見出し画像

【競馬】12月8日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】阪神ジュベナイルフィリーズ的中で54万円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の阪神ジュベナイルフィリーズ情報となりました。

日曜日
京都11レース
阪神ジュベナイルフィリーズ

12アルマヴェローチェ 1着
新馬戦はそこまで評価できませんが、札幌1800mで50.5-48.5とかなりのスローバランスから12.9 - 12.5 - 12.0 - 11.9 - 12.1の3F勝負で逃げの手を打って渋太く粘り切ってクビ差の勝利となりました。
ここではペースが上がってタフな競馬で良さが出ており、外差し馬場の中で内を通して渋太く食らいついた点は評価できます。
直前のCWは80.6-36.3-11.2で全体で出しながらコーナーでもしっかり速いラップを踏んで最後まで渋太く伸びており、全体で流れて3角の下りでスピードに乗せて全体でラップが分散する展開はハービンジャーの血統が噛み合いそうなイメージがあります。
前走の札幌2歳Sは「初戦は物見をしていましたし、まだ課題が多い印象でしたが、良い意味で驚かされました。この単期間でここまで変わるとは。これなら今後も楽しみです。」と横山武騎手が話しており、この馬の成長曲線からも更にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。


10ブラウンラチェット 16着
阪神JFは1400路線の馬が色気を持って先行して進めてくるケースが多いため、ペースが上がりやすいイメージがあり、前が淡々とペースを作ったときにここ2走よりもポジションを落とす可能性が高いように思えます。
ここでも好位~中団ぐらいで進められれば問題ありませんが、前が46前後で飛ばして脚を削がれないかが今回のポイントと言え、緩まずに長くロングスプリント的な脚を使えるかどうかも今後を考えると大きなポイントとなります。
パフォーマンス的にはアルテミスS組では着差以上の評価が必要で、京都マイルは前半は上がりやす舞台ですが3角手前の登りでペースダウンしやすいため、紛れが生じたときに競馬センスの高さが生きそうな1頭と言え、ルメール騎手のその地点での判断力は大きな武器になるだけに、ここも上位評価の1頭となります。

9ショウナンザナドゥ 4着
前走のアルテミスSはブラウンラチェットと対戦して3着となりましたが、「今回は10キロくらい体が増えていたんですが、東京への輸送で2キロ増まで減ってしまいました。それでも、輸送を経験できたのは良かったです。返し馬でもいいフットワークをしていて、改めていい馬だと感じたんですが、気性がきつく、ゲート裏で気が入ってテンションが上がってしまいました。レースとしては中団で折り合って走れたんですが、Bコース替わりとこのペースで内有利になってしまいました。そのなかで外から伸びてきたし、悲観する内容ではなかったと思います。」と池添騎手が話しており、輸送減りして事とレース前のイレ込みが原因で能力を発揮し切れませんでした。
今回は地元京都での1戦となり、大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

2テリオスララ 3着
新馬戦は3番手の外で前に壁がなくても折り合って進め、3角手前で動いてきたルージュミレネールに抵抗して進出を開始すると、ここで脚を使わされた感じでしたが最後まで渋太く伸びて2着争いに先着しました。
ここはレコードタイムだったように勝ち馬が強かったケースと言え、前走の萩Sはスロー逃げだったとは言え、同コース2歳戦でレース上がり4F45.7秒は史上最速となっていました。
前走は2着馬も次走で勝利しているだけに価値のある勝利と言え、能力の割に人していないだけに、妙味ある1頭と言えます。

ワイド
12-2,9,10 各2万円

アルマヴェローチェからのワイド3点指示で27.2倍的中となり、54万4000円の払い戻しとなりました。


いいなと思ったら応援しよう!