雰囲気とは

僕の永遠のテーマと思うぐらい、長らく考えてきたモノです。
映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、音楽、場所、人…etc
僕自身今まで見て、聞いて感じてきました。

僕は、好きになったコンテンツは飽きるまで
とことん調べて味わい尽くします。
映画やドラマ、アニメ、ゲームに関して言えば
主人公が中心となって物語が動く
ただ、僕が小さかった頃に思っていたのが
「その世界に入ってみたい!」と思っていました。
残念ながらそんなことはできないし
2次創作で絵やシナリオを作ることもしませんでしたし、
僕としてはそれをやるのは違うなと思っていました。
思い馳せることしかできずにいました。

僕は、住んでいる場所やそれぞれに雰囲気があると思っていて
霊感ななどはないのですが、
居るだけで、自分の土地の好き嫌いが解ります。
土地が織りなす空気感見たいなモノを
なんとなくの感覚で感じていて
そこを、調べれば小さかった頃に思い描いた
世界に入ってみたい動機が分かるんじゃないか?
と考えたのが高校生の頃でした。

作られた世界観(雰囲気)は
歴史、モノ、人物、から織り成されていて。
それぞれが、重なり合って生まれるモノであると思っていて
作り込みが細かいのと重なるところに差異がないほど
深く雰囲気に陶酔することができる。

雰囲気というのは、作品や土地もそうですが、
その枠を作り出すことや、
その枠に収まる、目に見えている範囲や知っている範囲から
飛び越えることができる抽象的なモノであるのかもしれない
抽象的なことは変わらないけど、具体的に
考察して、味わうことができる。
方法ややり方はまだわからないが、
僕は雰囲気に陶酔して自分生活に生かしていきたい。


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