。
妙な利益関係でなく素直に助け合える。これが本来の日本風土だと思う。https://t.co/Jc2ilYwlXG
このツイ見て、私も助崎城址に行ってみた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 4, 2024
前は成田ってあまり行かなくて地理感なかったんだけど、近頃よく行くんで(^^ゞ。
周囲は長閑な田園風景で、城跡も丘程度の小さい山にあるんだけど、入ってくと突然とんでもなく切り立った崖に挟まれた道になり、凄く暗い(・・;)。
いかにも堅固な城て感じ。 https://t.co/TM8BjSdIhy
豊臣秀頼をこう描いた時代ドラマは初めて見た。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 6, 2024
大抵、淀殿に操られる前半、浪人衆に祭り上げらる後半と、自分の置かれた状況適応が出来ない描き方に終始するが、こうやって家康に譲って来る二条城会見は、思えばあって不思議じゃない。
後世、徳川贔屓に書かれて省き落とされがちな所を抽出できてる。 https://t.co/VvGSvDr9Ce
#どうする家康 は、神と崇められるべく、天海(小栗旬)が家康をトコトン美化し伝記編纂する最終回で、ナマの家康がいかに実相から切り離されたかを提示していた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 6, 2024
前年やった『小河ドラマ 徳川☆家康』てので、信長・秀吉に比べて取り柄が無いのに天下が取れてしまう家康が、現代に来て実態がバレる→ https://t.co/Psb4lhxd58
→という話をやってた(笑)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 6, 2024
あの小心なだけの家康とは違うが、伝わる通りの何事にも我慢と忍耐の人という肖像画を、去年の家康は大きく逸脱してた。
息子の秀忠ともども「自分には天下なんか取るのは無理っ」と最初から匙は投げる「ノブナガー!」「サル!」呼ばわりはする(笑)。
実は1983年→
→『徳川家康』の時も、制作にあたって「等身大」という言葉が頻繁に聞かれた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 6, 2024
1988年から連載された『影武者徳川家康』も、実態への謎解明の一手段として脚光を浴びた。
「神君家康」は、実態隠しがされてると歴史家も作家も思わざるを得ないほど、伝記伝承に鎧われてしまっているのかもしれない。
熊猟や殺処分への反対や抗議は、ネット記事に山ほど出て来るけど、どの団体かどの党支持者とまで書かれてないので実態は判らない。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 7, 2024
Ⅹ見た限り、タイミングもあろうが、私もれいわ支持者に多いと感じた(^_^;)。
まぁ日頃の動物愛護の延長って感じに見受けたけど。
動物愛護なんてヤワイ現代人の感覚→ https://t.co/wZSEvorIt3
→かと言うと、古くは仏教が担ってた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 7, 2024
戦乱などで大勢が殺害や流血に慣れてしまうと、為政しにくい事が理由にあると思う。
が、戦乱がなりやんだ江戸時代になると、生類憐みの令に苦しめられた例の方が増えたかと(^_^;)。
何事も程々が大事。
(今検索したら、前ほど反対ツイは多くなかった(^_^A))
年に一度は触れて来たこの話題に今年も触れる。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 7, 2024
ウクライナ人が、日本人ですら殆ど知らない「平将門の乱」や「前九年後三年の役」といった平安戦記を翻訳した事にたびたび触れて来た。
今年のNHK大河ドラマは珍しくその平安期を題材にしてるが、冒頭からお察しの通り、この→https://t.co/d4Ipi68GiP
→時代は必ずしも平和一点張りではない(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 7, 2024
京洛もドロドロしてるが、東国では合戦沙汰がしばしば起きている。
特に平安初頭は、蝦夷と中央のぶつかり合いが史実の始まりの頃から顕われる。
ただ平安期の地方動乱を、民族間対立と見るのは必ずしも正しくなく、むしろ→https://t.co/cROPveQtCc
→無秩序にはびこる暴力や侵略への抵抗と見る方が判りやすい。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 7, 2024
武士の時代になる前の日本には、警察力は殆ど無いに等しかった。
事実上の無法地帯だった。
やがて地域を守るために武士が登場した。
今の日本人に判らない平安期の戦乱を、遠いウクライナ人が知ろうとするのは、そういう所かもしれない。
平泉で撮った「わんこきょうだい」のポスター(^^)v https://t.co/UZkxregDmh pic.twitter.com/MgLaV70Oa0
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 10, 2024
20年前、今川義元の名誉を回復すべき、と言う歴史仲間が居たが、太り過ぎて馬に乗れないとか、まだ40歳なのに、若い信長に追い抜かれるだけの年寄りみたいな描き方が、史実に違えると指摘するのみだった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 11, 2024
平和や文化を重んじ、後に天下統一を果たす家康を育んだ今川家の太守とまで評価してたわけで→ https://t.co/MneUn4Vxbo
→はなかった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 11, 2024
大河で中途半端に名誉回復を狙っても滑ってしまう原因は、深掘り不足による所が少なくないが、これまでの歴代作品に比較すると、#どうする家康 における今川家、織田家の人物描写は、家康に関係する場面に焦点を絞って浮き彫りにした点が特に評価できる。→https://t.co/48LZeETxRV
→氏真は、家康ストーリーにおける起用が光ってた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 11, 2024
信雄は信長の子弟の中で、最も生き残り術に長けた人物だが、多くのドラマで生かされる事が無かった。
大坂城内にギリギリまで残る人の好さ、間際に脱出する抜け目の無さの両方を、僅かな登場回数で描けてて感心した。https://t.co/Mk8w8I2aRy
日本人自身が栄養事情も遺伝情報も刻々と変わる現代、外国から来られた外見に違いある方々に、古来から受け継ぐ伝統を担って頂く事を尻込みする理由は殆ど無いと思う。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 12, 2024
この祭祀について考察してみると、普通、女性禁断はよく聞くが、長男限定はあまり聞かない。
禁止に到る理由を考察してる点におい→ https://t.co/eNNymvvTEX
→て良い記事だと思う。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 12, 2024
(ただ単に「差別」で括るだけでは思考停止になる)
大抵、継承者候補が多過ぎると起きがちなのは、惣領争い。
記事に考察される「二分」への危惧を史上に探すと、鎌倉武士が付与された御家人認定に思いが至る(勿論もっと過去に遡る可能性はある)。
例えば、西国には非御家→
→人が多いため、関東武家と婚姻を通じ、幕府の本領安堵を得た地を相続したがった一方、幕府は御家人が幕府の安堵した所領を勝手に手放す行為を厳しく制限した。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 12, 2024
こうした経緯を紐解き理解できれば、少子高齢化や移民吸収など、土地に無かった経験が訪れても、伝統の基本を損ねない伝承が可能になる。
日本映画専門でやったんだなぁ♪
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 12, 2024
この映画って封切の頃(2022年)コロナになっちゃって、映画館で上映できなくなったんじゃないかと案じるが、凄くデキのイイ作品なので、出来る限り多くの歴史ファン映画ファンに見て欲しいから、こういう感想聞くと嬉しいなぁ(地元ってのもあってサ~(^^;)ゞ)。 https://t.co/VL6WNEO3qY
(表紙は)豊島氏本城「石神井城」土塁跡(東京都)
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 16, 2024
珍しくこっちも更新(^_^;)ゞ
ただ去年は豊島氏ブログは更新できなかった(インボイス導入による事務激増が原因)ので、他の歴史ネタ集のみ→
~歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【08/23~】|ぽぽたん @sorihat #note https://t.co/EJrcI7a2uK
→に…(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 16, 2024
代わりに豊島氏の石神井城跡を表紙にしてみた☆彡
…第二ブログ(豊島氏)はこの通り、更新休業が続いてるが、第一ブログの方は第二以上にもっと間が空いてしまってるので(^_^;)、しばらく第一に入力の考え。
(先月は第一の方は更新できたんだわ(^o^))
#豊島氏 #練馬城 #石神井城 #練馬城址 #練馬城址公園 #としまえん #豊島園
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 16, 2024
ブログの更新が出来てないのに↑こういうの付けるの何か恐縮で今回はやめてたんだけど、後で
「石神井城跡の写真を出したんだっけ (´・ω・`)」
と気付いたので、付け直した(^_^;)ゞ<僭越ながら https://t.co/Odup5nmGqE
ただ紫の上は光源氏に、
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) March 17, 2024
「直秀のような死に方せずに済む、良い政を貴方がして。
そのため自分と駆け落ちするのはやめて」
と言ったワケではない。
かくして自分の「ヤラカシ」は全部排除し、自らを悲劇のヒロインに仕立てたのが『源氏物語』ってのも、素晴らしくリアルな「紫式部ドラマ」と言えるw https://t.co/b68oXH4kE6
後の徳川家光こと竹千代は実際に兎の絵を書いたおり、その「兎図」は2018年公開され、発見はその数年前京都にあったという最新の話。その他家光はユルイ動物の絵が発見されており、#どうする家康 では白兎にかけて歴史ネタを採用してのは凄い。 pic.twitter.com/sjWG7sLyik
— 一二三 (@nunonofuku123) December 17, 2023
茶々の最期の台詞、今の日本のこと言ってるみたい#どうする家康 pic.twitter.com/vpGF47Itd8
— きのこ (@x_xdokukinoko) December 17, 2023
ああそうか
— 雨里 (@OcX9m) December 17, 2023
信長から持たらされて
秀吉が運んできた鯉
それを食べるのは家康
そういうことか
#どうする家康
#鎌倉殿の13人 視聴後
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) December 17, 2023
「つ、辛かった…来年は古沢良太さんだしきっと平和な大河に…」
結果→「本当は怖い古沢良太」#どうする家康 視聴後
「2年も辛かった…来年は煌びやかで戦も無い平安時代きっと平和大河!」#光る君へ 予告、血塗れの藤原道兼
早々に視聴者の希望をぶち壊すスタイルでした
秩父山中の野犬は絶滅したオオカミの生き残り? 事例を集めて分析を https://t.co/rZOrt4BNpk
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) December 24, 2023
「#大河ドラマ 過去20年間で好きな作品」第1位は?トップ10発表#どうする家康 #麒麟がくる #おんな城主直虎https://t.co/N4owChatkL
— シネマトゥデイ (@cinematoday) December 28, 2023
あなたの堺雅人はどこから?
— menori (@giiibberish) January 2, 2024
「私は新選組!から」
「私はジョーカーから」
「私は半沢直樹から」
「私は真田丸から」
「私は半沢直樹2期から」
「私はせっかくグルメから」
「私はVIVANTから」
「私は2023年の紅白から」←🆕
史実では藤原為時は最初の妻(ちやは)の死後すぐに再婚し、後妻との間に三男一女を儲けている。こうした父の行動がまひろ(紫式部)の男性観に大きな影響を与え、後の『源氏物語』の内容に反映されたのではないかと指摘されている。#光る君へ pic.twitter.com/oIvIIm3Acg
— 令和の土星人。'24@ワクチン4度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) January 14, 2024
詮子は末弟・道長を溺愛し、この姉弟の仲の良さは終生続いた。後に道長の結婚にも一役買い、彼の青年期の立身出世の際の大きな後ろ盾ともなった。#光る君へ pic.twitter.com/NBJLGgYgEC
— 令和の土星人。'24@ワクチン4度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) January 14, 2024
藤原寧子(936?~995)は兼家の側室で道綱の母。兼家との結婚生活の様子などをつづった日記文学『蜻蛉日記』の著者として有名である。「本朝三美人」の一人に数えられる程の美貌と、百人一首に「右大将道綱母」として登場する程の優れた歌の才を持つ才色兼備の女性であった。#光る君へ pic.twitter.com/alSaUls9N5
— 令和の土星人。'24@ワクチン4度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) February 4, 2024
— ∈Neooyaji∋ (@neooyaji) February 5, 2024
2023年10月9日の北國新聞『前田の前に「富樫」あり』の見出しには驚いた。今回の連載がメディアの単発企画モノに終らず、野々市・金沢両市を含む自治体連携により、前田百万石前史への関心を喚起する継続した取り組みに繋がることを期待したい。 pic.twitter.com/4QPwt2gfuy
— 野々市びと (@nonoichibito) February 5, 2024
→無秩序にはびこる暴力や侵略への抵抗と見る方が判りやすい。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) February 7, 2024
武士の時代になる前の日本には、警察力は殆ど無いに等しかった。
事実上の無法地帯だった。
やがて地域を守るために武士が登場した。
今の日本人に判らない平安期の戦乱を、遠いウクライナ人が知ろうとするのは、そういう所かもしれない。
「わんこそば」の発祥は花巻とも言われます。江戸時代、南部利直公が花巻城に寄り食事を所望した際、民が恐縮して蕎麦をどんぶりではなく椀で出したところ、それを気に入った殿様が何度もお代わりをしたことに由来するとか。一部では歳の数だけ食べると長生きすると言われます。薬味も豊富で美味です。 https://t.co/1XdFAFtVuu
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 3, 2024
道長がまひろに贈ったのは、伊勢物語「ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし大宮人の見まくほしさに」より。その一部を"恋しき人"に書き換えた道長。つまり「神社の垣根を超えてしまうほど恋する人=まひろにものすごく会いたい」と。漢詩が苦手だから有名な物語の一文を借りて伝えたラブレター!#光る君へ pic.twitter.com/bi5pjQxIt2
— 🐰 (@aaa88421046) February 11, 2024