ぽたぽたくず湯

集中したい時はご飯もトイレも後回しにしたい人間。ただしやり始めるまで時間がかかる。ミシ…

ぽたぽたくず湯

集中したい時はご飯もトイレも後回しにしたい人間。ただしやり始めるまで時間がかかる。ミシンで製作するのが好きだが飽きっぽいので昨年作っていたコートが未完のまま放置されている。かけられた言葉にどう返事をしていいのか分からずレスポンスが悪い。自分の子供が好きすぎてつい撫でてしまう。

最近の記事

東京ドーム行きます!Tシャツ

オードリーのオールナイトニッポンが好き 東京ドームでの漫才を見るチケットが今月販売開始する!! チケット取れないだろうな〜でも抽選だから万が一取れるかも?!と なんだか胸がザワザワしている。 宣伝Tシャツを購入して、ワクワクしながら着始めた八月。 旅行先の北海道にも持って行ったが、想像よりも気温が高く しっかりした生地のTシャツが暑くてなかなか着られずにいた。 ホテルから出て美味しいと有名な焼肉屋さんに行った時 エアコンが一切なく、窓が開いておらず、扇風機もない店内

    • メンバーの山口さんと潮さん

      今日は嬉しいことがあったので、記事を書く。 吉本芸人の「メンバー」さん  「海賊王に俺はなるTV」で、キャラクター名でしりとりをするネタを見てからハマった芸人さん。曲もキャッチーだし、スーツでキッチリ。 見た目もネタもすんなり入れた。2006年に結成されたコンビということです。  六月のTwitterで「海賊王に俺はなるTV」ついに呼ばれた!と東京のテレビ局にいらしていたので、地上波楽しみ♪(と言ってもTVerで見るかもしれないが)  Youtube「メンバーチャンネル」細か

      • 何種類の声がある?

        子供が急に言い出した。 「私の声って可愛い?」 なにそれ?どういう意図?何かのひっかけ??疑心暗鬼にかられて答えに詰まっていると あ、じゃあさ と、角度を変えた切り口で話し始めた。 「自分には6種類の声がある!」 「へぇ」 なぜ急にそんなことを言い出したのか、気になったがいまはどんな声が出せるのか?の興味の方が強く、すぐに質問した。 「どんな声が出せるの?」 「えーと、可愛い声。怒った声。悲しい声。面白い声。大きい声。猫みたいな声」 と自信ありげに言い切り 「ニャー」 と言

        • やついいちろう氏のエッセイ本を読んだ

           2019年6月15日に発行された「それこそ青春というやつなのだろうな」を拝読した。  やついさんが大学へ入学して体験した青春時代のエッセイ。大学時代の落研の、人数の少なさや入部してもやめて行ってしまう過程、ハラハラしつつ読む。  秋だからと読書をしてみたかった。いつも聴いてるエレ片のラジオでこの本を知っていたので遅ればせながら手に取った。  自分以外の人の人生を味あわせてくれる本や漫画は凄く楽しい。やついさんのエッセイもその都度感情を書き出していてくれて、読んでてわか

        東京ドーム行きます!Tシャツ

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          リンゴが美味しい季節

          リンゴが美味しい季節

          秋だから考え始める

          「チ」-地球の運動について- 魚豊さんの漫画  マンガワンで読ませて貰っている。ラジオ、有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMERにて話が出て興味があった。初っ端から結構辛いシーン。  史実にて「異教徒」と言われ弾圧や死刑が実行されていたのは知ってはいたが、実際にどの様に行われていたのか?細かくは知らないので、漫画で描かれるとその異常性がわかりやすくて怖い。  登場人物たちが求めている事は現代に生きる人には当たり前の事だけれど、この漫画ではそうではない。(なるべ

          秋だから考え始める

          ひんやりしあわせ

           秋になったけど、ちょっぴり夏が戻ってきて蒸し暑い日中。ママ友さんに教えていただいたSUOのクールリングという商品をつけて外出する。温度28度で凍ってくれるので冷蔵庫で冷やしておき、出かける際に首に装着。濡らして首に巻くスカーフと違ってべちょっとしないし、溶けたらカバンにポイっと入れて置けるしとても便利で涼しい。  先日は暑い中ひなたで3時間半行列した時はこのクールリングがなかったらへばっていたと思う。素敵な商品を開発、販売してくれた会社さん、商品を教えてくださったママ友に

          ひんやりしあわせ

          オールナイトニッポン、ポンポンッ

           “星野源のオールナイトニッポン”にてオードリー若林さんがゲストに来ていた回、お二人のラジオを拝聴しているので楽しみにしていた。  スペシャルウィークのゲストとして、本当にスペシャルで、二人のイチャイチャも良かったけど星野源さんと若林さんがPop Virus を歌ってくれて痺れた。何故か涙が出た。たまらずもう一度聴いた。とても良かった。  後日の“オードリーのオールナイトニッポン”で、若林さんが星野源さんに絡ませた話をしていてクスリと笑わせてくれた。  そしてまた“星野

          オールナイトニッポン、ポンポンッ

          おいしい

          出先で大きな玉子を買ってきました。 冷蔵庫の卵置き場には14個穴の空いたトレーが設置してあって、購入した卵を一個ずつ収納する様になっている。しかし今回買ってきた大きな卵は規格外でぎちぎちに詰めても12個しか入れられないし、蓋が閉められない。  おでんに使うため茹でてみたら、大きな黄身が入っていた。目玉焼きにしようと、コンコン、殻を割ったら黄身がふたごだった。  おお!  そう言うことか!ゆで卵にした時随分大きい黄身だなと思った。慌てて写真を撮った。金額はしたけど、ふた

          漫画の話①

           松本ひで吉さんの「犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい」をLINE漫画で読む。最初数ページでツボに入って咳き込むくらい笑う。偶然見つけた漫画を読んで声出して笑えるって最高だ。声出して笑うのは久しぶりだ。ストレス発散できた。笑いすぎて涙拭いた。  動物を飼うのは大変な事も多いと思うけど、幸せな瞬間を漫画にしてお裾分けしてくれるのはありがたい事だ。幸せだ!  そういえば、「俺物語」を久々に読んだ。温泉の休憩所にあって懐かしくて読んでみた。心温まるいい人たち!登場人物の好感度高

          ○○しながらは危ない

           ながらスマホで電車に轢かれてしまうというニュースを拝見した。非常に驚いた。遮断機より線路側に立ってたのに誰も声かけなかったって事が不思議。当人も、スマホから一回も顔を上げずに見入るような内容ってどんな画面だったのか?  ながらスマホの人は結構いて危ないと思う。昨日は自転車に乗った少年がふらふら自転車に乗りつつスマホアプリでゲームしてて、両手で操作しないといけないらしく、道の端に自転車を停めて画面を注視していた。止まれるだけ良いとは思う。けど、やっぱり落ち着いた環境でスマホ

          ○○しながらは危ない

          ラジオ好き

          「オードリーのオールナイトニッポン」知らなかったんですよ、オードリーのこと全然知らなくてラジオをしてるのさえ知らなかったけど、聴き始めたんです。たくさんの情報が入ってきました。 「春日は凄い」奴だと、若林さんは言っている。でもその凄さがいまいち分からなかった、それでも何ヶ月も続けて聴いてみるとなんだか春日さんが凄く感じてくる。  下ネタもあるし、ガチな恋愛の話もあったしラジオでMCの人生聞かせてくれるんだから、やめられない。自分の人生だけでは得られなかった情報や感情をたく

          すっかり秋の空気

           昨日は子供の習い事の日、フラダンス  いつもは習い事をしている間は食品を買いに出掛けているけれど、「難しい」と子供が主張する振り付けを見ていたくて窓越しに観覧していた。  子供の態度に異変があって、まず始まる前に抱きついてきた。いつもはそんなことないのに。「ダンスの振りをよく覚えて、あとで私に教えてちょうだい」と目を見つめて話す。手を離そうとするがますます抱きついてくる。  「始めるよ」先生の声。私は「窓の外から見てるからね」と観覧席に座る  「やだ」「やだ」と涙を

          すっかり秋の空気

          思いもよらなかった言葉

          大好きを伝えて次の日、6歳の子供が園から帰ってお風呂に入る時 裸になって1日の汗や汚れを流して、気持ちをサッパリさせる時間 今日は気温が低いので浴槽にお湯をためて体をゆっくり温めよう、と用意した 脱衣所で服を脱ごうとしていたら、それは唐突にやってきた 急だったので驚いたし反応もおくれた わたし自身はその言葉を親に言ったこと、あったかなぁ?と思い出せないくらいの言葉 大人になったからこそ言えない言葉 劇団員で俳優でシンガーソングライターの星野源さんは「普段言えない

          思いもよらなかった言葉

          「生まれてきてくれて、ありがとう」

          「わたしが生まれてこなかったら、パパとママだけ(で生活)だったの?」  子供に問われたベッドの上、薄暗くて落ち着いた空間。母と子二人だけの時間。9月になって急に気温が下がりエアコンを消した夜。  夜の空気を救急車の切羽詰まったサイレンや、電車のガタンゴトンという音が揺らしている。  「そうだよ、あなたが生まれてこなかったらパパとママ二人だけで過ごしていたのよ。それはとってもさみしいこと・・だけど、ココちゃんが生まれて来てくれたから、パパとママだけじゃないからとっても嬉し

          「生まれてきてくれて、ありがとう」