
歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【2022/10/23~2023/06/03】
↑ブログ文中に出した「足利と小山と豊島と鎌倉」の位置関係地図(自作(^^ゞ)
関連ブログ→https://https://https://popotan.hatenadiary.jp/ 「としまえん」跡地問題の署名運動を機に、2000年09/24に、このモーメントを作りました。これまでコロナに入ってた歴史関連ネタも、こっちに入れる事にしたので、練馬城関連でない歴史ネタも入ってます。これも後からドンドン追加してゆきます。 https://https://twpf.jp/sorihat←これまでの目次が載ってます。(一年経つとブログの方の目次を残して、プロフの方は消します)
前スレが【12/07~2022/07/15】で、続きスレ【2022/07/15~10/23】を「下書き」で途中まで作ってたが、ツイッターから突然「モーメント」編集欄が削除されてしまったため回収できず(^_^;)、【2022/07/15~10/23】の三ヶ月分(確か20件ほどあった)については飛んでしまうが、その後からを掲載する事と致します。
#鎌倉絵 #殿絵
— 一円もやし (@moyasi_Sousaku) October 19, 2022
39回の実朝くん個人的にはこのシーン好き集 pic.twitter.com/EVvOx1sFw7
北千住にたまに行くと、この建物のクラシックさに驚いた。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) October 26, 2022
昔は低い建物もあった気がするが、今は周りじゅう高層ビルに囲まれて。
そう!眼科なんだよねー!
「営業してる(^_^;)?」と思ってたけど閉館したんだー(>_<)。。
去年の春。私が行った時はまだ営業してたな。
移築再建の成就をお祈りします! https://t.co/UKkd5cce1l
こないだ小田城跡に行ったら、案内所に「八田知家」の旗指物が翻っていた。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) November 4, 2022
案内して下さった係の方が、
「この名で話しても判って貰えないので、
『市原隼人さんがやってる役です』
と言うと、
『あの人そういう名前なんスか!』
と言われマス」
と仰られてた(^_^;)。<読みが判らない?#八田知家 https://t.co/NS6mXHmrfe
増上寺さんの三解脱門の二階を参拝しました。今、特別公開中。来年から修理が始まるので、10年間見れなくなります。 pic.twitter.com/GDYUeJIFf8
— デービッド・アトキンソン David Atkinson (@atkindm) November 11, 2022
【第17回】
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) November 18, 2022
「上杉禅秀の乱」本題突入。
豊島氏も参戦。
滅亡時の版図解明にも迫ります。#豊島氏 #練馬城 #石神井城 #練馬城址 #練馬城址公園 #としまえん #豊島園
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
横糸-4「上杉禅秀の乱(と豊島氏)」 - ぽぽたんブログ https://t.co/1y888U3w3V
小泉八雲は「日本の神はGod(神)でなくGhost(幽霊)である」と言っている。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) November 2, 2022
日本は共に暮らした親や祖父母や先祖を里で慰霊し、やがて山に登って神になると信じられて来た。
大和朝廷に統一されて神道となり、仏教が伝来した後も、神仏習合で基本的に継続され、武士時代は惣領家が祭祀権を担った。 https://t.co/WZZH9kEPnc
悪魔や悪霊を祓う儀式は世界各地に古くからあり、キリスト教では、イエスキリスト自身が行なっているが、異教や異端とは厳しく一線を画しており、統一教会は異端なので認められた行事でない事は言うまでもない。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 2, 2022
日本でも修験や陰陽師の祈祷にあり、祟り神や怨霊、狐憑きなどに対して民間でも行われた
『麒麟がくる』で初めて「本能寺50動機説(内、黒幕説24個(^_^;))」に挑んだように、今回の『鎌倉殿の13人』も、近年出回る新説に応じて、風呂敷を広げ過ぎた感は否めない(笑)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 6, 2022
が、本能寺に比べると自説(推量)で埋める必要幅が多いせいか、史実に無い設定を盛ってる傾向は強い。
自分的には→ https://t.co/QjyaSUxsMe
→1979年『草燃える』の方が、史実的にも実感的にも、スンナリ視聴者に浸透する力を帯びてたと思える中、義時より政子に基軸を移動しようとする近々の作りには、当初の設定にあったか首を傾げつつも、上手な落下点を見出しつつあるのではないかと期待してしまう(^_^;)ゞ。https://t.co/L3I3KzjK3r
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 6, 2022
元記事がなかなか秀逸で、日本人が無宗教になったのは、戦前の宗教排除と戦後の新興宗教の強引さに問う視点は重要。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 7, 2022
カルトと宗教の違いは、自分的には舛添提供のカルト3要素(①カリスマ指導者②反社会性③マインドコントロール)を基軸に取捨が判りやすいと思う。
それで言うと実は、どの宗教も→ https://t.co/k0VL6ofJFp
→最初は「新興宗教」で(^_^;)、①を通過しないと宗教にならない(笑)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 7, 2022
だから「宗教=熱狂」に異を唱えると、全宗教を否定する事になり、無宗教な日本人には便利だが、無宗教の悪弊でカルトの匂いを嗅ぎ分けられない免疫不全民族にもなっている(^_^;)。
元記事には「初代→https://t.co/YMI6VTvE8l
→から努力」とあるが、二代三代と繋げる過程で「伝統化した」点が重要で、布施寄付に上限を設け、建築宝物など文化財の維持は、国県市の指定から交付するなり、神社で見掛ける「屋根瓦一枚幾らで名前を刻みます」なり使途をハッキリ提示して集金するのが良いと思う(^_^;)。https://t.co/JvYOHLneu2
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 7, 2022
だいぶ前だけど、野尻湖に行った事がある。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 21, 2022
私が行った時もエンエンとバスで行ったので、その待合室まで行ったんじゃないかな。今パン屋さんなのか~。
何しに行ったか…。
上杉謙信の軍師とされる宇佐美定行(定満)が、長尾政景を誘い出して、湖中に自分もろとも沈ませた、という話を読んで、見に→ https://t.co/of37M7rzgi
→行った(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 21, 2022
ただ時代小説に書かれたフィクションだと思ってたんだけど、今もネット検索に出て来る伝説らしきに驚いてる。。
地元の伝承なり古い書物なりに残されてるなら出典を知りたいがφ(。。)m。
そう、ナウマンゾウの看板あった!
近くの博物館かな?
懐かしー!https://t.co/GAgbmhDrwH
出身不詳とされてる泰時の生母に、頼朝と義時の二人が通じる創作は、1979年の『草燃える』でもされてた。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 30, 2022
その理由は私の推測する限り、泰時が幼少時から、頼朝が他の御家人に「礼を尽くすように」と厳命するなど、特別扱いを受けてた所かな、と(^_^;)。
大庭景義の平泉征伐進言は、私も今回の作品の→ https://t.co/5Wigb9pFA9
→テーマ上欠かせなかったと思い、組み込めなかったのは残念。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 30, 2022
逆に上総介誅殺は、あそこで「なぜ?」と思ったまま先が展開され、その後についてけない時間が長かった。
新選組の掟は、何のかんの言っても国の末端組織で、勝手連の寄せ集めなので、能力的にも時代背景的にも、ああならざるを得ない→
→所があった、と思えたが。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) December 30, 2022
「三谷幸喜は『新選組!』『真田丸』で悲運の主人公&集団を描いたが、今回は初の成功者&集団を主役にしてるから結末に注目する」て記事を読んだ。
三谷幸喜自身が、私がつまづいた所を「最後まで宿題」に背負ってたのかな、と最終回を見て思った。https://t.co/aG1LXhZLof
義時×義村の毒盃合戦はウケた!
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) January 3, 2023
毒で舌が強張って喋れない演技が凄い。
入ってないと聞いた途端ペラペラ喋り出す。
山本耕史にして良かった!(私が配役したワケじゃないけどw)
男の友情みたく騒がれてるけど、義時の余命が長引いたら、三浦は四半世紀早まってヤラレてましたって作りよアレは(^_^;) https://t.co/fK4Ipa2HnC
テレビつけてたら始まって真夜中だが見てしまった。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) January 17, 2023
前も確か見たと思うが、途中しか見なかったらしく、今回見て「こういう内容だったのか(゚.゚)」と。
子供の頃に北海道行って、アイヌ語辞書やムックリを買って貰って夢中になった。
後年『魔神の海』という子供向けの本を読んだり、アイヌを歴史的→ https://t.co/y4XwSYwv6d
→に考察するサイトを読んだ。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) January 17, 2023
ドラマは実情に沿って描かれてるように思った。
特に、男性は強制労働に駆り立てられ、妻は妾にされるなどで、一家離散状態になって、アイヌが激減していった点などに。
あと武士より商人に悪徳者が多い点も、『魔神の海』によく抽出されてた。
それもこれも、そもそも→
→主人公の松浦武四郎の残した実録による所が大きいのかもしれないと思った。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) January 17, 2023
アイヌが和人の進出によって滅ぶ下地に、狩猟生活に必要な広範囲の空間(特に海環境を清潔に保つなど)を確保できなくなってった点は大きかったと思う。
和人のやる網漁なんかも違和感が強かったようだ。
今日は「カレーの日」です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) January 21, 2023
1982年に全国学校栄養士協議会で、1月22日の給食のメニューをカレーとすることが定められ、全国の小中学校で一斉に出されたことが由来です。
カレーが給食に導入されたのは1948年が最初で、戦前から家庭に広まりつつあったカレーは一気に国民食となりました。#カレーの日 pic.twitter.com/2i1WVCYV5t
#鎌倉殿の13人 も面白かった。#どうする家康 も面白く見てる。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) February 13, 2023
前者は脚本家の力量に頼った作品。
後者は歴史や伝承を主体にドラマを添わせる手法。
三谷幸喜はやはり室内サスペンス劇(古畑任三郎など)が得意で、自身の創作に歴史を添わせる作風。
甲乙つけにくいが、強いて言えば後者に分がある。
家康モノの大河は、1983年『徳川家康』以来だけど、この時の家康は前半生がかなり薄かった。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 2, 2023
築山殿に関しては原作で既に物凄い夫婦不和なんで(^_^;)、本来ハラハラしただろう奪還劇が、「メンドーだけどそれもやるか~」的な作りで仕方なかったとして、今やってる三河一向一揆も「我慢比べじゃ!」→ https://t.co/zJd5IRZ6bZ
→とか門から出るシーンちょちょっとやるだけで、「こうして一向一揆との対峙が家康を成長させ」みたくナレ片付けだったの。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 2, 2023
「え(^_^;)、天下人になる人の若い頃それで済ましちゃう?」と実は内心不満だったんで、今回の方が毎回面白く楽しみに見てる。
あと服部バナシも家康モノじゃないと濃く書け→
→ないジャンルだし、この先の信康自刃との絡みも考えると、なかなかの設定じゃないかと思う。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 2, 2023
家康側の忍者が真田太平記の草の者みたく活躍するドラマ初めて見た!って点も高評価。
家康の地元エピって史実的に成立するか謎な物多いんで、上手く料理してくれたらいいなぁ( ^,_^)φ″
頼んだ後で「遅くなる」と連絡来た事はあまり無いが、頼んでしまってから「来るの遅いな(-"-;)」と確認したら、お届け期間が異様に長く取られてると気付いた事はあった。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 5, 2023
以後、お届け期間には気を付けてるが…。
この、注文した本が届くまでの期間。
「今死んだらこれまでの人生全てが無駄」ぐらい→ https://t.co/diZRJkIwZi
→募る焦燥感って皆同じかしら(^^;)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 5, 2023
あと近頃、この戎光祥出版にばかり注文履歴が重なる傾向もみんな同じか、みたいのも微妙に気になる(笑)
最近の同社ツイ確認すると、コレなんか遠からず注文しそうな(苦笑)。
ちなみに私は届くまでの上記に言った焦燥感に値せず、→https://t.co/6dxkbxbR9e
→わりと遅れて『新田三兄弟と南朝』を最近購読し読了した所。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 5, 2023
その後、これまた流行遅れながら『観応の擾乱』(亀田俊和氏著)も読了。
課題が終わって積読が解消されたため、久々に人物叢書に戻っております(^nn^)<ゴッツォサン。フキフキhttps://t.co/xXmPihaoMX
どっちも間違ってる感で言うと、このドラマの家康は1983年のと違って、これが最後は天下人!までの距離が激しい(^_^;)。何か悟ったゲな成長したゲな展開しても、毎度リセットされる(笑)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 7, 2023
山盛り飯は正信に指摘されたが、又すぐリセットして、いずれ又彼を雇うのかな(笑)
そもそも三河の家来と再→ https://t.co/VXLgR8KZLp
→会を全く嬉しがらない点が83年と大きく違う(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 7, 2023
そこも実はリアルで、83年の家康も、原作ではそういう所があるし、家康は織田より今川を慕ってたってのも実像に近いと思う。
信長の天才ぶりや三河衆の苦労話を美しく描こうとしすぎると、初期の家康の実像から遠ざかってしまうんだよね。→
→『半蔵の門』なんかでは三河衆との心理的な距離をわりと露骨に描いてた(^_^;)。(伊賀忍者を多用してる点も今回のドラマに近いし)
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 7, 2023
今回は千代が信玄と繋がってる所が出て来たし、オープニングに六文銭が見え隠れするから、望月って事は、このキャラが長持ちすんのかしらwhttps://t.co/XPCiVyftfv
今回のはまだ見れてないが(^_^;)、先週やったお田津の方戦死は、83年の『家康』で「椿(亀姫・吉良御前=竹下景子/演)という家康の初恋の女性だが、家康が子役なのに、椿と瀬名(鶴姫・築山殿=池上季実子/演)は大人の女優で、初恋には不自然な上、曳馬城の戦死でも、家康(この時は大人役になって→ https://t.co/ufeuNZQtm5
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 27, 2023
→たが)の心に強く残ろうとするといった無理な展開で、家康の側室になった西郷局(秀忠生母)が瓜二つって方向に引っ張るのも強引で、ちょっとついてけなかった(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 27, 2023
椿観音の伝説は、2017年の『直虎』を見た時に周辺事情を調べる内に知り、83年『家康』の吉良御前のモデルらしいとは判ったが、→
→今年の「お田津」様が相当するとは全く思わず、瀬名一家への家康救援の秘密を氏親にバラしてしまうトコで「完璧な悪女決定!」と思ったから、この帰結の仕方に感心した。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) March 27, 2023
大学キャンパス時代を思い出すような描き方や、短期間に敵味方に別れた者同志が戦場に対面する現実に、ウクライナが被った。
千葉の立民の躍進、小西効果、大阪奈良と違う、という意見を多く見るので、県民として…(^_^;)ゞ
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 1, 2023
小西は、例の民進分裂(希望の党騒動)で立憲に行ったのではなく、無所属で二年過ごして、新立憲で合流した。
泉主導や立憲への不満がどうこう言うより、元々千葉県は、平将門や平忠常の乱から→ https://t.co/3AgHzn1AYU
→鎌倉幕府創成など通して、叛乱勢力として立つ歴史が少なくない。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 1, 2023
室町以降も古河公方の基盤を支え、江戸期も幕府のお膝元的地域でありながら「千葉笑」と言って、幕府や役人の不正を罵り合う行事が開催され、庶民の意識調査の含みもあって、幕府や将軍も見逃した土地。
ただ東京に近く無党派の多い→
→東京近郊地域には、江戸以前より代々住んでた住民はごく少数で、殆どは地方から東京に来て、マイホームを郊外に求めて住んだ人々。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 1, 2023
ただそれが二世になると、忽然と上記の気質が芽生える傾向を自分なんかは感じる。
大阪だって、大塩平八郎の乱とかあったけどね(^_^;)。
勉強になります🙇🏻♀️
— Nikkolly #入管法改悪反対 (@Miree808) May 1, 2023
ととと、とんでもない(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 1, 2023
ご清聴ありがとうございました!
これは結局自民に敗れたけど、ここに言われる通り、開票初盤からかなりの接戦でなかなか当確が出なかった。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 3, 2023
要因にネトウヨの珍しい立民推しが絡み(^_^;)、あの手の誹謗中傷はウンザリだが、この際この機にツンデレを突き抜けて野党に投票する事を覚えて欲しい。
さて統一地方選の前半、県議選で立民→ https://t.co/hGlCkndpQv
→に1.5倍増を出した千葉と同じく、ここでも小西効果が言われておるので(それも否定はしませんが)、ここにも貼っておこうと思います。以下三連です。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 3, 2023
言い漏れたが、佐倉宗吾(惣五郎)の義民話なんかも、地元では宗吾を助けた渡しの甚兵衛の逸話と共に有名。https://t.co/13SjgDJZYa
平将門、平忠常、古河公方、佐倉宗吾、千葉笑と来て、元々、反骨気質度の高い千葉県の話をして来たが、だからリベラルかと言うと、それはちょっとどうかな(^_^;)と。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 3, 2023
多分そのイメージは成田闘争から来るんだろうが、基本的に千葉県(上下総・安房)は、ヨソから騒動の種を持ち込まれるのを好ま→ https://t.co/lIr1nillBc
→ない。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 3, 2023
千葉常胤が頼朝に聞かれて、幕府を開く場を鎌倉がイイと言った通り(笑)。
独立独歩的と言うか、周囲を海に囲まれて、稀有壮大な感覚が強い反面、他からの干渉に馴染みにくいと言うか。
野田佳彦や小西ひろゆきは、前も言った通り、民進分裂時から立憲に行ったん→https://t.co/Uatb5okARW
→じゃない。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 3, 2023
もっとも小西は徳島出身で東大以降、都内近郊に根を下ろしたんだと思うが、両人ともわりと軍事防衛面については尖った事も言う人だよね(^_^;)。
皇室御用達の牧場とか避暑地とかも多いし、農業も盛んで、どちらかと言うと保守的な土地柄じゃないかな。https://t.co/5wEWbU43zc
コロナで県内限定移動の昨今、よく立ち寄るようになった香取「道の駅さわら」のポスターで知った。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 4, 2023
これ見るためだけにWOWOW一時加入(^_^;)。
二度に分けたが、閲覧終了。
中井貴一の意気込みが全身から溢れて感動した。
終末テロップで、映画の発案→
~映画『大河への道』~https://t.co/M2b029cOhF
→も中井自身のような。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 4, 2023
雲霧仁左衛門やった時、廃れ行くTV時代劇に一石を投じようとしてた話を思い出した。
最後の対面相手にアノ方を設定したのも彼かな。
時代劇の長い二人だが共演を始めて見た。
声で判る、その期待のさせ方すら、古株時代劇俳優の勘所の鋭さを感じさせられ気持ちよく乗れた。
『藤原仲麻呂』読了。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 8, 2023
前よく人物叢書の感想を綴ってたのを近頃しなくなったが久々…(^^;)ゞ
藤原仲麻呂てのは「恵美押勝」ねw
結びに「道鏡ばかり悪評を浴びてるが、その前歴に恵美押勝の乱を捉えないと、正しく歴史を捉えられない」とされ、その時代が日本史で稀に見る「女帝歴代」による蓄積が背→
→景にある。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 8, 2023
と言うと「男系信奉者?」と思われそうだが(^^;)、前々から言ってる通り、私は元は女性(系)天皇賛成派。
ただその正論根拠を日本史に求めるのは無理と結論した。
以前、女系(愛子推し)派が暴力的すぎるのに対し、男系派は穏的ではあるものの、論拠が「女系天皇(元正)は男系を維持→
→する流れを出ない」だったが、これも肯定しない。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 8, 2023
ただ日本史において、女系継承が成功裏(一時的でも理想実現)したとする痕跡を発見するには至らなかった。
神話時代の伊弉冉の復讐(一日に500人殺す)を振り返るまで含める必要はあるものの、現状、女系を歴史的には未だ認めるわけにはいかない。
私は女性だ。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 8, 2023
長い時をその中に生きざるを得なかった。
自分の生ある内に完全な平等を実感したかった。
しかし私は女性であると同時に歴史に生きる人でもある。
世界は多くの人種に満ちながら何らかの平等性を共有して人類の存続を続けるしかない途上にある。
人類の現状限界を受け入れず未来は無い。
昭和の駅の切符売り窓口は、刑務所の面会の窓みたいだった。駅員が威張ってて、何言ってるかよく聞こえないので聞き返すと、手だけ出してポイって切符を投げてきた。
— 懐かしい昭和時代 (@natsukashi__) April 26, 2023
サザエさんのマンガでも、手しか見えない駅員に「今日は手の色が悪いですね。具合でも悪いのでは?」と話しかける場面がある。 pic.twitter.com/r2613xq3kJ
『馬を水辺につれていけても水を飲ませる事はできない』
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 24, 2023
よく引用される諺の通り、結局は自ら気付く以外に、他人が気付かせる方途はない。
よく判ってます(^_^;)。
ただ仏法はそれを何とか乗り越えようと、例えば「火宅の譬」など提示している。
遊びに夢中の子供達を火事から救い出そうとする逸話 https://t.co/4u1fwninkJ
今、自サイトの更新に勤しんでいる。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 25, 2023
終わったら、第一ブログから着手し、第二ブログ(hatena・豊島氏)の更新にも進出、という順番。
Twitterもそろそろ解禁予定だが、当初は糞業者どもに監禁されたっぽくて憂鬱だったが、やってみると意外と快適で(笑)、今後も適時切り替えながら行こうかとw
チャールズ国王の戴冠式が行われて、イギリスにも、日本の三種の神器みたいのがあるんだなーと(^^ゞ
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 25, 2023
王冠と杖あたりは有りそうな感じだが、宝珠ってのは日本の勾玉みたいもんかな。
ちょっと検索してみたら、スペインにも王冠と杖はあるらしい。
イスラエルは杖と壷とモーゼの十戒の石板らしい。 https://t.co/vzPsdZDugB
遠刈田温泉に泊まった時、朝散歩がてら近くの湯神社に参詣した。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 26, 2023
そのスグ近くだなぁ。
温泉にも何らか成分が関係してるんじゃないかしら♪
温泉神社ってwikiによると、栃木以北と兵庫以南に多いようで、関東ではあまり無い感じなので、近くに鉱山跡があるなんて聞くと、何かワクワクすんのよねぇ。 https://t.co/oVaSnlOxHO
日本が「世界中のカルトの吹き溜まりになってる」というこの指摘は、オウム事件の頃からずっと懸念して来た。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 26, 2023
オウム事件で日夜、情報を追い続けた私に、友人が「なぜそんなに気になるの」と言ったが、その友人自身に、若干カルト色が感じられた(^_^;)。。
漫画がやアニメが好きな人だった。
日本で→ https://t.co/liYuMdAocL
→チャットGPTに抵抗感が薄い理由に、漫画やアニメ・ゲーム等で、ロボット文化への愛着が言われてるが、私はアニミズムとアニメの共通点に、概ね、肯定的な感情を持っている。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 26, 2023
だから、多神教が間違いで唯一神的宗教が正しいといった単純な区分けはこの際否定する。
ただカルトは古来から、人間社会→
→に非常に簡単に根を生やしやすかった。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 26, 2023
淫祠邪教と罵倒され、反国家的な色彩を帯びるが故に現代では問題視されにくいが、一神教文化(イスラム教やキリスト教)の地域では、これに壁を感じ続ける強固な土壌が形成されてきた。
これらの国々と日本の違いを振り返って、我々の足元を見直す必要がある。
2019年春のリテラ。当時の首相は安倍だった。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
「これまで秋篠宮バッシングは、保守的な他の宮家や宮内庁関係者、東宮周辺からが多かったが、ここ数ヶ月は、政治記者からが増え、杉田和博や内閣調査室あたりが出どころかと」
(現上皇の)護憲と(安倍官邸の)改憲の対立が→https://t.co/UkNAVbabKc
→発端らしい。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
確かに上皇様は護憲発言が多かったが、上皇様の理解者だった風岡長官が更迭され、官邸の意向に沿った長官に替えたり、監視役つけたって話は、いかにも安倍官邸が考えそうな圧ね。
上皇様が生前退位のご意向を、日本会議メンバーが批判し、安倍肝入りの明治150年祈念式典に、天皇皇后→
→が出席拒否、皇居と官邸の対立がエスカレートって点も、大嘗祭を国費で賄う事に異論を唱えた秋篠宮様との対立にステージが移った話も、なるほどって感じ。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
確かにあの頃から、バッシング理由に無理があった。
「安倍首相は相当、危機感を持ったようです。その頃から、やたら秋篠宮を批判するような→
→情報が安倍首相の周辺から出てくるようになった」「(眞子さまの結婚問題以降、秋篠宮)殿下の影響力を封じ込めようと官邸が一気にバッシング情報を流し始めた(全国紙官邸担当記者)」
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
でもそこから、安倍らが現天皇ご夫妻を取り込み始めたってのは驚き。
こないだ読んだ恵美押勝の話にも女の子し→
→か居ない宮家に付け入るやり方は出てた。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
皇室継承が権力者に都合よく利用されて、絶やされてしまう感じだった。
当時は天智系にまで候補者が生き残ってたから、何とか継続できたんだけどね。今はその辺が心配ね。
昨日、砂沼公園まで行ったんだよねー。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
水守城は少し距離あるけど、そっから筑波山に近づいた辺りみたい。
だいぶ前に、将門がらみの史跡巡りした時には「水守の叔父上(良正)の館ってどの辺だろー」と場所がわからず行けなかったけど、近頃はネット地図で簡単に場所が判って行きやすくなったし~♪ https://t.co/yMkvcVMJc4
一昨日もアニメと多神教云々を言ったが、ロボットに愛着を覚え、病院の案内とか薬や料理を持って来る事に違和感がない点が日本人の特徴とされるのは、やはり宗教の壁が薄く、カルトにつけこまれる社会といえる。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
日本は仏教が伝来した時から仏像とセットで、日本で仏教が熱狂的に受け入れられたのは→ https://t.co/HPSrUE6gdM
→、このフィギュア性ゆえともされるが、実は仏教も基本は偶像崇拝禁止なんだよね(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
ただ日本では、観想とか観仏とかでで、仏の姿を想像する事は念仏の一種みたく受け取られ、偶像への忌避意識は凄く薄い。
…で、母体宗教のシッカリした国と比べるとヤラレやすい日本→https://t.co/ivqQ0LcN9d
→人だが、カルトについては前、舛添氏の掲げた3要素(①カリスマ指導者②反社会性③マインドコントロール)https://t.co/LtwKXiYbH6
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 28, 2023
を示したが、今回はカルトが大きくなる4要素(①教祖②理論家③スポンサー④信者勧誘営業マン)を紀藤氏が述べてるので、あげておこう。https://t.co/lAeeBmaTPg
この論法と正反対の日本と欧米の庭文化論の方が一般的だと思ってた。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 29, 2023
例えばベルサイユ宮殿の庭園みたく、ガチンガチンに人工的な設計に対し、日本庭園は築山に池に自然石、水遣りなんかと、植木類も山奥の風情を思わせる紅葉なんか配置するから、日本の方が自然に寄せる愛着があって、それは日本よ→ https://t.co/H1rBExWQNW
→り外国の方が、自然脅威(有毒害虫や野生動物も含む)が強烈だから論。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 29, 2023
でも日本は湿度が高いため、乾燥地に生息しない害虫や毒性植物も少なくないハズではあるよね。
私は、欧米人はスズメバチやムカデ、クラゲなんてヘッチャラなのかと思ってたけど、違うんだ(^_^;)。
小泉八雲は、その日本も東→
→と西で大きく違うと書いてた。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 29, 2023
確か神の祀ってある場だったと思うけど、東は自然、西は宮(建造物)という違いがあると。
私も関西に住んでた時、全体的に室内文化が主流と思った。東に戻って来たら旅行に関する感覚が基本的に違うと感じた。
欧米も細かく見れば地域性の違いがあるんじゃないかな。
本日は珍しく
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 30, 2023
「歴史・史跡(練馬城址・としまえん)」の方。
表紙は、「足利と小山と豊島と鎌倉」の位置関係地図
歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【2022/10/23~】|ぽぽたん @sorihat #note https://t.co/1MKK1V9Shg
この表紙だと、そういう関係のnoteかと誤解されそうだが、歴史ネタシリーズをこの題名で綴ってるだけで、現在ブログは休止中です。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 30, 2023
(再開するもんっ!ヽ(`Д´)ノ)
……この事も書いとかないとダメね。
前やってたモーメントにはちゃんと書いてたのが、note移転で混迷してます。
追記しときます(^_^;)
ワグネル真似た民間軍事会社がウクライナ侵略前に14社、後に11社、合わせて25社出来てる。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 30, 2023
日本の平安期に激似(^_^;)。
西洋でもジャンヌダルクぐらいの時代にはあったと思うけど。
ウクライナ侵攻当初(22年03/06)にも言った通り、ウクライナ人が日本の平安期に関心を寄せ、ロシア語翻訳してる。→
→https://t.co/84o60bdtU7
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 30, 2023
海外の方が日本史に詳しい理由は、日本が今は平和お花畑でも、世界は全然そうじゃない証拠。
戦国時代のサイトで大賑わいした掲示板に投書してきた人が「なぜ人殺しの時代なのに戦国時代の話するのか」みたいの来た。当時は答えなかったけど、今は「戦争が完全に世界から→
→無くなら無いから」が答。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 30, 2023
日本平安期と現ロ軍事会社の傭兵制(ロシア国は認可してない)の共通点言うと、国の権力者はまず自身のボディガードを雇うの(^_^;)。日本で言ったら源氏平氏(笑)。
藤原全盛時代になると、皇親貴族(源氏や平氏)はその手下になってウケ狙うしかないわけ(笑)。→
→落ちるのあっちゅう間よw
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) May 30, 2023
竹田恒泰が安倍にペコペコ見れば判るジャンw
国家権力に媚びなきゃ子孫根絶やしにされかねないのよ。
ただ権力者も堂々と市中歩けないくなる(プーチン見れば判るジャン)んで護衛雇うトコから武士発生。
租庸調とか検非違使とかは武士の発生じゃないの(^_^;)。
Shin Hori氏が、神を重視する人の精神性を云々されるが、日本史で神が重視される理由は、歴史書のお初が「記紀」だからだろう。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) June 3, 2023
歴史学者は「こっから日本史」と割り切るが、中世史にはあり得ぬ「トンデモ論」を古代史畑の方々からよく散見する。
古文書セミナーに通う年配女性が、中世文書に触れた→
→途端、近世とかけ離れて難解な事にショックを受けて来なくなったと学芸員氏に聞いた事がある。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) June 3, 2023
古代史畑の人に、古代史や超古代史(先史)の人達との会話への違和感を吐露した所、「古代史は保育園児で中世史は大学院生だからです!」と言い切られた事もある(^^;)。
それでも歴史の範疇に入る以上→
→古代史とて証拠も分析も無しに済むワケではないが、記紀さえ読めば済む「神代」に居座る限り、妄想で済むからか古代史の人気は高い。
— ぽぽたん💙💛 (@sorihat) June 3, 2023
中世史跡が被った場合、調査の優先度を古代に譲らざるを得ない話を聞いた事がある。
そうした市民の熱狂ゆえか、旧石器捏造事件のような事態が起こりやすいのかも。